TeamSpirit(チームスピリット)へ転職!最新の事業戦略、平均年収、入社難易度、福利厚生まで解説
悩んでいる人
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SaaSベンチャーのTeamSpirit(チームスピリット)への転職を考えていて、TeamSpirit(チームスピリット)について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、TeamSpirit(チームスピリット)ビをおすすめされたけど、あまりよく知らない!

SaaSベンチャーのカTeamSpirit(チームスピリット)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身も新卒でメガベンチャー に就職した経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
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今回は、転職市場で人気の高まっているSaaSベンチャーのTeamSpirit(チームスピリット)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・SaaSベンチャーのTeamSpirit(チームスピリット)の概要

・TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第1四半期の決算情報について(2022年1月)

・TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第2四半期の決算情報について(2022年4月)

・TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第3四半期の決算情報について(2022年7月)

・最近の決算情報から読み取れるTeamSpirit(チームスピリット)の戦略についての考察

・SaaSベンチャーのTeamSpirit(チームスピリット)の入社難易度

・TeamSpirit(チームスピリット)の平均年収推移

・TeamSpirit(チームスピリット)の福利厚生や働く環境

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。

①会社の現在の業績

②会社の今後の戦略・方針

③会社の事業のビジネスモデル

本記事は、TeamSpirit(チームスピリット)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。

2021年度の決算情報から時系列で業績を見たい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

目次

SaaSベンチャー:TeamSpirit(チームスピリット)の概要

会社のロゴマークを改訂しました 〜すべての人を創造する人に変えるために〜 | TeamSpirit Inc.(株式会社チームスピリット)

TeamSpirit(チームスピリット)概要

TeamSpirit(チームスピリット)は、 1996年11月に、荻島 浩司氏 によって設立され、2018年8月に東京証券取引所マザーズ市場に上場を果たしています。

TeamSpirit(チームスピリット)では、以下のミッションとビジョン、コアバリューをもとに、「働き方改革」プラットフォームのTeamSpirit(チームスピリット)を運営しています。

■ミッション:すべてのを、創造するに。

働く人をワクワクさせ、想像力をかき立てるサービスで世の中をより良くします。

■ビジョン:く。チームをく。

エンパワーメントされたプロのチームが活躍する世界を創ります。

■コアバリュー

Customer Value:お客様自身気づいていない価値の創造にこだわります。

TeamSpirit:誠実にリスペクトの気持ちを持って、関係者と貢献の輪を創ります。

Innovation:理想のビジョンを描き、光速で実践し、失敗から学びます。

Re:Start-up:毎日スタートアップ初日に戻り、未知を探索します。

TeamSpirit(チームスピリット)の沿革

TeamSpirit(チームスピリット)の主な会社の沿革は以下のようになっています。

・1996年11月:埼玉県北本市に有限会社デジタルコースト(資本金3,000千円)を設立

・2008年4月:デジタルコースト株式会社へ組織変更

・2010年6月:株式会社セールスフォース・ドットコムとAppExchangeパートナー契約を締結

・2010年11月:株式会社セールスフォース・ドットコムとOEMパートナー契約を締結

・2011年3月:働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」のβ版を提供開始

・2012年4月:働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」のサービス提供を開始

・2012年9月:商号を株式会社チームスピリットへ変更

・2013年12月:プロジェクト原価管理システム「TeamSpirit Leaders」のサービス提供を開始

・2018年8月:東京証券取引所マザーズ市場に上場

・2019年6月:次世代プロダクト「TeamSpirit WPS」の販売開始

・2021年3月:「TeamSpirit WPS」を「TeamSpirit EX」に名称変更

TeamSpirit(チームスピリット)の事業領域やビジネスモデル

チームスピリット:事業概要

TeamSpirit(チームスピリット)は、業務遂行に必要なさまざま な事務作業を一体で処理できるクラウドシステムで、以下のような機能を備えています。

■メイン機能

・勤怠管理、就業管理、経費精算、工数管理、カレンダー、電子稟議、SNS、ダッシュボード

■オプション機能

・プロジェクト原価管理、社内情報管理、マイナンバー管理

また、プロダクトとしては、ターゲット企業の異なる2つのプロダクトを提供しています。

チームスピリット:ターゲット市場規模

チームスピリット:ターゲット市場規模と当社シェア

 

