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IT×不動産ベンチャー業界へ転職!業界動向やビジネスモデル、職種、用語など解説
悩んでいる人
悩んでいる人
IT不動産ベンチャーへの転職を考えていて、不動産ベンチャー について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、IT不動産ベンチャー(不動産テック)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!

IT不動産ベンチャー(不動産テック)への転職を考えているけど、もっと詳しいことを知りたい!

漠然とだが、異業種への転職を考えている!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や会社員自体の業務として、様々な業界の分析を行ってきた経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

現在、IT不動産ベンチャー(不動産テック)業界はIT業界の中で盛り上がっている事業領域の1つと言われています。

そこで、今回はIT不動産ベンチャー(不動産テック)業界について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・IT不動産(不動産テック)業界の主な事業領域の紹介

・IT不動産(不動産テック)業界の業界動向や注目されている理由の紹介

・転職にオススメの国内の主な有名IT不動産(不動産テック)ベンチャーの紹介

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

目次

IT不動産(不動産テック)業界とは?

まず、IT不動産ベンチャー(不動産テック)業界とは何なのか解説したいと思います。

画像引用:一般社団法人不動産テック協会(https://retechjapan.org/retech-map/)

上記の図は、日本国内の主なIT不動産ベンチャー(不動産テック)業界をまとめた図(カオスマップ)となります。

IT不動産ベンチャー(不動産テック)業界では様々な分野がありますが、上記のカテゴリーの中でより技術的に盛り上がっている領域を紹介したいと思います。

※不動産に関係の薄い領域や他の領域で紹介されているような除外してます。

IT不動産ベンチャー(不動産テック)業界の注目分野①:ローン・保証

こちらは住宅など不動産取得に関するローン、保証サービスなどを提供、仲介、比較しているサービスです。

例えば、不動産投資などをしている投資家向けに最適な金利の住宅ローンの情報を提供したり、金利のシュミレーションができたり、不動産のローンを扱う金融機関とマッチングさせたりすることができます。

■代表的な企業とサービス

・アルヒ株式会社(代表サービス:ARUHI):国内最大手の住宅ローン専門金融機関

・株式会社MFS(代表サービス:MOGE CHECK)

・WhatzMoney株式会社(代表サービス:Home Re:loan)

IT不動産ベンチャー(不動産テック)業界の注目分野②:価格可視化・査定

こちらは、様々なデータ等を用いて、不動産価格、賃料の査定やその将来見通しなどを行うサービスです。

不動産業界は消費者側からすると、非常に透明性の低い業界と言われてきており、不動産価格を見積もり依頼をしても、業者によってバラバラになっていたりすることもよくあることでした。

しかし、こうようなデータやAIを駆使することによって、情報として信頼性の高い情報をユーザーは手に入れることができるようになりました。

ビジネスモデルは、査定から売却支援の手数料などによって儲けるシステムです。

■代表的な企業とサービス

・リーウェイズ株式会社(代表サービス:Gate):不動産価値分析AIクラウドサービス

・プロパティエージェント株式会社(代表サービス:ふじたろう):不動産相場情報検索サイト

・株式会社コラビット(代表サービス:Howma):AIが無料で瞬時に不動産を査定

IT不動産ベンチャー(不動産テック)業界の注目分野③:VR・AR

こちらは、VR・ARの機器を活用したサービスで、具体的には物件の内見や建築の設計の3D化などのサービスがあります。

内見に関しては、VRを活用することで、ユーザーは現地に行かなくても部屋の内見をすることができ、不動屋さんも内見の同行に行かなくて済むため、業務の効率化や人件費の削減などを行うことができるなどの双方にとってのメリットがあります。

■代表的な企業とサービス

・株式会社スタイルポート(代表サービス:ROOV):VRを活用した営業支援ソリューション

・ナーブ株式会社(代表サービス:おうちでVR内見)

・Symmetry Dimensions Inc.(代表サービス:View in VR):3DCADデータをVRに自動変換して実寸大の大きさで見て回ることができる。

IT不動産(不動産テック)業界の業界傾向

2017年度の不動産テック市場規模

 

