困っていること、知りたいこと
転職活動をしたことがなくて、カジュアル面談とはどんなものなのか、あまりよく知らない
カジュアル面談は面接とは何が違うのか知りたい
カジュアル面談は選考しないと言うが、実際はどのような感じなのか知りたい
こんな疑問や不安を持っている人のお悩みにお答えします!
そこで、今回は転職活動のカジュアル面談で失敗や後悔をしたくないあなたに、
・転職活動における、カジュアル面談とは
・カジュアル面談の目的とゴール
・カジュアル面談のメリットとデメリット
・カジュアル面談の内容と流れ
・カジュアル面談の前に準備するべきこと
・カジュアル面談の進め方のコツ
・カジュアル面談での効果的な逆質問
・カジュアル面談後に対応すべきこと
・カジュアル面談の合否について
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
- 1. 転職活動における、カジュアル面談とは何か
- 2. カジュアル面談の目的とゴール
- 3. カジュアル面談のメリットとデメリット
- 4. カジュアル面談の内容と流れ
- 5. カジュアル面談の前に準備するべきこと
- 6. カジュアル面談の進め方のコツ
- 7. カジュアル面談での効果的な逆質問について
- 8. カジュアル面談後に対応すべきこと
- 9. カジュアル面談の合否について
- 10. まとめ
転職活動における、カジュアル面談とは何か
最近では、転職活動をする際にカジュアル面談というものを行う企業が増えてきました。
カジュアル面談はここ数年では、新卒採用でも実施する会社もあるようですが、それ以前に就活生だった人にとっては、新卒の就活の頃には聞いたことない人がほとんどだと思いますし、実際に面接の違いが何なのかわからないと不安や心配になる人も多いと思います。
また、カジュアルと言っても、具体的にどのような形式で面談するのかイメージしにくいかと思います。
カジュアル面談とは、「面接等の選考を行う前にお互いが聞きたいことをざっくばらんに話し、情報を交換しましょう」というような、面接よりも軽いスタンスで行われる採用活動の一環です。
あくまで面接とは違い、選考をしないという場合が多く、イメージとしては、企業説明と質疑応答の時間と考えても差し支えはないと思います。
というのは、建前です。
実際にはガッツリ選考をしているわけでもないですが、その人に選考に進んでもらいたいかどうかくらいはチェックしているため、事実上、選考の要素があることは否定できません。
実施に、私もエージェント経由で事前にカジュアル面談でお願いしますとお願いしていたものの、面談後に、選考に落ちました的なニュアンスの返答がきたこともあります。
自分は軽い気持ちでカジュアル面談を受けに行った、情報収集のつもりで受けに行ったと思っていたら、相手の企業から実質、落とされたようなことになってしまいます。
そのため、事前の準備を行い、最低限落とされないための対応は必要になります。
カジュアル面談の目的とゴール
先ほど、カジュアル面談は選考の要素があり、落とされる可能性もあると紹介しましたが、実際にカジュアル面談はどのように行うべきなのか、カジュアル面談の目的とゴールとは何なのか紹介したいと思います。
まず、カジュアル面談をただ漠然と情報交換を行う場として考えるのではなく、明確な目的とゴール設定を行ってから面談をした方が有意義な時間にすることができます。
そのため、必ずそういったスタンスで是非臨んでみてください。
カジュアル面談の目的とゴールは以下のような形で設定することがオススメです。
・会社HP、採用HP、プレスリリースなどで、知ることのできない情報について知る機会にする。
※特に、会社の実際の雰囲気、現在働いている人の実際の雰囲気など
・会社の今後の方向性・事業戦略、等を具体的に知る。
・自分がその会社に関わるとしたら、どのような職種や仕事内容になりそうかを知る。
特に転職を失敗しないためには、会社との情報の格差を無くす(知らないことや曖昧な点を出来るだけ無くす)ことが非常に重要です。
転職後に「思っていたのと違った」、「そんなこと聞いてなかった」と思った後ではもう遅いです。
そのため、きちんとカジュアル面談という場を有効に活用して、上記のような目的やゴールをハッキリさせて臨みましょう。
