ユーザベースへ転職!最新の事業戦略、年収、入社難易度、福利厚生まで解説
悩んでいる人
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新興メガベンチャーのユーザベース(UZABASE)への転職を考えていて、ユーザベース(UZABASE)について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、ユーザベース(UZABASE)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!

ユーザベース(UZABASE)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身もSaaS企業でCOOを務めた経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回は新興メガベンチャーの1社であるユーザベース(UZABASE)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・新興メガベンチャーのユーザベース(UZABASE)の概要

・ユーザベース(UZABASE)の2022年第1四半期の決算情報について(2022年5月)

・最近の決算情報から読み取れるユーザベース(UZABASE)の戦略についての考察

・新興メガベンチャーのユーザベース(UZABASE)の入社難易度

・他新興メガベンチャーと比較したユーザベース(UZABASE)の平均年収ランキングや年収推移

・ユーザベース(UZABASE)の福利厚生や働く環境

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。

①会社の現在の業績

②会社の今後の戦略・方針

③会社の事業のビジネスモデル

本記事は、ユーザベース(UZABASE)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。

2020年度の決算情報から時系列でユーザベース(UZABASE)の業績を見たい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

目次

新興メガベンチャーのユーザベース(UZABASE)の概要

ユーザベース(UZABASE)概要

ユーザベース(UZABASE)は、2008年4月に現CEOでコーポレートディレクション、UBS出身の梅田 優祐氏、アビームコンサルティング出身で現COOの稲垣 裕介氏、UBS証券出身で現在は経営顧問をしている、新野良介氏の3名の共同創業で始まった会社です。

2009年5月に経済情報サービス「SPEEDA」をリリースしており、2013年3月に「NewsPicks」をリリースしております。

そして、2016年10月に東京証券取引所マザーズへの株式上場を果たしています。

ユーザベース(UZABASE)の沿革

ユーザベース(UZABASE)の主な会社の沿革は以下のようになっています。

・2008年4月:株式会社ユーザベースを設立

・2009年5月:「SPEEDA」リリース

・2013年7月:Uzabase Asia Pasific Pte.Ltd 及びUzabase Hong Kong Limitedを設立、NewsPicksリリース

・2014年2月:NewsPicks有料購読プランを開始

・2014年8月:「SPEEDA」グローバルM&Aデータの提供開始

・2015年4月:株式会社ニュースピックスを設立

・2016年10月:東京証券取引所マザーズに株式上場

・2017年1月:株式会社ジャパンベンチャーリサーチを連結子会社化し、「entrepedia」をサービスラインナップに追加

・2017年5月:米国にNewsPics USA LLCを設立

・2017年5月:FORCASリリース

・2018年2月:UB Vemturesを設立

・2016年10月:東京証券取引所マザーズに株式上場

・2017年1月:株式会社ジャパンベンチャーリサーチを連結子会社化し、「entrepedia」をサービスラインナップに追加

・2017年5月:米国にNewsPics USA LLCを設立

・2017年5月:FORCASリリース

・2018年2月:UB Vemturesを設立

・2018年7月:グローバル展開に向けて、Quartz Media ,Incを連結子会社化

・2018年11月:Quartz社が新プラットフォームサービス「Quartz」をリリース、有料会員サービス「Quartz Menbership」の提供開始

・2019年11月:ニュースピックス社の「Newspicks for Business」の強化を目的として、株式会社アルファドライブを連結子会社化

ユーザベース(UZABASE)の事業領域やビジネスモデル

「経済情報で、世界を変える」ということをミッションに、現在は以下の7つ事業を中心に事業展開を行っています。

ユーザーベース:経済情報に特化したサービス展開

■SPEEDA事業

・SPEEDA:経済情報プラットフォーム。金融機関、事業会社向けに世界中の企業財務データ、業界レポート、市場データ、M&A情報など、企業戦略の分析や策定に必要な情報を提供。

・MIMIR:先端領域における専門家の知見へア クセス可能な「SPEEDA Expert Research」を展開。

■その他B2B事業

・FORCAS:B2Bマーケティングプラットフォーム。ユーザベースグループの企業データベースと顧客の内部データを統合し、データ分析に基づいて成約確度の高い企業を特定。ABM(アカウント・ベースドマーケティング)の実践を支援

・FORCAS sales:顧客の課題起点の営業を実現し、営業 組織の生産性を向上。

・INITIAL:スタートアップ情報プラットフォーム。 スタートアップの事業概要、資金調達、投資家、提携先、オリジナル記事などをワンストップで提供

■NewsPiks事業

・NEWSPOCKS:日本市場向けの経済ニュースメディア。国内外100メディアのニュースの他、NewsPicks編集部のオリジナル記事・動画コンテンツを配信し、業界人や専門家のコメントと併せて閲覧可能

