困っていること、知りたいこと
転職エージェントから、freee(フリー)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!
freee(フリー)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!
こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!
今回は新興メガベンチャーの1社であるfreee(フリー)について知りたい、転職を考えているあなたに、
■本記事の内容
・新興メガベンチャーのfreee(フリー)の概要
・freee(フリー)の2022年第1四半期の決算情報について(2021年11月)
・freee(フリー)の2022年第2四半期の決算情報について(2022年2月)
・freee(フリー)の2022年第3四半期の決算情報について(2022年5月)
・最近の決算情報から読み取れるfreee(フリー)の戦略についての考察
・新興メガベンチャーのfreee(フリー)の入社難易度
・freee(フリー)の平均年収と年収推移
・freee(フリー)の福利厚生や働く環境
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。
①会社の現在の業績
②会社の今後の戦略・方針
③会社の事業のビジネスモデル
本記事は、freee(フリー)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。
2020年の決算情報から時系列で業績を見たい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
- 1. 新興メガベンチャーのfreee(フリー)の概要
- 2. 新興メガベンチャー:freee(フリー)の2022年第1四半期の決算情報
- 3. 新興メガベンチャー:freee(フリー)の2022年第2四半期の決算情報
- 4. 新興メガベンチャー:freee(フリー)の2022年第3四半期の決算情報
- 5. 決算情報から読み取れるfreee(フリー)の戦略についての考察
- 6. 新興メガベンチャーのfreee(フリー)の転職・入社難易度
- 7. freee(フリー)の平均年収と年収推移
- 8. freee(フリー)の福利厚生、働く環境
- 9. まとめ
新興メガベンチャーのfreee(フリー)の概要
freee(フリー)概要
freee(フリー)は2012年に元Googleの佐々木大輔氏が設立した会社で、2019年12月に設立からわずか7年で上場を果たしたSaaS事業を営む会社です。
freee(フリー)では、以下のミッション、ビジョン、組織として目指すことを掲げて、①クラウドERP事業、②取引プラットフォーム事業、③金融サービス事業の3つの事業を中心に展開しています。
・ミッション:スモールビジネスを、世界の主役に。
・ビジョン:ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム。
・組織として目指すこと
①先例をつくり、未来をつくる
②世界レベルのクオリティ
③成長を信じること
freee(フリー)の沿革
freee(フリー)の主な会社の沿革は以下のようになっています。
・2012年7月:CFO株式会社(現フリー株式会社)を設立
・2013年3月:クラウド会計ソフトfreeeをリリース
・2013年11月:商号をCFO株式会社からフリー株式会社に変更
・2014年10月:クラウド給与計算freeeをリリース
・2015年6月:会社設立freeeをリリース
・2015年9月:マイナンバー管理freeeをリリース
・2015年12月:金融機関向けプロダクトをリリース
・2016年6月:AI研究に特化したスモールビジネスAIラボを創設
・2016年10月:開業freee、申告freeeをリリース
・2017年7月:事業用クレジットカードfreeeカードを開発
・2018年10月:子会社フリーファイナンスラボ株式会社を設立
・2019年1月:アプリケーションプラットフォーム「freeeアプリストア」をリリース
・2019年6月:フリーファイナンスラボ株式会社が、「資金繰り改善ナビ」をリリース
・2019年12月:東京証券取引所マザーズに上場
・2020年4月:プロジェクト管理freeeをリリース
freee(フリー)の事業領域やビジネスモデル
freee(フリー)は現在、統合型クラウド会計事業、統合型クラウド人事労務事業を中心に以下の複数のサービスを同時に展開しています。
■展開サービス
・会計フリー :中小企業の経理業務を効率化。帳簿や決算書作成・請求業務に対応。
・人事労務フリー:給与計算や労務管理を大幅に効率化。給与明細作成や年末調整、入社手続きから勤怠管理まで対応。
・申告フリー:税務申告書作成業務を効率化。法人税・消費税・法定調書・申請届出や電子申告にも対応。会計から申告まで一気通貫。
・マイナンバー管理フリー:低コストでマイナンバーの収集から保管、利用、破棄までがクラウド上で完結。
・会社開設フリー:画面に沿って入力するだけで、会社設立に必要なすべての書類を5分で作成できる無料サービス。
