Branding Engineerへ転職!最新の事業戦略、平均年収、入社難易度、福利厚生まで解説
悩んでいる人
悩んでいる人
HRベンチャーのBranding Engineer(ブランディングエンジニア)への転職を考えていて、Branding Engineer(ブランディングエンジニア)について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、Branding Engineer(ブランディングエンジニア)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身も新卒でメガベンチャー に就職した経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回はHRベンチャーの1社であるBranding Engineer(ブランディングエンジニア)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・HRベンチャーのBranding Engineer(ブランディングエンジニア)の概要

・Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第1四半期の決算情報について(2021年11月)

・Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第2四半期の決算情報について(2022年4月)

・Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第3四半期の決算情報について(2022年7月)

・最近の決算情報から読み取れるBranding Engineer(ブランディングエンジニア)の戦略についての考察

・HRベンチャーのBranding Engineer(ブランディングエンジニア)の入社難易度

・Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の平均年収推移

・Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の福利厚生や働く環境

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。

①会社の現在の業績

②会社の今後の戦略・方針

③会社の事業のビジネスモデル

本記事は、Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。

目次

HRベンチャーのBranding Engineer(ブランディングエンジニア)の概要

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)概要

Branding Engineer(ブランディングエンジニア):ロゴ

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)は2013年10月に学生起業家の河端 保志氏と髙原 克弥氏が共同で設立した会社です。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)では、以下のミッション、バリューを掲げて事業を中心に展開しています。

■ビジョン&ミッション:常識をぶっ壊す

合理な常識を破壊して、正しい価値を生み出そう。起業家精神の強いメンバーが集い、世の中の常識を覆すサービスを生み出し続ける。

■バリュー

①GG:失敗を恐れず周りを巻き込み、ガンガン(GG)突き進もう。仕事も、遊びも。

②Commit:自分にしか成し得ない価値を作り出すため、結果にこだわり続けよう。

Happy:共にチャレンジする仲間、ユーザー、パートナー…全員にどんな価値を届けられるか考えよう。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の沿革

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の主な会社の沿革は以下のようになっています。

・2013年10月:ITエンジニア領域に特化したHRテクノロジー、システムコンサルティング企業として、株式会社Branding Engineerを設立し、受託事業を開始

・2015年1月:Midworks事業部を創設し、SES事業を開始

・2015年8月:セレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA(ルクサ)」を開始

・2015年10月:ITエンジニア特化型ダイレクトリクルーティングサービス「TechStars」を開始

・2016年3月:ITエンジニアの独立支援サービス「Midworks」を開始

・2016年10月:メディア事業として、IT人材のためのキャリアスタイルマガジン「Mayonez」サイト運営を開始

・2017年5月:ビジネスパーソンのためのキャリアスタイルマガジン「Tap-biz」サイトの運営を開始

・2017年10月:AI/ブロックチェーン/Iotなどの最新技術を学べるプログラミングスクール「tech boost」を開始

・2019年8月:メディア運営を行う企業に対して記事を作成代行する「SAKAKU」を開始

・2019年11月:「tech boost」にキャリアカウンセリング(転職保証付)サービスを付帯した受講コース「tech boost pro」を開始

・2020年7月:東京証券取引所マザーズに株式を上場

・2021年2月:株式会社Monkeyの株式を100%取得し完全子会社化し、連結決算へ移行

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の事業領域やビジネスモデル

Branding Engineer:事業領域

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)は現在、エンジニアプラットフォーム事業と、マーケティングプラットフォーム事業の2軸で事業を展開しています。

■エンジニアプラットフォーム事業

・Midworks
:フリーランスエンジニアの マッチングサービス。

・tech boost事業:フリーランスエンジニアを目指す人を対象に、通学形式・オンライン形式にて、プログラミング教育を提供

・TechStars事業:ITエンジニア特化型の転職支援サービス

・FCS事業:システムの受託開発から開発部門立ち上げのための採用コンサルティングの提供など、 企業のDX化の推進に関するあらゆるコンサルティングを提供

■マーケティングプラットフォーム事業

・自社メディア運営:IT人材向けのライフスタイルマガジン 「Mayonez(マヨネーズ)」や ビジネスパーソンのための知恵や知識を 発信する「Tap-biz」など、 10以上の自社メディアを企画・運営

