困っていること、知りたいこと
転職活動をしたことがなくて、カジュアル面談とはどんなものなのか、あまりよく知らない
カジュアル面談でよく聞かれる質問や逆質問の方法などを知りたい
こんな疑問や不安を持っている人のお悩みにお答えします!
そこで、今回は転職活動のカジュアル面談で失敗や後悔をしたくないあなたに、
・転職活動における、カジュアル面談とは
・カジュアル面談でよく聞かれる質問と対策例
・カジュアル面談での失敗しない効果的な逆質問
・カジュアル面談の逆質問例
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
- 1. 転職活動における、カジュアル面談とは何か
- 2. カジュアル面談でよく聞かれる質問と対策例
- 3.
- 4. それでは、先ほどのカジュアル面談の概要などを踏まえて、カジュアル面談でよく質問される質問と、それに対する回答例を紹介していきたいと思います。
- 5. カジュアル面談での失敗しない効果的な逆質問
- 6. カジュアル面談の逆質問例
- 7. まとめ
転職活動における、カジュアル面談とは何か
最近では、転職活動をする際にカジュアル面談というものを行う企業が増えてきました。
カジュアル面談はここ数年では、新卒採用でも実施する会社もあるようですが、それ以前に就活生だった人にとっては、新卒の就活の頃には聞いたことない人がほとんどだと思いますし、実際に面接の違いが何なのかわからないと不安や心配になる人も多いと思います。
また、カジュアルと言っても、具体的にどのような形式で面談するのかイメージしにくいかと思います。
カジュアル面談とは、「面接等の選考を行う前にお互いが聞きたいことをざっくばらんに話し、情報を交換しましょう」という面接よりも軽いスタンスで行われる採用活動の一環です。
あくまで面接とは違い、選考をしないという場合が多く、イメージとしては、企業説明と質疑応答の時間と考えても差し支えはないと思います。
というのは、建前です。
実際にはガッツリ選考をしているわけでもないですが、その人に選考に進んでもらいたいかどうかくらいはチェックしているため、事実上、選考の要素があることは否定できません。
実施に、私もエージェント経由で事前にカジュアル面談でお願いしますとお願いしていたものの、面談後に、選考に落ちました的なニュアンスの返答がきたこともあります。
カジュアル面談について、より詳しく知りたいと思っている方は、
こちらの記事、▶ カジュアル面談は事実上の選考!落ちないために準備すべきことや進め方のコツ
を読んで参考にしてみてください。
カジュアル面談でよく聞かれる質問と対策例
それでは、先ほどのカジュアル面談の概要などを踏まえて、カジュアル面談でよく質問される質問と、それに対する回答例を紹介していきたいと思います。
カジュアル面談でよく聞かれる質問は、以下のような質問です。
①経歴、実績、スキルについて
②会社、事業について
③今後のキャリアについて
カジュアル面談でよく聞かれる質問と対策例①:経歴、実績、スキルについて
カジュアル面談でよく聞かれる質問の1つ目は、経歴、実績、スキルについてです。
採用側からすると、候補者の経歴や実績・スキルはこれまでに行ってきたことが自社で活かせるかどうかにも関わるため、非常に重要です。
また、その人自身の興味の方向性や人となりもある程度知れるため、経験した仕事で感じたことや工夫したことなども合わせて、聞かれることが多いです。
上記の質問への対策としては、職務経歴書の作成を通じて、自分のキャリア(経歴)を棚卸しして、整理することが有効です。
職務経歴書のフォーマットに沿って、職務経歴書を作成をすると、いつどこで何をしていたのか、具体的にどんな成果を出せたのか、なぜ成果を出せたのかなどを文章にして、整理することができます。
また、企業側は実際のカジュアル面談や面接だと職務経歴書を使って、質問してくる場合が多いため、職務経歴書の作成を通じて、自分のキャリア(経歴)を棚卸しして、整理することが有効になります。
具体的には、こちらの記事を
▶【例文あり】面接で会ってみたいと思わせる書類選考を突破する職務経歴書の書き方ノウハウまとめ
読んで、参考にしてみてください。
カジュアル面談でよく聞かれる質問と対策例②:会社、事業について
カジュアル面談でよく聞かれる質問の2つ目は、会社、事業についてです。
採用側では、その候補者が自分たちの会社についてや、事業についてどのように思っているのかを知ることで、自社に合うのかどうかを判断する場合があります。
そのため、会社や事業についてどのように思ったのか、感想的なものを聞かれたり、どれくらい自社に関心があるのか判断しようとします。
特に「なぜ、自社に興味を持ったのか?」、「自社のどういったところに興味を持ったのか?」などの質問はよく聞かれたりします。
上記の質問への対策としては、事前に会社や事業についてきちんと調べることです。
具体的には、こちらの記事に、どのような観点をどのように調べたら良いのか、まとめていますので、
▶ 転職活動は面接前の準備で9割決まる!面接で合格率を上げる準備方法
読んで、参考にしてみてください。
カジュアル面談でよく聞かれる質問と対策例③:今後のキャリアについて
カジュアル面談でよく聞かれる質問の3つ目は、今後のキャリアについてです。
