楽天(Rakuten)へ転職!最新の事業戦略、平均年収、入社難易度、福利厚生まで解説
悩んでいる人
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メガベンチャーの楽天への転職を考えていて、楽天(Rakuten)について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

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楽天(Rakuten)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

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筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身も新卒でメガベンチャー に就職した経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回はメガベンチャーの1社である楽天(Rakuten)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・メガベンチャー、楽天(Rakuten)の概要

・楽天(Rakuten)の2022年第1四半期の決算情報について(2022年5月)

・最近の決算情報から読み取れる楽天(Rakuten)の戦略についての考察

・メガベンチャーの楽天(Rakuten)の入社難易度

・他メガベンチャーと比較した楽天(Rakuten)の平均年収ランキングや年収推移

・楽天(Rakuten)の福利厚生や働く環境

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。

①会社の現在の業績

②会社の今後の戦略・方針

③会社の事業のビジネスモデル

本記事は、楽天(Rakuten)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。

2020年の決算情報から時系列で楽天(Rakuten)の業績を見たい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

目次

メガベンチャー:楽天(Rakuten)の概要

楽天(Rakuten)概要

楽天(Rakuten)は1997年に「地方の小さな商店でも、コンピューターに強くなくても、誰でも簡単に店を開けるようにしたい」というコンセプトで三木谷浩氏が設立した会社で、2000年に設立からわずか3年で上場を果たした会社です。

楽天(Rakuten)の沿革

楽天(Rakuten)の主な会社の沿革は以下のようになっています。

・1997年2月:オンラインコマースサーバーの開発及びインターネット・ショッピングモール『楽天市場』の運営 を行うことを目的として、株式会社エム・デ ィー・エムを設立

・1997年5月:インターネット・ショッピングモール『楽天市場』のサービスを開始

・1999年6月:株式会社エム・ディー・エムより、楽天株式会社へ社名変更

・2001年3月:『楽天トラベル』のサービスを開始

・2002年11月:『楽天スーパーポイント(現 楽天ポイント)』のサービスを開始

・2003年11月:ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(現 楽天証券株式会社)を子会社化

・2004年9月:株式会社あおぞらカード(現 楽天カード株式会社)を子会社化

・2004年11月:日本プロフェッショナル野球組織(NPB)(現 一般社団法人日本野球機構(NPB))による「東北楽天ゴ ールデンイーグルス」新規参入承認

・2007年8月:IP電話事業を運営するフュージョン・コミュニケーションズ株式会社(現 楽天コミュニケーション ズ株式会社)を子会社化

・2009年2月:イーバンク銀行株式会社(現 楽天銀行株式会社)を子会社化

・2010年1月:ビットワレット株式会社(現 楽天Edy株式会社)を子会社化

・2012年1月:グローバルに電子書籍サービスを展開するKobo Inc.(現 Rakuten Kobo Inc.)を子会社化

・2012年6月:スペインにおいてビデオストリーミングサービスを提供するWuaki. TV, S.L.(現 Rakuten TV Europe, S.L.U.)を子会社化

・2012年10月:持分法適用関連会社であったアイリオ生命保険株式会社(現 楽天生命保険株式会社)を子会社化

・2013年12月:東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更

・2014年10月:携帯電話サービスに本格参入、『楽天モバイル』を提供開始

・2017年7月:デジタルマーケティングソリューションを提供する楽天データマーケティング株式会社設立

・2018年3月:朝日火災海上保険株式会社(現 楽天損害保険株式会社)を子会社化

・2019年10月:『楽天モバイル』が携帯キャリアサービスを開始

楽天(Rakuten)の事業領域やビジネスモデル

楽天(Rakuten)は以下のミッションやビジョンを基に、EC事業、金融事業、モバイル(MVNO)事業などの複数の事業を展開しており、特に近年はモバイル事業への投資を強めています。

■ミッション

・イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする

常識にとらわれず、アイデアを重んじ、イノベーションで世界を変える

■ビジョン

・グローバル イノベーション カンパニー

→私たちは世界中の人々が夢を持って幸せに生きられる社会を創るために、知力と創造力と想いを結集し、何事をも成し遂げていく企業文化のもと常識をくつがえすイノベーションを生み出し続けることを目指します。

楽天:事業領域

楽天(Rakuten)は、国内外において、Eコマース、トラベル、デジタルコンテンツなどのインターネットサービス、クレジットカードをはじめ、銀行、証券、電子マネー、スマホアプリ決済といったフィンテック(金融)サービス、携帯キャリア事業などのモバイルサービス、さらにプロスポーツといった多岐にわたる分野で70以上のサービスを提供しています。

これらサービスを、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に有機的に結び付けることで、他にはない独自の「楽天エコシステム(経済圏)」を形成しています。

楽天会員は共通のIDで、エコシステム内の複数のサービスを利用できるとともに、「楽天ポイント」を買い物やサービス利用時に貯めたり、使ったりすることができます。

ライフシーンを幅広くカバーする利便性の高いサービスを提供することで、顧客のエコシステム内への流入拡大やグループサービスの複数利用、回遊的・継続的なサービス利用を促進しています。