・WEBマーケティングコンサル:自社メディアの運営を通じて得たノウハウを活用し、SEOコンサルティングや企業のメディア立ち上げ支援、記事作成代行を中心とした、WEBマーケティングコンサルサービスを提供

ブランディングエンジニア:エンジニアプラットフォームサービスの事業モデル

エンジニアブランディング:エンジニアプラットフォームサービスの事業モデル

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)のメイン事業のエンジニアプラットフォーム事業のビジネスモデルですが、ストック型の収益モデルとなっており、顧客企業数とエンジニアの人数を売上を増やすことで、収益を増やす構造になっています。

ブランディングエンジニア:マーケティングプラットフォームサービスビジネスモデル

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2つ目のメイン事業のマーケティングプラットフォーム事業のビジネスモデルですが、自社メディアの運用で溜まったSEO等のノウハウを活かして、社外の企業に対して、コンサルティングサービスの提供による構造になっています。

ブランディングエンジニア:エンジニアプラットフォームサービスの市場環境

ブランディングエンジニア:エンジニアプラットフォームサービスの市場環境

エンジニアプラットフォーム事業の市場規模ですが、社会のDX化による需要の高まりに対して、供給側のIT人材の人数は足りていない状況になってしまうため、エンジニアプラットフォーム事業のビジネスチャンスは大きく見込めます。

ブランディングエンジニア:マーケティングプラットフォームサービスの市場環境

マーケティングプラットフォーム事業の市場規模ですが、基本的にはインターネット広告市場をベースに考えられており、2023年には2.8兆円になると予測しており、今後webマーケティング手法も多様化し、webマーケティングコンサル需要の増加を見込んでいます。

HRベンチャー:Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第1四半期の決算情報

それでは、Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第1四半期の全体業績

ブランディングエンジニア:四半期の売上高

四半期の業績ですが、売上高は約13.9億円でYoYで52.9%の成長となっており、売上・売上総利益ともに5四半期連続で過去最高値を更新しています。

また、営業利益は、0.2億円となっています。

想定以上の事業進捗の結果、オフィス移転の一時費用により赤字想定であった利益も黒字着地となっています。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第1四半期のMidworks事業業績

ブランディングエンジニア:Midworks事業業績

Midworks事業の四半期の業績ですが、売上高は約10.8億円となっており、YoYで55.4%成長しており、利益ともに過去最高を更新を継続しています。

営業利益は、1.1億円となっており、YoYで59.2%成長となっています。

中長期を見据えた事業成長のために広告費や採用関連費への投資加速させていく予定です。

ブランディングエンジニア:Midworks事業KPI ブランディングエンジニア:Midworks事業KPI

Midworks事業の重要なKPIですが、以下のようになっています。

・エンジニア稼働数:16,24人(YoY:50.8%成長)

・取引企業数:300社(YoY:37.5%成長)

・エンジニア登録者数:20,000人(YoY:43.9%成長)

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第1四半期のtech boost事業業績

ブランディングエンジニア:tech boost事業業績

tech boost事業の四半期の業績ですが、売上高は約0.5億円となっています。

営業利益は、-0.02億円となっています。

助成金を活用した一時的なBtoB研修需要が終了した結果、QonQでは減少しています。

2021年11月からJavaコース/フロントエンドコースも開講するなど、 個人向けサービスの拡充を実施し、売上高は回復傾向にあります。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第1四半期のMidworks事業業績

ブランディングエンジニア:メディア事業業績

メディア事業の四半期の業績ですが、売上高は約1.9億円となっており、YoYで60.6%成長しています。

営業利益は、0.3億円となっています。

継続してサービス拡充を行うことで、更なる事業規模拡大を目指しています。

HRベンチャー:Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第2四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第2四半期の全体業績

ブランディングエンジニア:財務数値の前年比較

四半期の業績ですが、売上高は約15.8億円でYoYで58.1%の成長となっており、売上・売上総利益ともに6四半期連続で過去最高値を更新しています。

また、営業利益は、0.5億円となっています。

前期2Qと比較して利益が減少した理由は、前期2Qにおいては助成金を活用した一時的なBtoB研修需要があったこと、 また2Qの広告投資額が前期比で+64百万円と積極的な投資を行ったこと、TSR社M&A費用24百万円の発生が主な要因となっています。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第2四半期のMidworks事業業績