採用側からすると、本人が求めている今後キャリアや今やりたいことが、会社として任せたい業務やポジションが違えば、将来的な離職の原因になるため、カジュアル面談では、今後のキャリアについての質問がよく聞かれます。
ここに関しては、企業側に合わせるのではなく、落とされる覚悟でも、しっかりと自分の考えを伝えることが重要です。
嘘をついて、相手に合わせても後々に自分が後悔することになってしまうので、しっかりと自分の考えを伝えましょう。
質問への対策としては、自分のキャリア(経歴)を棚卸したり、自分の軸を整理することが有効です。
具体的には、こちらの記事に、どのような観点で自分の軸を整理したら良いのか、まとめていますので、
▶ 転職活動は面接前の準備で9割決まる!面接で合格率を上げる準備方法
読んで、参考にしてみてください。
カジュアル面談での失敗しない効果的な逆質問
先ほどは、カジュアル面談でよく聞かれる質問を紹介しましたが、カジュアル面談では逆質問という、最後の質問タイムがあり、実はこの逆質問も非常に重要な要素となっています。
カジュアル面談では、しっかりと自分の疑問を質問して、解消することは大事です。
しかし、それ以上にカジュアル面談での逆質問が大事な理由は、自己PRを行うチャンスにできるからです。
単純に自分の聞きたいことを聞く場ではなく、自分がいかに優秀そうなのか、成果を残しそうなのかと採用してみたいと印象付けることがとても重要です。
具体的には、事業の構造や大事そうなポイントを理解していることを前提として逆質問ができると効果的な場合が多いです。
ただし、相手のことを批判するような、相手の痛いところを突くような質問の仕方には気をつけなければなりません。
具体的には以下のような形で質問すると良いでしょう。
御社の人材紹介のビジネスモデルを考えると、転職希望者の人を効率的に集客して仕入れコストを下げることが重要だと思うのですが、今回、私がご連絡させていただくきっかけとなったオウンドメディアからの集客がうまくいってるからなのでしょうか?
門外漢なので、もし仮説が外れていたら恐縮なのですが、それとも、オウンドメディア以外に他に有効な集客チャネルが存在するのでしょうか?
ここでのポイントは以下のことです。
・ビジネスモデルをおおよそ理解をしていることを伝える。
・自分なりの仮説を伝える。
・仮説が外れている可能性も考えて、他の選択肢について質問して、ビジネス自体に興味があるように伝える。
逆に以下のように課題と解決策をセットで求めて、詰めるような形で質問をしてしますと、相手からの印象が悪くなってしまうと思うので、気をつけてください。
御社の人材紹介のビジネスモデルを考えると、転職希望者の人を効率的に集客して仕入れコストを下げることが重要だと思うのですが、御社の現在の施策はどのようにやられており、その中で大きな課題は何でしょうか?さらに、その課題を解決するための有効な施策はどのようにお考えでしょうか?
さらに具体的に逆質問について知りたい人は、
こちらの記事、▶【面接の逆質問対策】転職の面接で合否を分ける逆質問の失敗しない方法 をご覧になってみてください。
カジュアル面談の逆質問例
先ほど、カジュアル面談での失敗しない効果的な逆質問について紹介しましたが、具体的にどんな逆質問をするべきか、逆にしてはいけないNGな逆質問などをご紹介します。
質問するべきカジュアル面談の逆質問例
それでは、先にカジュアル面談で質問するべき、逆質問例から紹介したいと思います。
具体的には、以下のような質問を行うとおすすめです。
・〜さん(面接官)が御社の仕事で感動した、達成感を味わえたエピソードを教えていただけませんか?
・御社の社員の皆さんは、仕事にどんなこだわりを持っている人が多いですか?
・御社で大きなチャンスを得るためには、どれくらいの成果を残せばよいのでしょうか?
・過去に御社で大きなチャンスを得た人は、どのようなの成果を残した方がいらっしゃるのでしょうか?
・『仮に御社に入社させて頂く場合、ここは覚悟しておけ』といった心構えなどはございますか?
・ここをもっと強化したい、という組織の課題等はありますか?
・御社で大きく成長する人材や成果を残す方はどのようなタイプが多いですか?
・普段の職場の雰囲気はどんな感じでしょうか?
・前職ではチームメンバーの参画意識を高めるため、〜のような取り組みをしていました。御社では社員発信から、どのような取り組みがあったりしましたか?
・今後の、御社の経営戦略についてはどのようにお考えですか?
質問してはいけないカジュアル面談の逆質問NG例
次は、逆にカジュアル面談で質問するべきではない、逆質問のNG例を紹介したいと思います。
具体的には、以下のような質問を行うことは、NGです。
・〜について勉強したいです。勉強できる環境はありますか?
・私には〜のようなスキルがあります。それにふさわしい仕事を任せていただくことは可能でしょうか?
・御社の企業理念はなんですか?
・有給取得率はどれくらいですか?
・どんな福利厚生がありますか?
・どのように働けば、給与が上がりますか?
まとめ
カジュアル面談でよく聞かれる質問と逆質問例まとめについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。
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