・Alpha Drive:コンサルティング事業。法人向けに新規事業開発・次世代⼈材育成・組織活性化の推進及びユーザベースグループのSaaSサービスの導入を支援

■その他

・EDGE:特定のテーマに紐づくスタートアッ プ、カオスマップ、市場規模予測、 資金調達、ニュースなどを提供。(北米に特化)

・UB VENTURES:ベンチャーキャピタル事業。シードからアーリーステージのSaaSとメディア関連のスタートアップに特化して投資

新興メガベンチャー:ユーザベース(UZABASE)の2022年第1四半期の決算情報

それでは、ユーザベース(UZABASE)の2022年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。

ユーザベース(UZABASE)の2022年第1四半期の全体業績

ユーザベース:ARR推移

業績ですが、ARRは129.5億円となっており、YoYは22%成長となっています。

ユーザベース:連結EBITDA

営業利益は、6.5億円となっており、 今期の大方針に則り、高成長のSaaS事業へ積極的な投資を実行しているが、利益水準の前四半期対比で大幅に回復しています。

ユーザベース(UZABASE)の2022年第1四半期のSaaS事業業績

ユーザベース:2022年Q1 SaaS事業 ハイライト

主力事業のSaaS事業の業績ですが、ARRは103.2億円となっており、YoYで28%の成長率を誇っています。

各事業の数値とトピックは以下のようになっています。

■SPEEDA

・ARR:70億円(YoY:20%成長)

・トピック:安定的な成長と高い収益性を継続

■INITIAL

・ARR:6.7億円(YoY:49%成長)

・トピック:高成長に加え、収益性が向上

■SPEEDA EXPERT RESEARCH

・トピック:高い成長を継続。採用も順調

■FORCUS

・ARR:18.3億円(YoY:43%成長)

・トピック:高い成長を継続。FORCAS Salesが好調

■AD/NP

・ARR:7.4億円(YoY:51%成長)

・トピック:高いARR成長率を継続、売上高䛾低成長䛿非ARR売上高䛾季節性䛾 影響であり、想定内

ユーザベース(UZABASE)の2022年第1四半期のNewsPicks事業業績

主力事業のNewsPicks事業の業績ですが、ARRは26.6億円となっており、YoYで4%の成長率を誇っています。

各事業の数値とトピックは以下のようになっています。

■有料課金事業

・ARR:26.6億円(YoY:4%成長)

・トピック:動画番組䛾ヒット等により、有料会員によるARRが拡大

■広告事業

・売上高:7億円(YoY:-4%成長)

・トピック:動画広告セールスチーム、記事広告制作チーム䛾採用䛾遅 れが原因で減収し、引き続き広告主から䛾引き合い䛿強く、体制強化により増収 軌道に戻せる見込み

■その他事業

・売上高:0.8億円(YoY:-67%成長)

・トピック:撤退したNewsPicks GINZA、出版売上高䛾減収(昨年䛾ヒッ ト作䛾反動)により、そ䛾他事業䛿減収

最近の決算情報から読み取れるユーザベース(UZABASE)の戦略についての考察

直近の決算からユーザベース(UZABASE)では以下のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

ユーザーベース:成長方針

■戦略考察

・全体戦略:B2Cサービスでビジネスパーソンへのリーチを拡大して、ユーザーIDを共通化していき、サービス間のネットワーク効果を強固にする。

・SPEEDA事業:エキスパートネットワーク サービスの開発及び運営と、カスタマーサクセスの強化を含めた営業・マーケ ティングの強化へと投資することでのシェア拡大。

・NEWSPICKS事業:有料課金事業の大きな成長を継続的なものとし、大規模なプロダクト改善にむけた開発と、認知拡 大に向けたマーケティングへと投資することでシェアの拡大。

ユーザベース(UZABASE)はB2B向けサービスも、B2C向けサービスも独自のポジショニングを築いており、今後もそれぞれのサービスは投資した分は成長することが予想されます。

特にB2B向けのSaaSサービスはSaaSビジネスの知見が豊富という組織的に強みや、SPEEDAの顧客基盤やNewsPicksのビジネスパーソンへのリーチ力(マーケティング力)などを活かして、新しい事業領域に参入していく可能性があります。

ユーザーベース:連結業績ハイライト / 資金調達の目的と使途

直近では、海外募集による新株式発行により50億円を調達しています。

資金用途としては、上記のスライドに記載がありますが、基本的にはSPEEDA事業、NewsPicks事業を次なるステージへ成長させるための戦略投資となっています。

基本的には両事業とも狭義の競合サービスはなく、さらに主力事業への投資を強めて、収益性の拡大を大きくして、その後に異なる領域への挑戦を3~5年ほどかけて行うのではないかと考えられます。

新興メガベンチャーのユーザベース(UZABASE)の入社難易度

ユーザーベース:採用で大事にしていること

ユーザベース(UZABASE)の転職難易度は、高いです。

最近では、SaaSの企業の人気はうなぎの上りとなっているため、入社難易度は徐々に上がってきているでしょう。

SaaS業界も単一プロダクトから、複数プロダクト(事業)を展開するフェーズに入っており、現在も絶賛、積極的に投資をしているフェーズであり、事業拡大に向けて積極的に採用を行っているため、採用の絶対人数は多いと考えられます。