引用:2018年版 不動産テック市場の実態と展望

現在、IT不動産ベンチャー(不動産テック)業界の市場規模は約6200億ほどの規模で、年次で約15~20%の成長率を誇っています。

それでは、何故IT不動産ベンチャー(不動産テック)業界が現在、伸びてきているのかを解説します。

主にIT不動産ベンチャー(不動産テック)業界が伸びてきている理由としては、以下の3つが大きな要因と考えられます。

①不動産業界はIT化が遅れているかつ、不動産業界の労働人口の減少で一人当たりの生産性を向上させることの重要性が高まっているため。

②消費者と業者間の情報の非対称性が高いなど、業界としての解決すべき課題が大きいため、ビジネスチャンスがあるため。

③不動産業界自体が、国内GDPの約7%で約40兆円という、かなり大きいマーケットのため参入余地があるため。

転職にオススメの国内の主な有名IT不動産(不動産テック)ベンチャー

転職にオススメのIT不動産(不動産テック)ベンチャー①:リノベる。

 

最初に紹介するのは、リノべるです。

事業は以下の3つの軸を中心に展開しています。

・「リノベる。」:中古マンション購入とリノベーションのワンストップサービス

・「オープンプラットフォーム事業」:リノベーションに関するさまざまな企業・チーム・個人をサポートする

・「都市創造事業」:一棟リノベーション・コンバージョン、商業施設・オフィス設計など、都市の文脈を踏まえての建築設計・デザインサービス。

特にオープンプラットフォーム事業では、IoT・スマートハウス・コネクテッドホームといったキーワードで表現される「リビングテック」領域の研究開発を進めていいたり、AR(拡張現実)コンテンツの開発事業を展開するKAKUCHO株式会社と共に、ARを活用したリノベーション買取再販事業者向 けプラットフォームサービスの開発を推進するなど、最新のテクノロジーにも一定投資した事業展開も行なっています。

現在では、全国約350社の不動産、設計、施工のパートナーネットワークを構築し、2800組を超えるユーザーにオーダーメイドの住まいを提供しており、2019年11月には総額で約40億円の大型の資金調達もしており、今後の成長に期待の企業です。

転職にオススメのIT不動産(不動産テック)ベンチャー②:ツクルバ

次に紹介するのは、tsukuruba(ツクルバ)です。

事業は以下の3つの軸を中心に展開しています。

・cowcamo(カウカモ):ITを活用したリノベーション住宅の流通プラットフォーム

・SHARED WORKPLACE(シェアードワークプレイス):「働く」空間に関わる全てのソリューションを提供

・CREATIVE TEAM(社内クリエイティブチーム):プログラマー、デザイナー、アーキテクトなど、実空間・情報空間のデザインを横断する実験と共創のコミュニティ

特にSHARED WORKPLACE(シェアードワークプレイス)では、「facility design」という企業の成長フェーズに合わせた物件探しやオフィスデザイン、移転コンサルティングのサービスや、「HEYSYA」という、オフィスの提供を通じてスタートアップの成長を支え、新たなチャレンジをサポートするサービスや、「co-ba」という会員制のシェアードワークプレイス事業を展開しています。

現在では、主力事業のcowcamo(カウカモ)は会員数約14万人、年間のGMVが約150億円に成長しており、全体の売上高も四半期で約10億円でYoYで約40%の非常に高い成長率を誇っており、今後の成長に期待の企業です。