ブランディングエンジニア:Midworks事業業績

Midworks事業の四半期の業績ですが、売上高は約11.9億円となっており、YoYで48.3%成長しており、利益ともに過去最高を更新を継続しています。

営業利益は、1.1億円となっており、YoYで36.3%成長となっています。

中長期を見据えた事業成長のために広告費や採用関連費への投資加速させていく予定です。

ブランディングエンジニア:Midworks事業KPI

Midworks事業の重要なKPIですが、以下のようになっています。

・エンジニア稼働数:1800人(YoY:43.8%成長)

・エンジニア登録者数:21,611人(YoY:46.6%成長)

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第2四半期のtech boost事業業績

ブランディングエンジニア:tech boost事業業績

tech boost事業の四半期の業績ですが、売上高は約0.5億円となっています。

営業利益は、-0.05億円となっています。

助成金を活用した一時的なBtoB研修需要が終了した結果、QonQでは減少しています。

2021年11月から個人向けに新コースの開講やキャンペーンを開催し、2022年1月には法人向けプログラムのリニューアルを実施しています。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第2四半期のマーケティングプラットフォームサービス事業業績

ブランディングエンジニア:マーケティングプラットフォームサービス事業業績

マーケティングプラットフォームサービス事業の四半期の業績ですが、売上高は約2.4億円となっており、YoYで60.6%成長しています。

営業利益は、0.5億円となっています。

継続してサービス拡充を行うことで、更なる事業規模拡大を目指しています。

HRベンチャー:Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第3四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第3四半期の全体業績

ブランディングエンジニア:財務数値の前年比較

四半期の業績ですが、売上高は約18.0億円でYoYで59.9%の成長となっており、売上・売上総利益ともに7四半期連続で過去最高値を更新しています。

また、営業利益は、1億円となっています。

4Qでは3Qまでに得た利益を原資に、更なる中長期的な成長を目的 とした、各種投資の大幅な増強を計画しています。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第3四半期のMidworks事業業績

ブランディングエンジニア:Midworks事業業績

Midworks事業の四半期の業績ですが、売上高は約14.7億円となっており、YoYで55.4%成長しており、利益ともに過去最高を更新を継続しています。

営業利益は、1.4億円となっており、YoYで63.1%成長となっています。

中長期を見据えた事業成長のために広告費や採用関連費への投資継続しています。

ブランディングエンジニア:Midworks事業KPI

Midworks事業の重要なKPIですが、以下のようになっています。

・エンジニア稼働数:2245人(YoY:58.3%成長)

・エンジニア登録者数:27,059人(YoY:61.8%成長)

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第3四半期のtech boost事業業績

ブランディングエンジニア:tech boost事業業績

tech boost事業の四半期の業績ですが、売上高は約0.3億円となっています。

営業利益は、-0.02億円となっています。

3Qでは、個人向けプランの見直しを実施しており、ユーザーの差別化やサービスのリブランディングを行うことで、 来期以降の売上の回復を狙っています。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の2022年第3四半期のマーケティングプラットフォームサービス事業業績

ブランディングエンジニア:マーケティングプラットフォームサービス事業業績

マーケティングプラットフォームサービス事業の四半期の業績ですが、売上高は約1.9億円となっており、YoYで93.2%成長しています。

営業利益は、0.5億円となっています。

WEBマーケティングコンサルへの事業領域を拡幅が好調に推移しています。

決算情報から読み取れるBranding Engineer(ブランディングエンジニア)の戦略についての考察

ブランディングエンジニア:2022年8月期の注力ポイント

決算情報からBranding Engineer(ブランディングエンジニア)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

■戦略考察

・全体戦略:エンジニアプラットフォームサービスとマーケティングプラットフォームサービスで稼いだ利益分を、新規事業領域への投資やM&Aを行い、次の事業を育てつつ、売上・利益を最大化する。

