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転職おすすめ!ITメガベンチャーのLINEの決算や戦略を解説
悩んでいる人
悩んでいる人
ITメガベンチャーのLINE(ライン)への転職を考えていて、LINE(ライン)について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、LINE(ライン)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!

LINE(ライン)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身も新卒でメガベンチャー に就職した経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回はITメガベンチャーの1社であるLINE(ライン)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・LINE(ライン)の概要

・LINE(ライン)の前々四半期の決算情報について(2020年1月)

・LINE(ライン)の前四半期の決算情報について(2020年4月)

・LINE(ライン)の最新四半期の決算情報について(2020年7月)

・最近の決算情報から読み取れるLINE(ライン)の戦略についての考察

・他ITメガベンチャーと比較したLINE(ライン)の平均年収

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

ITメガベンチャー:LINE(ライン)の概要

LINE(ライン)は2000年に韓国のハンゲーム社の日本の子会社のハンゲームジャパン株式会社として設立されました。

2010年にはあの堀江貴文氏が創業した「ライブドア」社の株式を取得し、子会社化を行います。

そして、2011年には「LINE」を提供し、2012年にはNHN Japan株式会社、ネイバージャパン株式会社および株式会社ライブドアの3社が経営統合を行い、2013年にLINE株式会社が誕生しました。

2017年にはニューヨーク証券取引所と東京証券取引所市場第一部に上場を果たします。

2019年11月にYahoo!とLINEの統合発表され、インターネット業界に衝撃が走りました。

合併完了の見込みは2020年10月と発表されており、最終的には新生Zホールディングス(Yahoo!)がソフトバンクとNAVERが50%ずつ出資する共同保有の企業となり、LINEはその傘下企業として統合される形になります。

ITメガベンチャー:LINE(ライン)の前々四半期の決算情報

それでは、LINE(ライン)の前々四半期の決算情報からおさらいしてみたいと思います。

LINE売上高推移

LINE売上高・営業利益

前々四半期の業績ですが、売上高は約600億円でトレンドとしてはYoYでは約8.6%の成長ですが、QoQでも約6%と上昇傾向です。

特に、コア事業の広告事業がQoQで10%と大きく成長しています。

LINE営業利益推移

LINE営業利益

全体の営業利益は約-114億円ですが、コア事業の営業利益は約66億円の黒字となっています。

一方で、戦略事業の営業利益は約-141億円の赤字となっており、コア事業の利益以上に新規事業の戦略事業へ投資していることがわかります。

LINE広告事業業績

コア事業の広告事業ですが、前四半期の売上高は約337億円となっており、YoYで約16.5%、QoQでも約10%と上昇傾向で大きく成長しています。

特にディスプレイ広告の伸びはYoYで約65.4%、QoQでも約20%と高い成長率を誇っており、成長要因としては「LINE NEWS」、「スマートチャンネル」の広告インプレッションの増加があるようです。

しかし、その他事業に含まれている、「Livedoor」、「NEVAERまとめ」、「LINEバイト」等の広告収益は減少傾向が続いています。

LINEコンテンツ・コミュニケーション事業業績

コア事業のコミュニケーション・コンテンツ事業ですが、前四半期の売上高は約181億円となっており、YoYで約3.2%、QoQでも約1%成長と横ばい傾向になっています。

その他事業だけは、YoYで約85%、QoQでも約46%成長と大きく成長しており、事業としてはLINEチサーチ等の事業があり、今回の四半期においては、LINEを使って弁護士に法律相談ができる、「LINE弁護士」や、全国の医師にオンラインで健康相談ができる「LINE ヘルスケア」などの新サービスを提供しています。

さらに、コンテンツ事業は、LINEマンガとLINE MUSICが堅調に成長しており、それぞれLINEマンガがYoYで約20%、LINE MUSICはYoYで約41%と大きく成長しています。