カジュアル面談のメリットとデメリット
では、実際にカジュアル面談には、候補者にとって、どんなメリットとデメリットがあるのかご紹介いたします。
カジュアル面談のメリット
カジュアル面談には主に以下の4つのメリットがあります。
・面接前に事前に企業側に質問ができるため、企業への理解度を深めることができる。
・面接前に会社の雰囲気や人の雰囲気を知ることができる。
・面接前に企業が採用したいと考えている人材像や人材要件を知ることができる。
・面接前にお互いのことを知り、事前にミスマッチを防ぐことができる。
基本的には面接の前に様々な情報を知る機会として有効になるのがカジュアル面談です。
また、カジュアル面談は人事の人だけでなく、経営陣や現場で働くメンバーなども参加してもらえる場合などがあります。
その時には、実際その会社で働いてみてどうなのかなど、会社の雰囲気や働く様子、働く上でのモチベーションなどを聞いてみると、より有意義な場にすることができるでしょう。
カジュアル面談のデメリット
逆にカジュアル面談には主に以下の2つのデメリットもあります。
・準備を行わないとただ企業の一般的な説明だけを聞いて終わってしまう。
・カジュアル面談は選考を行わないという前提だが、準備不足で臨むと先方から悪い印象で終わってしまう。
当たり前の話ですが、事前の準備もせずにカジュアル面談を行っても、有意義な時間にすることはできません。
逆に企業からすれば、わざわざ貴方のために時間を作っているのです。
そのため、準備もせずに臨んだことがわかるような態度であれば、面接のように選考をしないという前提でも逆に印象が悪くなってしまうこともあります。
カジュアル面談の内容と流れ
カジュアル面談は主な以下のような内容や流れで行われるパターンが多いです。
■カジュアル面談の内容や流れ
①人事などの担当者からの企業についての概要説明
※会社についての紹介(ビジョン、ミッション、バリュー、社長、社員等についての紹介)
※事業についての紹介
②候補者からの質疑応答
③企業側からの質疑応答
企業にもよりますが、大抵は情報交換の側面だけではなく、候補者の人のことをもっと深く知りたいという前置きで、③のような事実上の面接のような選考が行われているパターンが多いのが実態です。
私もカジュアル面談をお願いしていたつもりなのに、60分のうち、45分くらい質問攻めにあったこともありました。
企業側も忙しいため、業務効率化という意味で良いと判断した人は面接に進んでもらいたいと思うのは普通の心理です。
逆に、微妙・良くないと判断とした人は、残念ながらカジュアル面談を通じて、選考を終わらせたいという気持ちが働いてしまうのは致し方ないとも思います。
面談前は気軽に情報交換のために面談していたつもりで、面談後に志望度が高くなって、興味を持って選考を受けようとしたのに、裏で選考を落とされていたら悲しすぎますよね?
しかし、実態としては、何度も申し上げるようにカジュアル面談を通じて選考自体が落とされてしまうということは、しばしばあります。
そこでカジュアル面談に行く前に行うべき「準備」について解説したいと思います。
カジュアル面談の前に準備するべきこと
カジュアル面談の前に準備するべきことは、基本的には、通常の面接と同じことが必要で、具体的には以下の3点が必須です。
①面接で聞かれる可能性の高い質問を説明できるようにする。
②カジュアル面談を行う企業について調査する。
③カジュアル面談で質問したいこと(逆質問)をまとめる。
カジュアル面談の前に準備するべきこと①:面接で聞かれる可能性の高い質問を説明できるようにする。
カジュアル面談の前に準備するべきことの1つ目は、面接で聞かれる可能性の高い質問を説明できるようにするです。
先ほども紹介したように、カジュアル面談では面接官から質問される場合がほとんどです。
具体的には、以下のような質問が多かったりします。
■質問例
①これまでの経歴・業務内容について教えて下さい。
※この質問をきっかけに、面接官が気になったポイントに対して、深堀りの質問が展開される可能性が高いです。
②カジュアル面談を受けた理由(会社や求人に興味を持った理由)は何ですか?
③今後、どのようなキャリアを歩んでいきたいですか?
④今後、どのような仕事がしたいと思っていますか?
⑤他にどのような企業を受けていたりするんですか?