TeamSpirit(チームスピリット)の事業領域としては、就業管理・経費精算などの領域にまたがるサービスを展開しており、その国内市場は約2100億円と考えられおります。

また、成長戦略の方向性としては、以下の方向性で考えられています。

①国内市場拡大

②機能領域拡大

③海外展開

④ERPフロントウェアー市場の創造

TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第1四半期の決算情報

それでは、TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。

TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第1四半期の全体業績

チームスピリット:2022年8月期第1四半期 実績

業績ですが、売上高は約7.7億円で、YoYで15.0%、QoQで3.8%の成長となっております。

売上高はGB/EBUセグメント*のライセンス受注が堅調に推移し、ライセンス、プロフェッショナ ルサービスともに計画通りの進捗となっています。

また、営業利益は約0.03億円となっており、開発領域を中心に成長投資を実行したことによりYoYで-94.7%の大幅なマイナス成長となっています。

チームスピリット:ライセンス数推移

TeamSpirit(チームスピリット)の重要KPIの一つである、契約ライセンス数ですが、338,587となっており、YoYで16.8%の成長となっています。

EBUセグメントの大口の追加商 談受注が寄与しており、GB/EBUセグメントにおけるラ イセンス受注は新規・追加商談と もに堅調で、成長率は+20%以 上をキープしています。

チームスピリット:解約率

TeamSpirit(チームスピリット)の重要KPIの一つである、解約率ですが、契約ライセンス数ベースのGross解約率は、0.03pt改善し0.62%と低水準を維持しています。

ライセンスMRRベースのNet解約率は、ネガティブチャーンを継続しています。

TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第2四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。

TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第2四半期の全体業績

teamspirit:2022年8月期 第2四半期実績

業績ですが、売上高は約7.9億円で、YoYで6.5%、QoQで3.5%の成長となっております。

売上高はGB/EBUセグメントのライセンス受注が堅調に推移し、ライセンス、プロフェッショナ ルサービスともに計画通りの進捗となっています。

また、営業利益は約-0.02億円と赤字なっており、営業利益は開発領域を中心に成 長投資を実行したことで人件費、 業務委託費が増加し、前年同期比減益となています。

teamspirit:ライセンス数推移

TeamSpirit(チームスピリット)の重要KPIの一つである、契約ライセンス数ですが、355,007となっており、YoYで17.0%の成長となっています。

GB/EBUセグメントでは新規・ 追加商談受注が堅調で同セグメ ントのYoY成長率は+23.6%と高成長を維持しています。

teamspirit:解約率

TeamSpirit(チームスピリット)の重要KPIの一つである、解約率ですが、契約ライセンス数ベースのGross解約率は、0.02pt悪化し0.64%と低水準を維持しています。

ライセンスMRRベースのNet解約率は、ネガティブチャーンを継続しています。

TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第3四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。

TeamSpirit(チームスピリット)の2022年第3四半期の全体業績

teamspirit:2022年8月期 第3四半期実績

業績ですが、売上高は約8.3億円で、YoYで11.6%、QoQで4.1%の成長となっております。

売上高はライセンス売上は、引き続き GB/EBU、MMセグメントの成長が牽引しています。

また、営業利益は約-0.02億円と赤字なっており、営業利益は採用費、広告宣伝費、 業務委託費の増加で、累計でも赤字化となっています。

teamspirit:ライセンス数

TeamSpirit(チームスピリット)の重要KPIの一つである、契約ライセンス数ですが、368,819となっており、YoYで17.5%の成長となっています。

GB/EBUセグメントでは新規・ 追加商談受注が堅調で同セグメ ントのYoY成長率は+23.3%と高成長を維持しています。

teamspirit:解約率

TeamSpirit(チームスピリット)の重要KPIの一つである、解約率ですが、契約ライセンス数ベースのGross解約率は、0.06pt改善し0.58%と低水準を維持しています。

ライセンスMRRベースのNet解約率は、ネガティブチャーンを継続しています。

最近の決算情報から読み取れるTeamSpirit(チームスピリット)の戦略についての考察

チームスピリット:中長期経営方針とARR成長イメージ

直近の決算から、TeamSpirit(チームスピリット)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