・開業フリー:個人事業の開業手続きが無料、簡単、最速。ガイドに沿って質問に答えるだけで書類作成が完了。
・フリーカード(クレジットカード):Webで申し込みでき、最短4営業日で発行。創業時でも本人確認書類だけで審査可能。ライトプランは年会費無料。
freee(フリー)のメインの事業領域である統合型ERP市場ですが、約1.2兆円の市場規模(TAM)があると推定されています。
さらに、クラウド型の会計ソフトの普及率は日本ではまだ14.5%しかなく、普及率が高いオーストラリアやニュー時ランドなどでは60%を超えており、まだまだ開拓の余地が非常に残っている市場となるため、今後の成長の余地が十二分に期待することができます。
新興メガベンチャー:freee(フリー)の2022年第1四半期の決算情報
それでは、freee(フリー)の2022年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。
freee(フリー)の2022年第1四半期の全体業績
四半期の業績ですが、ARRは約120.8億円、トレンドとしては上昇傾向で、YoYでの成長率も約41.3%と非常に高い水準です。
売上高は、約31億円となっており、YoYで41.7%となっている。
また、営業利益は、-3.9億円となっています。
四半期の有料課金ユーザー企業数は約31.3万社でYoYで34.2%と非常に高い成長率となっており、個人とSmallセグメントを中心に堅調に増加しております。
ARPUは約38.586円でYoYで5.3%と成長をしています。
freeeの12ヶ月平均の解約率は、1.3%となっており、既存ユーザー䛾割合が上昇していることに加えて、施策の実行により、継続的な改善を実現しています。
対売上高比率は、引き続き全ての指標で減少傾向になっており、特にS&M比率(営業人員の人件費や広告宣伝費の比率)が一定のペースで下がっています。
新興メガベンチャー:freee(フリー)の2022年第2四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、freee(フリー)の2022年第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。
freee(フリー)の2022年第2四半期の全体業績
四半期の業績ですが、ARRは約128.8億円となっており、トレンドとしては上昇傾向で、YoYでの成長率も約38.9%と非常に高い水準です。
売上高は、約33.1億円となっており、YoYで38.5%となっている。
また、営業利益は、-5.4億円となっており、NINJA SIGN by freee等への投資は増加した一方で、サブスクリプション売上高の積み上がりにより調整後営業利益率は改善しています。
四半期の有料課金ユーザー企業数は約32.7万社でYoYで33.5%と非常に高い成長率となっており、個人とSmallセグメントを中心に堅調に増加しております。
さらに、NINJA SIGN by freee及びTaxnoteの連結化の影響もあります。
ARPUは約39.395円でYoYで4.1%と成長をしています。
freeeの12ヶ月平均の解約率は、1.3%となっており、既存ユーザー䛾割合が上昇していることに加えて、施策の実行により、継続的な改善を実現しています。
対売上高比率は、引き続き全ての指標で減少傾向になっており、特にS&M比率(営業人員の人件費や広告宣伝費の比率)が一定のペースで下がっています。
freeeの事業トピックの1つ目は、統合型クラウドERPへの入口となるプロダクトの拡大です。
freee会計やfreee人事労務等のコアプロダクトの魅力をより手軽に実感できるために、「freee勤怠管理Plus」や「freee経費精算」をリリースしています。
■freee勤怠管理Plus
・店舗数や拠点数が多いユーザーや、組織階層が複雑なMidセグメントのユーザーにおけるニーズに対応
■freee経費精算
・freee会計で提供してきた経費精算機能及びワークフロー機能が利用可能な「freee経費精算」をリリース
freeeの事業トピックの2つ目は、freeeカード Unlimitedのリリースです。
freeeカード Unlimitedは、企業の経営をサポートする法人カードで、freee独自の審査方法により、成長企業が必要とする最大5,000万 円の高額与信を提供しています。
さらに、「freeeカード Unlimited」の利用明細をfreee 会計にスピーディーに同期し、支出状況mpリアルタイムな把握が可 能になり、 経営者が業務の自動化や可視化だけでなく、資金繰り改善のためのアクションを取ることができる法人カードとなっています。
新興メガベンチャー:freee(フリー)の2022年第3四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、freee(フリー)の2022年第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。
freee(フリー)の2022年第3四半期の全体業績
四半期の業績ですが、ARRは約145.7億円となっており、トレンドとしては上昇傾向で、YoYでの成長率も約38.3%と非常に高い水準です。
