
困っていること、知りたいこと
転職エージェントから、シェアリングエコノミーベンチャーのランサーズ(Lancers)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!
シェアリングエコノミーベンチャーのランサーズ(Lancers)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!
こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

今回は、シェアリングエコノミーベンチャーのランサーズ(Lancers)について知りたい、転職を考えているあなたに、
■本記事の内容
・シェアリングエコノミーベンチャーのランサーズ(Lancers)の概要
・ランサーズ(Lancers)の2021年第1四半期の決算情報について(2020年8月)
・ランサーズ(Lancers)の2021年第2四半期の決算情報について(2020年11月)
・ランサーズ(Lancers)の2021年第3四半期の決算情報について(2021年2月)
・ランサーズ(Lancers)の2021年第4四半期の決算情報について(2021年5月)
・最近の決算情報から読み取れるランサーズ(Lancers)の戦略についての考察
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。
①会社の現在の業績
②会社の今後の戦略・方針
③会社の事業のビジネスモデル
本記事は、ランサーズ(Lancers)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。
- 1. シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の概要
- 2. シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の2021年第1四半期の決算情報
- 3. シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の2021年第2四半期の決算情報
- 4. シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の2021年第3四半期の決算情報
- 5. シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の2021年第4四半期の決算情報
- 6. 最近の決算情報から読み取れるランサーズ(Lancers)の戦略についての考察
- 7. まとめ
シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の概要
ランサーズ(Lancers)概要
ランサーズ(Lancers)は、2008年4月に、秋好 陽介氏によって設立され、2008年12月に「Lancers」はリリースされています。
2019年12月に東京証券取引所 マザーズ市場に株式上場を果たしています。
ランサーズ(Lancers)の沿革
ランサーズ(Lancers)の主な会社の沿革は以下のようになっています。
・2008年12月:「Lancers」をリリース
・2012年5月:ランサーズ株式会社へ社名変更
・2013年5月:第三者割当増資を実施
・2015年3月:クラウドソーシング業界初のTVCMを放映
・2015年12月:ランサーズ初の海外現地法人「Lancers phillipines,Inc.」設立
・2017年10月:プロフェッショナルタレントサービス「ランサーズtop」開始
・2018年7月:FC東京とクラブスポンサー契約を締結
・2019年5月:大手法人向けサービス「Lancers Enterprise」を開始
ランサーズ(Lancers)の事業領域やビジネスモデル
「個のエンパワーメント」をミッションとして、以下の5つの事業を中心に事業展開を行っています。
■展開サービス一覧
・Lancers:仕事を依頼したい企業と仕事を受注したい個人をオンラインでマッチングする、日本最大級のフリーランスタレントプラットフォーム
・Lancers Pro:厳選されたフリーランスの即戦力人材を専任アドバイザーが最短即日で紹介するサービス
・Lancers Agent:IT系ハイスキルフリーランス専門エージェントサービス
・Lancers Outsorsing:ランサーズ専任ディレクターに一括委託することができるサービス
・Lancers Assistant:秘書、営業支援、Web制作、広報等の様々な業務をオンラインでアシスタントチームに一括で依頼することができるサービス
・Lancers Enterprise:法人向けの社外人材一元管理システム
ランサーズ(Lancers)のビジネスでは、クラウドソーシングよりもオンラインスタッフィングの方がメインであり、流通総額では、OSの方が9割を占めています。
ランサーズ(Lancers)の事業は基本的には、上記のビジネスモデルの要素でKPIが構成されています。
ランサーズ(Lancers)では、上記の図の業務などを発注することが可能で、特に開発系やバックオフィス系の業務が拡大していおります。
ランサーズ(Lancers)のサービスでは、主に3つのタイプのサービスモデルがあり、それぞれのコスト構造やマネタイズ方式が異なります。
シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の2021年第1四半期の決算情報
それでは、ランサーズ(Lancers)の2021年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。
ランサーズ(Lancers)の2021年第1四半期の全体業績
業績ですが、流通総額は約20億円で、YoYで16%成長となっております。
また、売上高は8.6億円でYoYで29.6%成長となっており、営業損失は-0.1億円で赤字となっています。
事業KPIですが、クライアント数は、14000社を突破してており、クライアント単価も15万円となってきております。
ランサーズ(Lancers)の2021年第1四半期の事業トピック
ランサーズ(Lancers)のトピックの1つ目は、コロナ禍における企業の新規ニーズを迅速にサービス化したことです。
具体的には、2020年5月に•オフィスの電話取次ぎの課題を解決する、ランサーズアシスタント電話代行プラン オンラインを開始しており、3ヶ月で約50社にて導入されています。
もう一つは、2020年6月にサービス開始した• 完全オンラインの分散型BPOサービスです。
ランサーズ(Lancers)のトピックの2つ目は、リース株式会社との資本業務提携です。
具体的な提携内容としては、リース社の与信アルゴリズム、不動産業界におけるノウハウ、 ネットワークとランサーズが保有するフリーランス・タレン ト・プラットフォームを活用した取り組みを実施する予定です。
シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の2021年第2四半期の決算情報
それでは、上記の決算を踏まえて、ランサーズ(Lancers)の2021年第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。
ランサーズ(Lancers)の2021年第2四半期の全体業績
業績ですが、流通総額は約22億円で、YoYで10%、QoQで7%の成長となっております。
また、売上高は9.3億円でYoYで5.9%成長となっており、営業損失は1億円で黒字転換となっています。
コロナ禍においても、着実に成長しており、単四半期での流通総額は過去最高で着地しています。
さらに2Q(単四半期)においては、営業黒字を達成して、通期黒字化に向けて、順調に進捗中しています。
事業KPIですが、クライアント数は、22000社を突破してており、クライアント単価も約20万円となってきております。
また、OS領域のクライアント利用社数は成長基調であり、 流通総額の9割を占めています。
ランサーズ(Lancers)の2021年第2四半期のM&Aの業績
ランサーズでは、M&Aの方針として、プラットフォームカテゴリの拡張と個人向けのエコシステムの構築があります。
直近では、個人向けのエコシステムの構築の文脈において、2020年10月に「MENTA」を買収しています。
「MENTA」は以下のようなサービスです。
2018年にサービスを開始し、「教えたい人」と「学びたい人」をオンラインでマッチングするオンラインメンターサービス。
現在約19,000人が利用しており、メンターは約1,500人登録しています。
メンターの大半はエンジニアで、プログラミングスクールより安価で気軽にプログラミングを完全非対面で学ぶことができる点で支持されており、口コミベースにもかかわらず2020年の流通総額は平均110%の月次成長率で拡大し、2020年9月時点の月間流通額は2,000万円を超えています。
ランサーズのM&A後の実績ですが、ランサー資産(フリーランスデータベース)を活かして シナジーを創出し、流通総額はM&A後に順調に拡大しています。
ランサーズ(Lancers)の2021年第2四半期の事業トピック
ランサーズ(Lancers)のトピックの1つ目は、Shopify Japan株式会社及び株式会社フラクタとの提携です。。
提携の内容は以下の内容となっています。
・ランサー向けに「Shopify」 導入をサポートできるよう 教育・研修プログラムを提供
・プログラムを終了したランサー には修了証明バッジを付与し、 導入サポートの仕事獲得を支援
ランサーズ(Lancers)のトピックの2つ目は、GMOクリエイターズネットワーク株式会社と提携です。
11月11日より新規サービスとして、応募者PR動画など 求職者情報が豊富な採用課金型の長期求人広告も開始しています。
ランサーズ(Lancers)のトピックの3つ目は、GMOクリエイターズネットワーク株式会社と提携です。
日本初のフリーランスに特化した金融支援サービス 「FREENANCE byGMO」とAPI連携し報酬即日払いを実現しています。
シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の2021年第3四半期の決算情報
それでは、上記の決算を踏まえて、ランサーズ(Lancers)の2021年第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。
ランサーズ(Lancers)の2021年第3四半期の全体業績