転職にオススメのIT不動産(不動産テック)ベンチャー③:MFS

次に紹介するのは、MFSです。

事業はオンライン型の住宅ローンという事業領域を軸に以下の7つのサービス事業を中心に展開しています。

・MOGE CHECK(モゲチェック):オンライン型の住宅ローンサービス。

・MOGE PASS(モゲパス):独自に開発した審査ロジックをもとに、あなたの借り入れ可能額を証明できる、借り入れ可能額証明書サービス。

・MOGE BIZ(モゲビズ):不動産会社向けに「住宅ローン相談」、「住宅ローン手続き代行」、「業務改善支援」、「集客支援」を行っているサービス。

・モゲチェック金利診断:今後35年間の住宅ローンの金利予測を行うことで、最適な金利タイプ(変動金利・固定金利)を判定することができる無料ウェブサービス。

・MOGE SCORE(モゲスコア):住宅ローンクレジットスコアサービス。

・モゲチェック不動産投資:不動産投資ローンの借り入れ、借り換えの申し込みから審査完了まで手続きできるサービス。

・不動産投資ローン借り換えサービス:最適な不動産投資ローン/ アパートローンに借り換えできるオンライン型のサービス。

・バウチャー(借入可能額証明書)発行サービス:物件を決める前に不動産投資ローンの借入可能額を把握できるサービス。

これまで、住宅の購入にあたって、ローンを組む際に、住宅購入者のユーザーは以下のような悩みを持っていました。

・いくらの予算で物件を選べば良いのかわからない。

・年利などのローンのことはよくわからない。

・物件を決めたは良いものの、ローンの審査が本当に通るのかがわからない。

しかし、上記のモゲチェックなどのサービスを使うことで、事前に審査に通るローンなどが把握できることによって、同時に物件も決めやすくなるようになります。

また、不動産投資の目的で住宅を買う人にとっても、「不動産投資ローン借り換えサービス」などで、常に自分にとって最適化つお得なローンの借り換えをすることができます。

MFSは、2018年3月に約3.3億円の調達をしており、今後の成長に大きな期待のかかる企業です。

転職にオススメのIT不動産(不動産テック)ベンチャー④:ietty

次に紹介するのは、ietty(イエッティ)です。

事業は以下の3つの軸を中心に展開しています。

・ietty(イエッティ):自社開発のAI、チャットボットを活用した不動産仲介サービス。

・ietty biz(シェアードワークプレイス):AI不動産仲介iettyを仲介手数料70%OFFで利用することができる法人向け福利厚生サービス。

・法人向け不動産サービス:成長企業を中心としたオフィス移転や社宅代行サービス

iettyは約月間80万人のユーザーがおり、自社開発のAIがオススメの案件を紹介してくれるだけではなく、実際の営業マンがチャットを通じて丁寧に提案してくれたり、ユーザーの方の疑問や不安に対しても回答してくれるサービスです。

2017年3月に約2億円の資金調達をしており、今後の成長に期待の企業です。

転職にオススメのIT不動産(不動産テック)ベンチャー⑤:マンションマーケット

次に紹介するのは、マンションマーケットです。

マンションマーケットは日本全国に存在するすべてのマンション情報を掲載し、最新の相場情報や、価格推移、過去の取引事例など、マンションの売買をする際に合理的に判断できる情報を提供しているサービスで、マンションを売却・購入したり、マンションを購入するにあたっての基礎知識や相場感なども調べることができます。

一般的に不動産売却時の仲介手数料は、法定限度額である物件価格の3%+6万円というレートが適用されることが多いです。

しかし、マンションマーケットではITを駆使して、営業コストの圧縮分を仲介手数料に還元する仕組みを用いることで、一取引あたり一律49.8万円という超低価格を実現して、競争優位性を作っています。

マンションマーケットは2018年3月に約3億円の資金調達をしており、今後の成長に期待の企業です。

転職にオススメのIT不動産(不動産テック)ベンチャー⑥:スタイルポート

次に紹介するのは、STYLE PORT(スタイルポート)です。

事業のROOVはVR技術を駆使した内見の営業ソリューションですが、ROOVは今までは別々のサービスになっていた集客、接客、解析、アフターフォローの各フェーズをワンストップで提供していることが大きな特徴となります。

さらに、お客さんのweb上の行動履歴などから、データを分析して、お客さんの来店時の接客品質向上、再来店の促進など成約への転換率を向上させることができます。

STYLE PORT(スタイルポート)は2018年11月に4.1億の資金調達をしており、今後の成長に期待の企業です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

IT不動産ベンチャー(不動産テック)業界はIT業界の中でも、今後成長が期待できる産業です。

そういった成長産業に携わりたい人、非IT業界から転職を考えている人にはオススメの事業領域のため、是非、この記事を参考に行動を起こしてみると良いかもしれません。

転職エージェントは様々な会社がありますが、結論から申し上げると、下に紹介している6社がおすすめです。

ビジネス職と、エンジニア職にそれぞれにオススメな3社を紹介します。

IT不動産ベンチャーのビジネス職向けエージェントまとめ【とりあえず登録→面談だけでも有益】

IT不動産ベンチャーのビジネス職向けエージェントはこの3社がおすすめです。試しに全部登録してみるのも良いですし、自分に合いそうなエージェントを見つけてみるのも良いです。

全て無料で、登録は3分くらいで完了できます。

IT不動産ベンチャーのビジネス職向けエージェント3選

リクルートエージェント | 20代~30代の人で初めて転職活動を始める人向け | 転職実績No.1の最大級の転職サイト

JRC Recruiment | 20代~30代で年収600万以上を目指す人向け | 非公開求人の割合が50%

ランスタッド |20代の若手から30代のミドルの人でハイクラスキャリアを目指す人向け |年収1000万円クラス案件多数

リクルートエージェント


・こんな人にオススメ:20代~30代の人で初めて転職活動を始める人向け

リクルートエージェントは求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1の転職エージェントサービスです。

特徴としては、提出書類の添削、面接対策、独自に分析した業界・企業情報の提供など転職サポートが充実しているため、転職が初めての人も安心して転職活動を行うことができます。