■戦略考察

・全体戦略:基幹システム領域を基軸として、全ての基幹システム領域を横断的なプラットフォームを構築して、特にエンタープライズ市場とミッド市場でシェアNo.1となる。

チームスピリット:ARRの成長ドライバーに関する戦略

チームスピリット:収益性の成長イメージ

TeamSpirit(チームスピリット)では、まず短期的な戦略としてはライセンス数の拡大を行い、中期的にはライセンス数の拡大とARPUの向上により成長を目指しています。

そして、より長期的には、TeamSpirit(チームスピリット)を始め、日本のSaaSサービスを展開する企業は今後、自社のメインの領域を軸に近しい事業領域に展開して、1社あたり契約サービス数を拡大させることで、解約されない状態を作ることを目指していく流れになります。

これはかつて大手企業向けERPパッケージソフトでシェアを拡大していったワークスアプリケーションの戦略に近しいものがあります。

その大きな流れの中で、受注率を高め、シェアを拡大するためにはプロダクトの品質を高める方向性として、1つのプロダクトだけで様々な会社の課題を解決できるサービスを展開する方法があります。

さらに、自社のメインの事業領域と近しい領域に進出していくことで、新規の顧客を契約できたり、既存のお客さんに対して、オプション機能として、ひたすらクロスセル提案をして、1社あたりの単価(ARPU)を高めることで、売上を拡大することができるという流れになります。

SaaSベンチャーのTeamSpirit(チームスピリット)の入社難易度

TeamSpirit(チームスピリット)の転職難易度は現在進行系で高まってきています。

最近では、SaaSの企業の人気はうなぎの上りとなっているため、入社難易度は徐々に上がってきているでしょう。

しかし、TeamSpirit(チームスピリット)はまだ上場から2年ほどしか経過していないため、現在は絶賛、積極的に投資をしているフェーズであり、事業拡大に向けて積極的に採用を行っているため、採用の絶対人数は多いと考えられます。

TeamSpirit(チームスピリット)の平均年収推移

転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

チームスピリット平均給与推移

TeamSpirit(チームスピリット)の最新版の平均年収は、731万円となっており、SaaSベンチャーの中でも平均給与はかなり高いクラスに位置づけられます。

また、上場時から社員数は増えているものの、平均としても給与は右肩上がりになっており、業績も伸びているため、今後も伸びていく可能性は高いです。

TeamSpirit(チームスピリット)の福利厚生や働く環境

TeamSpirit(チームスピリット)では、以下のような福利厚生があります。

・フレックスタイム制:各個人のライフステージやワークライフバランスに併せて勤務時間を調整することが可能。

・在宅勤務制度:ワークライフバランスを取ること、集中して業務にあたることでより高い生産性を発揮

・リモートワーク手当:リモートで業務に従事する際に発生する諸経費に充てて貰うべく、リモートワーク手当を全社員に支給。

・勉強会開催支援:内外の勉強会を自ら企画しセミナールームでイベントを開催することが可能。

・関連書籍購入:業務に関連する書籍は会社経費で購入可能。

・資格取得支援制度:TeamSpiritのプラットフォームであるセールスフォース社の認定資格の受験費用は会社負担で、合格すれば資格手当が支給。

・アニバーサリー休暇/手当:一定期間貢献してくれた社員を対象に報奨しており、休暇と共にリフレッシュ資金を提供。

・持株会奨励金:会社業績への意識を高めると同時に福利厚生の一環として持株会に参加することが可能。

・傷病休暇:病気・ケガや予防接種などに利用できる有給休暇(年次有給休暇とは別に付与)

・ワクチン接種休暇:特別有休休暇を最大4日間付与する制度

・副業:副業ガイドラインを整え、新しいスキル習得や人脈形成など、社員のスキルアップを会社で応援

TeamSpirit(チームスピリット)では、様々な福利厚生が整えられており、特にキャリアサポート系の福利厚生が整えられています。

まとめ

SaaSベンチャー企業のカオナビの業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

もし、少しでも迷っているようなら、この記事を参考に、キャリアコーチングのサービスを使ってみることも良いかもしれません。

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