売上高は、約36.5億円となっており、YoYで35.7%となっています。
また、営業利益は、-6.7億円となっており、freeeサイン等への投資は増加した一方で、サブスクリプション売上高の積み上がりにより調整後営業利益率は前年同期比で改善しており、期初の想定通り、確定申告期の顧客獲得のためS&M投資を増やし、調整後営業利益率は前四半期より低下しています。
四半期の有料課金ユーザー企業数は約38.4万社でYoYで36.6%と非常に高い成長率となっており、個人とSmallセグメントを中心に堅調に増加しております。
freeeサイン及びTaxnoteの連結化に加えて、第3四半期䛿確定申告期における個人事業主の好調な獲得が要因となっています。
ARPUは約37.861円でYoYで1.3%と成長をしています。
対売上高比率は、引き続き全ての指標で減少傾向になっており、特にS&M比率(営業人員の人件費や広告宣伝費の比率)が一定のペースで下がっています。
決算情報から読み取れるfreee(フリー)の戦略についての考察
2021年第1四半期の決算からfreee(フリー)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。
■戦略考察
・全体戦略:ユーザー基盤の拡大と未進出のバックオフィス領域への進出
freeeを始め、日本のSaaSサービスを展開する企業は今後、自社のメインの領域を軸に近しい事業領域に展開して、1社あたり契約サービス数を拡大させることで、解約されない状態を作ることを目指していく流れになります。
これはかつて大手企業向けERPパッケージソフトでシェアを拡大していったワークスアプリケーションの戦略に近しいものがあります。
その大きな流れの中で、受注率を高め、シェアを拡大するためにはプロダクトの品質を高める方向性として、上記の「アプリストアの拡充」施策のように様々な企業が使用している他社サービスと多く連携できることが顧客の業務自体の効率化や利便性の寄与に繋がるため、iPaaS的施策が大事な要素になってきます。
注釈:iPaaSとは「Integration Platform as a Service」の略で、異なるアプリケーション同士をつなげ、データを統合したりシステムを連携させたりすることができるクラウドサービスのことをさします。
さらに、上記の「プロジェクト管理freee」などの自社のメインの事業領域と近しい領域に進出していくことで、新規の顧客を契約できたり、既存のお客さんに対して、オプション機能として、ひたすらクロスセル提案をして、1社あたりの単価(ARPU)を高めることで、売上を拡大することができるという流れになります。
新興メガベンチャーのfreee(フリー)の転職・入社難易度
freeeの転職・入社難易度は高いです。
ここ3、4年では、SaaSの企業の人気はうなぎの上りとなっているため、入社難易度は上がってきています。
SaaS業界も単一プロダクトから、複数プロダクト(事業)を展開するフェーズに入っており、現在も絶賛、積極的に投資をしているフェーズであり、事業拡大に向けて積極的に採用を行っているため、採用の絶対人数は多いと考えられます。
freee(フリー)の平均年収と年収推移
転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?
※グラフはfreee(フリー)の有価証券報告書に基づいて作成しています。
平均年収の推移ですが、上場当時と比較すると人員も拡大しつつも、平均年収は約30万円近く上昇しており、今後も伸びていく可能性はあります。
freee(フリー)では中小企業の経営を支援するためのサービスがいくつかあり、今後も引き続きそのような新規事業などには投資していくことが予想されるため、転職でそういった新規事業や伸びている注力事業などに携われるチャンスがあるとキャリアアップできる可能性は高まります。
freee(フリー)の福利厚生、働く環境
転職を検討するにあたり、福利厚生も重要な検討項目になり得る人もいると思うので、freee(フリー)の福利厚生についても紹介したいと思います。
freee(フリー)では、以下のような福利厚生があります。
・ドリンクフリー(勤務中の飲み物や軽食は無料支給。夜食サポート一部あり)
・部活動制度
・書籍費フリー
・結婚出産時のお祝い金・プレゼント贈呈
・好きなPC支給
・子育て支援制度(ベビーシッターを半額で利用できるほか、社内SNSではお下がりのやり取りや、子育ての悩み相談の話題が飛び交います)
・表彰制度
ドリンクフリーの中で、夜食サポートまであるのは嬉しいですよね。
また、IT企業の中では結婚や出産時にお祝い金などがもらえるのは少し珍しい制度かもしれません。
まとめ
中途でも第二新卒でも転職に人気の新興メガベンチャー企業のfreee(フリー)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
新興メガベンチャーへの転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。
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