このように通常の面接と似たような質問がされますが、通常の面接ほどには突っ込まれたりすることはありません。
しかし、質問に対して適切かつスピーディーに答えられない場合は、評価が下がってしまうので、しっかりと事前に準備しておくことが大事です。
カジュアル面談の前に準備するべきこと②:カジュアル面談を行う企業について調査する。
カジュアル面談の前に準備するべきことの2つ目は、カジュアル面談を行う企業についての調査です。
当たり前ですが、その会社について知らないと何も対策することができません。
事業内容はもちろん、事業の設立の経緯や、どんな人が働いているかなど、少しでも面接に使えそうな情報は頭に入れてからカジュアル面談に臨みましょう。
具合的な調査方法については、以下の3つの観点を事前にHPなどから把握して、カジュアル面談に臨むことをおすすめします。
・会社の業績や業界全体の傾向について知る。
・会社の事業のビジネスモデルについて知る。
・会社の社長や経営幹部の経歴について知る。
それぞれの3つの観点の詳しい準備するべき理由や具体的な準備の方法を以下の記事に詳しく記載していますので、
▶ 転職は面接前の準備が9割!面接で合格率を上げる面接準備のノウハウ
をご覧になってみてください。
カジュアル面談の前に準備するべきこと③:カジュアル面談で質問したいこと(逆質問)をまとめる。
カジュアル面談の前に準備するべきことの3つ目は、カジュアル面談で質問したいこと(逆質問)をまとめるです。
カジュアル面談では逆質問という、最後の質問タイムがあり、実はこの逆質問も非常に重要な要素となっています。
カジュアル面談では、しっかりと自分の疑問を質問して、解消することは大事です。
しかし、それ以上にカジュアル面談での逆質問が大事な理由は、自己PRを行うチャンスにできるからです。
単純に自分の聞きたいことを聞く場ではなく、自分がいかに優秀そうなのか、成果を残しそうなのかと採用してみたいと印象付けることがとても重要です。
具体的には、事業の構造や大事そうなポイントを理解していることを前提として逆質問ができると効果的な場合が多いです。
ただし、相手のことを批判するような、相手の痛いところを突くような質問の仕方には気をつけなければなりません。
カジュアル面談での逆質問については、以下の記事に詳しく記載していますので、ご覧になってみてください。
▶【面接の逆質問対策】転職の面接で合否を分ける逆質問の失敗しない方法 をご覧になってみてください。
カジュアル面談の進め方のコツ
結論から申し上げると、カジュアル面談の進め方のコツとしては、以下の2点を意識して行うことをおすすめします。
①面接官にカジュアル面談の目的とゴールを最初に伝える。
②面談中に気になったことはメモして、最後の質問タイムで質問を行う
特に1つ目の、「カジュアル面談の目的とゴールを最初に伝える」はかなり重要なのと、大抵の人がやらない行為だったりするため、これを行うためだけでも少し評価が上がります。
具体的には、軽い挨拶や自己紹介の後に、以下のように伝えるのがおすすめです。
本日は、お時間取っていただき、誠にありがとうございます。
本日のカジュアル面談ですが、御社については調べられる範囲で事前に調べてきたものの、調べる中で疑問に思った点や、私個人が知りたいなと思った点に関しまして、諸々お聞かせ頂けましたら幸いです。
もちろん、カジュアル面談はお互いを知る機会だと思いますので、私に関しても気になることございましたら、できる限り何でもお応えしますので、本日はどうぞよろしくお願いいたします。
このように、カジュアル面談の冒頭の方に自ら、今回の面談の目的やゴールを相手に自ら提示することで、主導権を握り、面接のような雰囲気を無くすことができます。
※ちなみに、上記の例文では目的やゴールという単語を使っていませんが、それは口調として柔らかい感じにするためです。(恐らく、目的やゴールという単語をそのまま使ってしまうと、相手も少しかしこまってしまう可能性があります。)
さらに、このようにしっかりと目的意識があるように見せることは、人事などからすると、かなりポジティブに見えるため好印象になるため、是非試して頂けると効果的にカジュアル面談を進めることができると思います。
そのため、先ほど申し上げたように、カジュアル面談前の準備は非常に重要となります。
カジュアル面談での効果的な逆質問について
先ほども申し上げましたが、カジュアル面談では逆質問という、最後の質問タイムがあり、実はこの逆質問も非常に重要な要素となっています。
もう一度、申し上げますが、カジュアル面談では、しっかりと自分の疑問を質問して、解消することは大事です。
しかし、それ以上にカジュアル面談での逆質問が大事な理由は、自己PRを行うチャンスにできるからです。
単純に自分の聞きたいことを聞く場ではなく、自分がいかに優秀そうなのか、成果を残しそうなのかと採用してみたいと印象付けることがとても重要です。
具体的には、事業の構造や大事そうなポイントを理解していることを前提として逆質問ができると効果的な場合が多いです。
ただし、相手のことを批判するような、相手の痛いところを突くような質問の仕方には気をつけなければなりません。
具体的には以下のような形で質問すると良いでしょう。
御社の人材紹介のビジネスモデルを考えると、転職希望者の人を効率的に集客して仕入れコストを下げることが重要だと思うのですが、今回、私がご連絡させていただくきっかけとなったオウンドメディアからの集客がうまくいってるからなのでしょうか?