■楽天(Rakuten)の主な提供サービス

・楽天市場:インターネット・ショッピングモール

・Rakutenラクマ:オールジャンルの商品を扱う個人間で売買ができるフリマアプリ

・楽天スーパーロジスティックス;楽天市場出店企業向け物流アウトソーシングサービスや楽天グループ向けのフルフィルメントサービスを提供

・楽天トラベル:インターネット上の宿泊施設などの旅行予約サービス

・楽天デリバリー:出前・宅配注文サイト

・ヴィッセル神戸:プロサッカークラブを運営

・東北楽天ゴールデンイーグルス:プロ野球球団を運営

・楽天みん就:新卒学生を中心とした就職情報コミュニティサイト

・楽天レシピ:料理レシピの投稿・検索サイト

・Rakuten LINKSHARE :アフィリエイトなどのオンラインマーケティングのサービスを提供

・楽天データマーケティング:ビッグデータを活用したマーケティングソリューションの提供

・楽天kobo:世界190カ国、3,800万人以上が利用する世界有数の電子書籍サービス

・楽天モバイル:携帯事業を展開

・Rakuten TV:日本における動画配信サービス

・楽天ペイ:楽天IDを利用したオフラインの支払サービス

・楽天ポイントカード:日本における共通ポイントカードサービス

・楽天ウォレット:暗号資産(仮想通貨)取引サービス

・楽天カード:クレジットカード等の発行および関連各種サービスを提供

・楽天銀行:日本におけるインターネットバンキングサービス

メガベンチャー:楽天(Rakuten)の2022年第1四半期の決算情報

それでは、楽天(Rakuten)の2022年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。

楽天(Rakuten)の2022年第1四半期の全体業績

楽天:売上収益と営業利益

業績ですが、売上高は約4371億円でトレンドとしては上昇傾向でYoYで11.7%の成長です。

営業利益は約-983億円となっています。

営業利益がマイナスの要因としては、モバイル事業への投資の先行投資が大きくあったためです。

楽天(Rakuten)の2022年第1四半期の国内EC事業業績

楽天:国内EC事業四半期業績推移

主力事業の国内EC事業は売上高は約1824億円で、YoYで約11.9%の成長で、営業利益は約214億円となっています。

また、国内EC流通総額は1.2兆円で、YoYで10.0%の成長です。

楽天(Rakuten)の2022年第1四半期のフィンテック(楽天カード)事業業績

楽天:楽天カード 四半期業績推移

楽天カード事業の売上収益は約722億円でYoYで8.3%の成長となっており、営業利益は111億円で、YoYで0.9%の成長となっています。

会員数、稼働率、客単価がそれぞれ伸長した結果、ショッピング取扱高が増加し、加盟店手数料収益拡大し、売上高の成長をけん引しています。

楽天(Rakuten)の2022年第1四半期のフィンテック(楽天銀行)事業業績

楽天:楽天銀行 四半期業績推移

楽天銀行事業の売上集収益は約260億円でYoYで1.4%の成長となっており、営業利益は約74億円となっており、2.8%の成長となっています。

新規口座数の拡大に伴う口座振替手数料・ATM受取手数料の増加や、有価証券利息配当金の増加等が寄与 し、増収増益となっています。

楽天(Rakuten)の2022年第1四半期のフィンテック(楽天証券)事業業績

楽天:楽天証券 四半期業績推移

楽天証券事業の売上収益は約234億円でYoYで-1.5%の成長となっており、営業利益は約36億円となっており、-42.3%のマイナス成長となっています。

国内株式取扱高は過去最高を更新し、顧客のさらなる定着が進んだ一方、委託手数料の減少等に影響を受けたため、減収減益となっています。

つみたてNISAや、投信積立の「楽天カード」クレジット決済、ポイント投資等の施策により、 投信積立設定口座数および「楽天カード」クレジット決済利用口座が増加しています。

楽天(Rakuten)の2022年第1四半期のフィンテック(楽天保険)事業業績

楽天:保険事業 業績推移

楽天保険事業は四半期の売上収益は約242億円でYoYで-4.1%のマイナス成長となっており、営業利益は約21億円となっており、12.7%の成長となっています。

売上収益は、損害保険での引受基準適正化に伴う損害率改善により再保険取引を縮小したため減少しています。

営業利益は保険引受利益改善やコスト削減により増益を達成しています。

楽天(Rakuten)の2022年第1四半期のモバイル事業業績

楽天:モバイルセグメント四半期業績推移

楽天(Rakuten)が現在、最も注力しているモバイル事業は順調に売上は約803億円と成長・拡大しているものの、まだ営業損失は約1350億円も出ており、前回よりも赤字幅は拡大して、投資をより強めています。

課金対象のMNOユーザーの増加、デバイス売上の増加等が寄与し、前四半期比で増収となっており、同時に楽天回線エリアの積極的な拡大に伴い、減価償却費やネットワーク関連費用が増加しています。