スキル面でも高いレベルが要求されますが、ユーザベースはミッション、ビジョン、バリューを非常に採用においても大事にしている組織です。

ユーザーベース:採用の3つの誓い

上記のようにユーザベースでは、採用における明確な基準が作られており、特に大事にされているバリューは以下の7つがあります。

①Be free & own it(自由主義で行こう)

自由は、楽しい。精神をあらゆる方向へ解放し、可能性を無限に引き出してくれる。自由な環境の中でこそ、私たちの創造力は最高のパフォーマンスを発揮する。一方、自由は私たち一人ひとりに責任を要求する。それは自由を奪うものではなく、自由であるためのもう片方の翼である。

②Unleash ingenuity(創造性がなければ意味がない)

そこに未知なる驚きがあるか?それはユーザーの期待値を超えているか?答えがNOなら世には出さない。私たちはチームの力を結集し、優れた技術力と独自のビジネスマインドを融合させることで、創造性にあふれる商品とサービスを提供し続ける。それが私たちの価値である。

③Thrill the user(ユーザーの理想から始める)

自分たちの出来ることから考え始めてはならない。ユーザーの理想の実現に知恵を絞る。謙虚にユーザーの気持ちに耳を澄ませる。細部までこだわり抜き、なおかつシンプルな商品とサービスを追求する。結果、ユーザーの日常に深く入り込み、なくてはならない存在として愛されていく。

④How fast? Wow fast.(スピードで驚かす)

どこよりも早く開発し、どこよりも早く改善する。スピードは私たちの文化だ。私たちは、商品・サービスの進化、意志決定のスピード、業務の効率化、ユーザーへのレスポンスなど、経営にかかわるすべての局面においてつねに最速を目指し、社内から一切のムダを排除する。

⑤Don’t know? Choose brave.(迷ったら挑戦する道を選ぶ)

正解のない道を、私たちは歩いている。迷ったら挑戦する道を選ぼう。挑戦すれば失敗の確率が高くなる。全員で大いに失敗し、検証のPDCAを高速回転させよう。私たちの世界では、失敗は成功への近道なのだ。そこから強さが育ってくる。絶え間ない革新が生まれていく。

⑥In it together. No matter what.(渦中の友を助ける)

私たち一人ひとりはスーパーマンではない。しかし、チームとして強い仲間意識で結ばれたとき、個の力は何乗にも増幅する。真価を問われるのは、誰もが投げ出したくなるような過酷な状況のとき。そんなときこそ、自ら仲間に手を差し伸べ、チームの力で最高の結果に変えていく。

⑦We need what you bring(異能は才能)

異能の集まりには、何が飛び出すかわからないパワーがある。私たちは価値観、人種、宗教、性別、性的指向の違いを認め合い、互いに尊重することで、未来を動かす力を生み出していく。そのために、思ったことはダイレクトに伝える。フェアでオープンなコミュニケーションを徹底する。

他新興メガベンチャーと比較したユーザベース(UZABASE)の年収ランキングと年収推移

転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

ユーザーベース平均給与推移

※グラフはfreee(フリー)の有価証券報告書に基づいて作成しています。

ユーザベース(UZABASE)の最新版の平均年収は、690万円となっており、上場当時と比較すると人員も拡大しつつも、平均年収は約80万円近く上昇して、ずっと右肩上がりで上場しており、今後も上昇していく可能性はあります。

ユーザベース(UZABASE)の福利厚生、働く環境

ユーザベース(UZABASE)では、以下のような福利厚生があります。

・スーパーフレックス(出社義務もなければ、コアタイムもなし。集中できる場所や時間は人それぞれ。)

・リモートワーク

・ロングバケーション(有給休暇とは別に、7日間連続した休暇を年2回取得可能)

・複業OK

・資格取得奨励金(業務に関連のある資格を取得する際に、補助金を支給

・カフェ代補助(往訪の合間にオフィスに戻れず、カフェ等で仕事をした場合、カフェ代として上限400円が補助)

・子連れ出社OK

・結婚休暇&お祝い金

・自転車通勤補助

・MBA奨学金補助

・産休・育休

ユーザベース(UZABASE)では、あらゆるタイプの福利厚生がバランスよく整えられている印象です。

特にリモートワーク系の働き方は最も進んでおり、さらに資格取得奨励金やMBA奨学金補助などの自己研鑽の福利厚生が充実しています。

MBA奨学金補助は特に特筆すべきもので、海外の場合1000万程度かかったり、国内でも200~300万がかかったりするなど、かなり高額の補助だと言えます。

まとめ

中途でも第二新卒でも転職に人気の新興メガベンチャー企業のユーザベース(UZABASE)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

新興メガベンチャーへの転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

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