門外漢なので、もし仮説が外れていたら恐縮なのですが、それとも、オウンドメディア以外に他に有効な集客チャネルが存在するのでしょうか?
ここでのポイントは以下のことです。
・ビジネスモデルをおおよそ理解をしていることを伝える。
・自分なりの仮説を伝える。
・仮説が外れている可能性も考えて、他の選択肢について質問して、ビジネス自体に興味があるように伝える。
逆に以下のように課題と解決策をセットで求めて、詰めるような形で質問をしてしますと、相手からの印象が悪くなってしまうと思うので、気をつけてください。
御社の人材紹介のビジネスモデルを考えると、転職希望者の人を効率的に集客して仕入れコストを下げることが重要だと思うのですが、御社の現在の施策はどのようにやられており、その中で大きな課題は何でしょうか?さらに、その課題を解決するための有効な施策はどのようにお考えでしょうか?
さらに具体的に逆質問について知りたい人はこちらの記事
▶【面接の逆質問対策】転職の面接で合否を分ける逆質問の失敗しない方法 をご覧になってみてください。
カジュアル面談後に対応すべきこと
カジュアルの準備から当日の面談の流れ等を紹介しましたが、カジュアル面談後に対応すべきことは、企業へのお礼や追加の質問です。
転職エージェントを使って、カジュアル面談を実施した場合は転職エージェント経由から伝えてもらうか、名刺などをもらった場合は、名刺宛にメールを送るのもありです。
お礼は皆さん、挨拶として想像がつくかと思いますが、追加の質問はなぜすると思いますか?
カジュアル面談が終わってから、追加で質問したいことが思いついたり、その場で質問し忘れてしまったことなどもあるかと思います。
しかし、ここで紹介する追加の質問を行う目的は、企業に対する熱意のアピールです。
質問をしてくる人は、その企業に関心が高いと思われるケースが多いと思います。
そのため、逆質問でアピールするのと同じように、お礼メッセージと添えて、1~3つくらいの質問を追加でしてみると良いでしょう。
カジュアル面談の合否について
最後に、カジュアル面談の合否について、気になっている人も多いかと思います。
カジュアル面談では何度も言っているように実質の選考になっていますが、実は明確に合格というような言葉を使うことは稀です。
※転職エージェントを使用している場合は、合格・不合格というような言い方をするような場合もあったりします。
合否については、基本的には合格の場合は、本選考への案内がされることがほとんどです。
しかし、カジュアル面談を終えてから企業側が候補者に興味がない(不合格)と判断された場合は、以下のようなことになることもあります。
・選考を受けたい旨の連絡しても連絡が返ってこない。
・(転職エージェント経由の場合)それとなく、企業側からカルチャーと合わなそうなどのネガティブな連絡が来る。
仮に、連絡が返ってない場合は、不合格の可能性も高いですが、どうしてもその企業への志望度が高い場合は、自分から連絡して、選考を受けたい旨を伝えることもやってみることが大事です。
まとめ
カジュアル面談についてや、カジュアル面談に落ちないために準備すべきことや、カジュアル面談の進め方のコツについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。
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