また、累計契約申し込み数は、568万を突破しています。

最近の決算情報から読み取れる楽天(Rakuten)の戦略についての考察

楽天エコシステム:デジタル化と多様性

直近の決算から楽天(Rakuten)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

■戦略考察

・全体戦略:モバイル領域のシェアを拡大することで、「購買→決済」のユーザー基盤を強くしていく。

・EC事業:競合からシェアを守るために、物流を強固にして顧客満足度を向上させる。

・フィンテック事業:様々な決済手段を提供して、ユーザー接点を最大化させ、かつクロスユースユーザーの割合を拡大していく。

・モバイル事業:基地局の拡大による利便性向上と低価格戦略によって、ユーザーシェアの拡大。

EC事業について

楽天ワンデリバリー戦略

主力EC事業では、Amazonとヤフー ショッピングが大きな競合となっており、【2019】ECモールの満足度リサーチ結果によると、特にAmazonに対しては価格(配送料)や配送の面において満足度で負けている側面があります。

逆に決済手段やポイント還元キャンペーンなどのポイントサービス・システムの評価ポイントでは楽天は他社サービルより大きく勝っているため、ここを強みにして、逆に配送や価格面の弱みになってるところを強化したいという狙いが予想できます。

具体的には、2021年までにRakuten SUPER LOGISTICS施策で楽天市場におけるGMS(小売店)カバー率を50%に引き上げ、Rakuten EXPRESSという「まとめて配送」や「置き配」を行う施策によって、配達効率の向上を目指しています。

フィンテック事業について

楽天の多様な支払手段の提供による強固なビジネス成長

主力事業2つ目のフィンテック事業ですが、こちらは様々な決済手段を提供して、ユーザー接点を最大化させ、かつクロスユースユーザーの割合を拡大していくことが基本的な戦略と考えられます。楽天はEC事業者としては、同じような戦略を取っているヤフーよりも決済手段が多様化しており、QRコード決済以外は先行しています。

QRコード決済は今後、定着するかどうかがまだ不透明なところもあり、EC事業との連携も含めて、クレジットカードやポイントカード、デビッドカードの利用促進を引き続き行い、シェアを拡大していく可能性が高いです。

モバイル事業について

楽天モバイルの戦略

現在、最も注力しているモバイル事業ですが、ここでも最大のライバルはヤフーのYモバイルとなるでしょう。

ヤフーもソフトバンクとの連携を今後、強化していくことが発表されており、実店舗をできるだけ持たず、固定コストのかからない状態をいかに作って、低価格戦略を続けてシェアを奪えるかどうかが鍵になってくると予想します。

メガベンチャーの楽天(Rakuten)の入社難易度

楽天(Rakuten)の転職難易度は高いです。

募集しているポジションや事業部などによって、求められるものや難易度はマチマチですが、基本的に未経験は募集していないため、何かしら強みとなるスキルセットがないと厳しいでしょう。

また、楽天は日本人に限らず、外国人の採用なども積極的に行っているため、競合は外国人も存在しているとなると、倍率は高めだと考えられます。

かつては、社内公用語を英語にして、TOEICの点数が800点以上の保有者でなければ入社できない条件もあったりしたこともあったので、入社の条件の難易度は高いです。

他メガベンチャーと比較した楽天(Rakuten)の年収ランキング

最後に、転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

楽天平均給与推移

楽天(Rakuten)の最新版の平均年収は、755万円となっており、ここ10年近くは一定の割合でずっと右肩上がりに平均年収が伸びています。

楽天(Rakuten)では今後も引き続き積極的に新規事業などには投資していくことが予想されるため、転職でそういった新規事業や既存の伸びている注力事業などに携われるチャンスがあるとキャリアアップできる可能性は高まります。

楽天(Rakuten)の福利厚生、働く環境

楽天(Rakuten)では、以下のような福利厚生があります。(※数が多いため、一部抜粋)

・カフェテリア(朝食・昼食・夕食無料

・クリムゾンクラブ(有料レストラン)

・フィットネスジム、ヘアサロン、ランドリーサービス、マッサージ&鍼などのサービス

・病児ベビーシッター法人との契約

・結婚休暇、妊娠中の通院休暇、産前産後休暇、配偶者出産休暇、育児休暇、子の看病休暇、妊娠/育児

・介護期間中の短縮労働時間適用、時差出勤制度、時間外や休日・深夜残業の免除、在宅勤務制度

・出産祝い金、出産育児一時金、社内託児所、搾乳室、ベビーシッター

・家事代行サービスの法人契約、産休前/復職前セミナーの実施等

楽天(Rakuten)では、様々な福利厚生が整えられており、特に社屋には多くの施設が取り揃えており、カフェテリアでは全ての食事が無料となっています。

また育児・介護の両立支援サポートはとても充実しているため、家族持ちの社員にとっては安心して働ける環境です。

まとめ

中途でも第二新卒でも転職に人気のITメガベンチャー企業の楽天の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

メガベンチャーへの転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

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