LINEpay取扱高推移

戦略事業のLINE Payですが堅調に取扱高やMAUが増加しており、特に年末のクーポンキャンペーンが増加に寄与したようです。

2019年の11月に発表されたYahoo!とLINEの統合もあり、LINE Payは今度どのようになっていくのか注目です。

LINE戦略投資事業業績

新規事業のO2O・コマース事業ですが、特にショッピング領域の取扱高の成長率はYoYで87.6%と非常に高くなっています。

また、グルメ領域のLINEデリマも出前館に300億円の出資を行い、資本業務提携を発表しました。両社の様々な統合施策により、一層シェアの拡大が期待できます。

また、他の戦略事業では以下のような形で事業を成長させているようです。

・キャラクター事業のLINE FRIENDS:売上高約51億円で、YoYで約25%の成長。

・Fintech領域のスコアリングサービス「LINE Score」:サービス開始から5ヶ月でスコア登録ユーザーが300万人を突破。

・AIソリューション事業の「LINE BRAIN」:チャットボット技術、文字認識技術、音声認識技術などを外部企業への提供を開始。

ITメガベンチャー:LINE(ライン)の前四半期の決算情報

それでは、上記の前々回の決算情報を踏まえて、LINE(ライン)の前回の四半期決算を見てみたいと思います。

LINE四半期売上推移

LINE業績まとめ

前四半期の業績ですが、売上高は約592億円でトレンドとしてはYoYでは約6.8%の上昇トレンドの成長ですが、QoQでは約-3.1%と減少傾向です。

特に、戦略事業の成長が約-20%と落ち込んでいます。

LINEセグメント別売上・営業利益推移

LINE営業利益推移

全体の営業利益は約-43億円となっており、前四半期比較だと、前回の半分ほどの赤字になっており、主にマーケティング費用が抑えたことが原因となっています。

特にコア事業の営業利益は約119億円の黒字となっており、前四半期比較だと約2倍の45%の成長をしています。

一方で、戦略事業の営業利益は約-151億円の赤字となっており、コア事業の利益以上に新規事業の戦略事業へ投資していることがわかります。

LINE広告事業業績

コア事業の広告事業ですが、最新の四半期の売上高は約330億円となっており、YoYでは約10.7%の成長をしていますが、QoQでは横ばい傾向となっております。

前回と引き続きディスプレイ広告の伸びはYoYで約44.5%と高い成長率を誇っておりいますが、アカウント広告がQoQで-4.5%で、その他の広告もQoQで-13.3%で減少トレンドが続いています。

昨今のコロナの影響により、広告事業全体で来期の業績が下がってしまう可能性が高く、特にLINEバイトでは飲食店の営業自粛の影響など強く影響を受ける可能性があります。

LINEコンテンツ事業業績まとめ

コア事業のコミュニケーション・コンテンツ事業ですが、最新の売上高は約188億円となっており、YoYで約4%、QoQでも約3%成長となっており、成長率自体は大きくないものの、堅調に成長しています。

特にコンテンツ事業のLINEマンガとLINE MUSICが堅調に成長しており、それぞれLINEマンガがYoYで約12.5%、LINE MUSICはYoYで約40.5%と大きく成長しています。

昨今のコロナの影響により、在宅時間が増えたことで、コンテンツ関連の事業の来期の業績は伸びることが予想されます。

LINEpay業績まとめ

戦略事業のLINE Payですが堅調に取扱高やMAUが増加しており、5月からはLINEポイントのエコシステムの拡大及びユーザーメリットの最大化を狙って、「LINEポイントクラブ」の提供を開始しており、さらなる拡大が期待されます。

さらに、2019年の11月に発表されたYahoo!とLINEの統合もあり、LINE Payは今度どのようになっていくのか注目です。

LINEO2O事業業績まとめ

新規事業のO2O・コマース事業ですが、ショッピング領域の取扱高の成長率はYoYで50.5%と非常に高くなっていますがQoQでは、横ばい傾向となっています。

グルメ領域のLINEデリマも出前館に300億円の出資を行い資本業務提携を発表したグルメ領域では、コロナの影響もあって業績は成長したようですが、この傾向は来期以降も引き続き続くことが予想されます。

逆にトラベル領域はYoYでは40.3%と高い成長率を誇っていますが、コロナの影響で来期はかなりの業績悪化が予想されます。

また、他の戦略事業では以下のような形となっています。

・キャラクター事業のLINE FRIENDS:コロナの店舗営業の自粛が影響をして、売上高約29億円で、QoQで-43.4%。

ITメガベンチャー:LINE(ライン)の最新四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、LINE(ライン)の最新の四半期決算を見てみたいと思います。

LINE:売上収益

LINE:売上収益

最新の四半期の業績ですが、売上高は約599億円でトレンドとしてはYoYでは約5.7%の上昇トレンドの成長ですが、QoQでは約1.2%とともに上昇傾向です。

特に、コア事業はYoYでは成長しているものの、QoQでマイナスとなっていますが、戦略事業はYoYでもQoQともに約10%の成長となっています。

LINEセグメント別売上高、営業利益率

LINE営業費用

全体の営業利益は約-95億円となっており、前四半期比較だと、前回の75%ほどになっており、主にマーケティング費用が抑えたことが原因となっています。

LINE:コア事業(広告)