また、一般の求人サイトには掲載していない非公開求人が20万件以上があり、各業界に精通したキャリアアドバイザーが、希望やスキルに沿った求人を厳選して紹介してくれます。

JAC Recruitment

・こんな人にオススメ:20代~30代で年収600万以上を目指す人、業界スペシャリストになりたい人(人事、営業、マーケティング、経理など)

JAC Recruitment は東証1部に上場している国内最大級の転職サイトでハイクラス向けの高年収層に特化した転職エージェントです。

1988年から累計約43万人の転職実績があり、特徴としては非公開の案件が豊富(約50%の割合)で約25,000社の企業と取引があり、あらゆる業界・職種の企業から多数の求人を保有しています。通常、求人を紹介するコンサルタントと企業コンサルタントは別になっていることが多いですが、JAC Recruitment の場合は求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しているため、企業の文化や風土、事業戦略までも把握して、他では得られないリアルな情報を得ることができます。

ランスタッド

・こんな人にオススメ:20代の若手から30代のミドルの人でハイクラスキャリアを目指したい人

ランスタッドは1960年にオランダで生まれ、現在世界39の国と地域に4400以上の拠点を置く、世界最大級の総合人材サービス企業です。

少数精鋭の敏腕コンサルタントが、一人ひとりの専任担当者として、スキルやご経験だけでなく、中・長期的なキャリアプランも見据えた最適な求人を提案してくれ、初回面談から転職の成功まできちんとサポートしてくるため、安心して転職活動を進めることができます。

IT不動産ベンチャーのエンジニア向け特化のエージェントまとめ【とりあえず登録→面談だけでも有益】

IT不動産ベンチャーのエンジニア向けエージェントはこの3社がおすすめです。試しに全部登録してみるのも良いですし、自分に合いそうなエージェントを見つけてみるのも良いです。

全て無料で、登録は3分くらいで完了できます。

IT不動産ベンチャーのエンジニア向けエージェント3選

TechClipsエージェント| 年収500万以上の転職をしたいエンジニアの人 | 利用者の93%が年収アップ実績

レバテックエキスパート| 年収800万以上の転職をしたいエンジニアの人 | ハイクラスエンジニアの10年以上の支援実績

Tech Stars Agent | WEB・ゲーム事業に携わりたい人 | 700社以上の企業とのリレーション

TechClipsエージェント

・こんな人にオススメ:年収500万以上の転職をしたいエンジニアの人、高収入&高待遇で転職したい人

 

TechClips(テッククリップス)エージェントは、高年収&将来のキャリアプランを重視したITエンジニアの専門の転職エージェントサービスで、高収入&高待遇に特化しています。

さらに、大手転職会社にはない現職のエンジニアがコンサルティングを行うので安心して相談することができます。

レバテックエキスパート

・こんな人にオススメ:年収800万以上の転職をしたいエンジニアの人、新規事業に携わってキャリアアップしたい人

レバテックエキスパートは、ハイクラスのエンジニアとクリエイターに特化した転職サービスで、レバテックは10年以上の支援実績があり、保有求人数は業界トップクラスです。

年間累計3,000回以上の企業訪問でCTOやPMと頻繁にミーティングを実施し、深い信頼関係から好条件求人を獲得しており、ハイクラス人材の採用を前提とした新規事業の立ち上げを行うこともあるそうで、そういった新規事業に携わって、キャリアアップを目指したい人にオススメです。

Tech Stars Agent

・こんな人にオススメ:WEB事業に携わりたい人

Tech Stars Agent は、IT業界特化型の転職エージェントでIT・WEB業界に精通したプロのキャリアコンサルタントがきめ細かな面談を行います。

キャリアコンサルタントはメンバー全員がエンジニア経験や転職/独立支援の豊富な実績を持ち、きめ細かく面談をサポートしてくれます。

エンジニア出身のキャリアコンサルタント最適な職場が提案してくれるので、転職後のミスマッチも起こりにくいのが特徴です。

エージェントの利用する時の流れ・手順

エージェントを利用する時の流れや手順については一般的にはどこも似たようなものですが、一応、一般的なエージェントの利用の流れについて書いておきます。

①会員登録

基本的に上記の画像をタップして、エージェントの公式HPに飛び、個人情報を入力していけば5分もかからずに終わります。

②担当アドバイザーと面談

登録が終了すると、面談がありますが、キャリアの棚卸しや今、どんな会社が人気なのかなどの情報収取もできます。

③案件紹介→案件決定

④実際に案件に参画

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