業績ですが、流通総額は約24億円で、YoYで13.9%の成長となっております。
また、売上高は9.8億円でYoYで10.4%成長となっており、営業利益は4.8億円で黒字となっています。
マーケットプレイス事業は成長加速しており、4Qの成長は更に伸長する見通しとなっている一方で、マネージドサービス事業・テックエージェント事業は、回復基調であるがマイナス影響が継続しています。
営業利益に関しては、流通総額の伸長に向け黒字化の範囲で投資は継続しています。
事業KPIですが、クライアント数は、29000社を突破してており、クライアント単価も約22万円となってきております。
ランサーズ(Lancers)の2021年第3四半期のマーケットプレイス事業の業績
マーケットプレイス事業ですが、流通総額は14.7億円となっており、YoYで25%となっています。
要因としては、コロナによりDXのニーズが拡大し、マーケットプレイス事業は成長が急加速したことです。
さらに、成長率変化の背景は、新規登録クライアント数の拡大と既存クライアントの継続率向上が要因となっています。
ランサーズ(Lancers)の2021年第3四半期のマネージドサービス事業の業績
マネージドサービス事業ですが、流通総額は3.5億円となっており、YoYで2%となっています。
要因としては、コロナにより、大手のマーケティング支援受託が経済縮小で苦戦したことがあります。
しかし、一方でSMB向けの 定額サービスを拡充中で、受託型から継続性の高い定額サービスへ事業構造の転換を図っています。
ランサーズ(Lancers)の2021年第3四半期のテックエージェント事業業績
テックエージェント事業ですが、流通総額は5.4億円となっており、YoYで-3%となっています。
要因としては、コロナにより大手クライアントの新規成約数が一時的に需要消滅し減少したことがあります。
足元は回復傾向になっているが、 稼働までにはタイムラグがあり現状水準なら4Qが底になる見込みで、引き続き、新規成約数の引き上げに注力していくそうです。
シェアリングエコノミーベンチャー:ランサーズ(Lancers)の2021年第4四半期の決算情報
それでは、上記の決算を踏まえて、ランサーズ(Lancers)の2021年第4四半期の決算情報を見てみたいと思います。
ランサーズ(Lancers)の2021年第4四半期の全体業績
業績ですが、流通総額は約25.9億円で、YoYで17.8%の成長となっております。
また、売上高は10.8億円でYoYで4.9%成長となっており、営業利益は0.5億円で黒字となっています。
マーケットプレイス事業は4Q単体でYoY33%と成長加速し目標を達成している一方で、マネージドサービス事業は年度末需要もあったが、目標に対して乖離しています。
事業KPIですが、クライアント数は、36300社を突破してており、クライアント単価も約25.1万円となってきております。
ランサーズ(Lancers)の2021年第4四半期のマーケットプレイス事業の業績
マーケットプレイス事業ですが、流通総額は15.5億円となっており、YoYで33%となっています。
SMBのDX運用ニーズ拡大により、新規利用クライアント数が継続して拡大しており、既存クライアントの長期継続率が100%を超えたことで流通総額の積み上がりが加速しています。
ランサーズ(Lancers)の2021年第4四半期のマネージドサービス事業の業績
マネージドサービス事業ですが、流通総額は4.2億円となっており、YoYで2%となっています。
受託型は年度末需要があったもの、引き続き景況感に連動しており、収益性・成長性の高い定額サービスは新たなプランを検討中となっています。
ランサーズ(Lancers)の2021年第4四半期のテックエージェント事業業績
テックエージェント事業ですが、流通総額は5.8億円となっており、YoYで-6%となっています。
コロナ影響によるニーズ減少により新規成約数が減少していたが、4Qで底をうち、前四半期比でプラスになっています。
中長期では強いIT人材ニーズがあり、再成長を目指しています。
最近の決算情報から読み取れるランサーズ(Lancers)の戦略についての考察
直近の決算からランサーズ(Lancers)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。
■戦略考察
・全体戦略:大企業(Enterprise)向けのOS(オンラインスタッフィング)サービスにおいて顧客のLTVの最大化に注力することで、収益を最大化させ、その利益分を新規事業やM&Aなどに投資をして、アップサイドを積み上げる。
最近では、ヤフー社やユニリーバ社などが社外の副業人材を募集したことで話題になりました。
今後は、日本の大企業においても、この流れが起きてくる可能性は大いにあります。
そういった情勢も踏まえて、大企業(Enterprise)向けのOS(オンラインスタッフィング)サービスは拡大が実現すれば、今後は大きく成長していくと考えられます。
まとめ
シェアリングエコノミーベンチャーのランサーズ(Lancers)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。
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