ブランディングエンジニア:エンジニアプラットフォームサービ戦略

エンジニアプラットフォームサービスでは、エンジニア獲得と取引企業数が重要であり、その2つを最大化するためには、獲得のマーケティング費用が重要になっています。

また、マーケティング費用だけではなく、エンジニア自体の働き方を多様化させ、そのマッチングの間口を広げることも重要になっています。

ブランディングエンジニア:マーケティングプラットフォームサービス戦略

マーケティングフォームサービスでは、現状行っているWEBメディアのコンサルティングから、他のWEB広告コンサルティングや、SNSコンサルティング、D2Cコンサルティングなど他の領域にも拡張することで、総合的なWEBサービスを確立することを目的としています。

ブランディングエンジニア:新規事業への取り組み

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)では、自社の強みを活かせるドメインの新規事業やM&Aを検討しており、主にデジタルトランスフォーメーションの分野を狙っています。

HRベンチャーのBranding Engineer(ブランディングエンジニア)の転職・入社難易度

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の転職・普通です。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)では、自社でもメディア運営を行っていることから、幅広いポジションにて中途採用を募集しており、ほぼ全ての職種で中途採用によるキャリア募集がされているため、職種への希望によらず応募しやすいのが特徴です。

ただし、どのポジションでもweb業界の実務経験が必要が求められているため、一概には簡単ではないです。

HRベンチャーBranding Engineer(ブランディングエンジニア)の平均年収推移

最後に、転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

Branding Engineer平均給与推移

※Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の有価証券報告書に基づいて作成しています。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の平均年収は476万円となっていますが、上場時から比較すると約100万円ほど上昇しており、業績も右肩上がりのため、今後も伸びていくと予想されます。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の福利厚生、働く環境

転職を検討するにあたり、福利厚生も重要な検討項目になり得る人もいると思うので、Branding Engineer(ブランディングエンジニア)の福利厚生についても紹介したいと思います。

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)では、以下のような福利厚生があります。

・GG_tech:tech boostの無償開放やメンターの導入など、社員がプログラミングの基礎知識をもつための制度(週に1度プログラミングもくもく会、2〜3ヶ月に1度講義を開催)

・クラブ支援活動:同じ趣味を持った4人以上の社員が集まり、毎月1度以上の活動を行っている部活部員に対して、活動支援費を支給

・ハッピーコミット休暇:自分以外の大切な誰かを幸せにするという目的の特別休暇が付与され、この休暇をとった社員にはハッピー支援金を支給

・みんなのGG図書館マーケット:リクエストがあった本を会社で購入したり、社員がすでに学び終わった本の買い取りを実施

・ガリデブ炊き出し:代表二人が各々自ら腕を振るい、ランチタイムに社員たちをもてなす制度

・シャッフルランチ:毎月、事業部の垣根を超えたチームが新卒によって決められ、そのメンバーでランチに行きます(ランチ代支給)

・リファラルコミット制度:一緒に働きたい友達をBEに誘ってもらい、見事入社が決定した暁には、紹介者・被紹介者ともに入社祝い金がもらえる制度

・サウナーコミットマン:社員同士でサウナや健康ランド、スパに行った料金を支給

・ご近所手当:本社の最寄り駅である渋谷駅から2駅以内に住むと、毎月家賃補助が支給

・インフルエンザ予防注射支援:通常業務で忙しいなか病院に行く時間をとれない社員のために、社内で予防接種を受けられます(全額負担)

・ダイレクトプレイフォー:会社として、社員の活躍できる場の提供・サポートを行うことでさらに高いパフォーマンスの発揮をしてもらうために、自ら異動希望の声を上げることができる制度

・視座をGG上げ続けろ制度:業務外の活動も充実させ、新しい発見やノウハウをBE業務に生かす制度

・コミットエース降臨の会:GG・Commit・HAPPYを体現することで選ばれた半期表彰者と代表で豪華ディナーを食べながら、今後の未来について意見交換を行う制度

・みんなのトリセツ:社員同士の相互理解を深めるため、入社後に自分自身の「トリセツ」を作成

Branding Engineer(ブランディングエンジニア)では様々な福利厚生が整えられていますが、社内コミュニケーションが円滑に行く施策が充実しており、福利厚生の施策の名前がユニークになっています。

まとめ

中途でも第二新卒でも転職に人気のHRベンチャー企業のBranding Engineer(ブランディングエンジニア)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

もし、少しでも迷っているようなら、この記事を参考に、キャリアコーチングのサービスを使ってみることも良いかもしれません。

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