コア事業の広告事業ですが、最新の四半期の売上高は約319億円となっており、YoYでは約3.9%の成長をしていますが、QoQでは減少傾向となっております。

前回と引き続きディスプレイ広告の伸びはYoYで約42.9%と高い成長率を誇っておりいますが、アカウント広告がYoYで-12.9%となっています。

ディスプレイ広告の好調の要因は、LINE NEWS及びスマートチャンネル広告のインプレッション増加が好調の要因です。

LINE:コア事業(コミュニケーション・コンテンツ)

コア事業のコミュニケーション・コンテンツ事業ですが、最新の売上高は約187億円となっており、YoYで約5.3%と堅調に成長しています。

特にコンテンツ事業のLINEマンガとLINE MUSICが堅調に成長しており、それぞれLINEマンガがYoYで約20.4%、LINE MUSICはYoYで約35.9%と大きく成長しています。

新型コロナウイルスの影響により、在宅時間が増えたことや積極的なマーケティング施策を講じたことが要因となっています。

LINE pay業績

戦略事業のLINE Payですが堅調に取扱高やMAUが増加しており、YoYで27.5%成長しており、引き続き、大規模なマーケティングに頼らず、クーポンの提供などユーザーの利用頻度を向上させる施策が功を奏しています。

LINE:O2O・コマース

新規事業のO2O・コマース事業ですが、ショッピング領域の取扱高の成長率はYoYで24.3%と非常に高くなっていますがQoQでは、横ばい傾向となっています。

グルメ領域のLINEデリマも出前館に300億円の出資を行い資本業務提携を発表したグルメ領域では、コロナの影響もあって業績はYoYで66.8%と大幅に成長しており、この傾向は来期以降も引き続き続くことが予想されます。

逆にトラベル領域はYoYで、マイナス81.2%となっており、かなり苦しい結果となっております。

最近の決算情報から読み取れるLINE(ライン)の戦略についての考察

前述したように、2019年11月にYahoo!とLINEの統合発表され、合併完了の見込みは2020年10月となっており、最終的には新生Zホールディングス(Yahoo!)がソフトバンクとNAVERが50%ずつ出資する共同保有の企業となり、LINEはその傘下企業として統合される形になります。

そのような状況の中で、直近の決算からLINE(ライン)では以下のような戦略が考えられます。

■戦略考察

・全体戦略:広告やコミュニケーションなどのコア事業で稼いだ利益分を、新規の戦略事業へ投資。

・広告事業:B向けの公式アカウント数の拡張とそのマネタイズにより収益の拡大と、ディスプレイ広告の拡張。

・LINE Pay事業:Yahoo!(Zホールディングス)と統合し、スーパーアプリ構想を実現。

・O2O事業:特にグルメ領域は出前館との資本業務提携などにより、シェアの拡大。

Yahoo!とLINEの事業シナジー

LINE とYahoo!(Zホールディングス)では、被っている事業領域も多く、両者の統合によって、どうなるのかが気になるところだと思います。

特にコマース領域と、Fintech領域については競合となっている場合も多いため、マーケティングや営業獲得の効率化を狙って、中長期的にサービスの統合が進んでいく可能性もあり、特にQRコード決済事業は、メルカリがorigamiを買収したように、早い段階で統合を進めて、一気にシェアを拡大していく可能性もあります。

他ITメガベンチャーと比較したLINE(ライン)の年収ランキング

最後に、転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

そこで、LINE(ライン)の平均年収を他のITメガベンチャーと比較してみたいと思います。

このように、LINE(ライン)の現在の平均年収は約770万円となっており、他のITメガベンチャーと比較すると3番目に位置しています。

ちなみに、他のITメガベンチャーの業績についての情報が知りたい場合は、こちらの【2020年版】年収ランキング比較!転職おすすめの日本ITメガベンチャー企業一覧と業績(決算)まとめ の記事を参考にしてみてください。

まとめ

中途でも第二新卒でも転職に人気のITメガベンチャー企業のLINE(ライン)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

ITメガベンチャーへの転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

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エージェントの利用する時の流れ・手順

エージェントを利用する時の流れや手順については一般的にはどこも似たようなものですが、一応、一般的なエージェントの利用の流れについて書いておきます。

①会員登録

基本的に上記の画像をタップして、エージェントの公式HPに飛び、個人情報を入力していけば5分もかからずに終わります。

②担当アドバイザーと面談

登録が終了すると、面談がありますが、キャリアの棚卸しや今、どんな会社が人気なのかなどの情報収取もできます。

③案件紹介→案件決定

④実際に案件に参画

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