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転職おすすめ!新興ITメガベンチャーのユーザーベースの決算や戦略を解説
悩んでいる人
悩んでいる人
新興のITメガベンチャーのユーザーベース(UZABASE)への転職を考えていて、ユーザーベース(UZABASE)について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、ユーザーベース(UZABASE)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!

ユーザーベース(UZABASE)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身もSaaS企業でCOOを務めた経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回は新興のITメガベンチャーの1社であるユーザーベース(UZABASE)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・新興ITメガベンチャーのユーザーベース(UZABASE)の概要

・ユーザーベース(UZABASE)の前四半期の決算情報について(2020年5月)

・ユーザーベース(UZABASE)の最新四半期の決算情報について(2020年8月)

・最近の決算情報から読み取れるユーザーベース(UZABASE)の戦略についての考察

・他の新興ITメガベンチャーと比較したユーザーベース(UZABASE)の平均年収

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

目次

新興ITメガベンチャーのユーザーベース(UZABASE)の概要

ユーザーベース(UZABASE)は、2008年4月に現CEOでコーポレートディレクション、UBS出身の梅田 優祐氏、アビームコンサルティング出身で現COOの稲垣 裕介氏、UBS証券出身で現在は経営顧問をしている、新野良介氏の3名の共同創業で始まった会社です。

2009年5月に経済情報サービス「SPEEDA」をリリースしており、2013年3月に「NewsPicks」をリリースしております。

そして、2016年10月に東京証券取引所マザーズへの株式上場を果たしています。

「経済情報で、世界を変える」ということをミッションに、現在は以下の7つ事業を中心に事業展開を行っています。

・SPEEDA:経済情報プラットフォーム。金融機関、事業会社向けに世界中の企業財務データ、業界レポート、市場データ、M&A情報など、企業戦略の分析や策定に必要な情報を提供。

・NEWSPOCKS:日本市場向けの経済ニュースメディア。国内外100メディアのニュースの他、NewsPicks編集部のオリジナル記事・動画コンテンツを配信し、業界人や専門家のコメントと併せて閲覧可能

・QUARTZ:世界市場向けの経済ニュースメディア。世界の若手ビジネスリーダー向けにグローバルな経済ニュースを配信。毎朝世界の出来事をEmailで配信するDaily Briefと特定のトピックを深堀りするField Guideを展開

・FORCAS:B2Bマーケティングプラットフォーム。ユーザベースグループの企業データベースと顧客の内部データを統合し、データ分析に基づいて成約確度の高い企業を特定。ABM(アカウント・ベースドマーケティング)の実践を支援

・INITIAL:スタートアップ情報プラットフォーム。 スタートアップの事業概要、資金調達、投資家、提携先、オリジナル記事などをワンストップで提供

・UB VENTURES:ベンチャーキャピタル事業。シードからアーリーステージのSaaSとメディア関連のスタートアップに特化して投資

・Alpha Drive:コンサルティング事業。法人向けに新規事業開発・次世代⼈材育成・組織活性化の推進及びユーザベースグループのSaaSサービスの導入を支援

新興ITメガベンチャー:ユーザーベース(UZABASE)の前四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、ユーザーベース(UZABASE)の最新の四半期決算を見てみたいと思います。

ユーザーベース(UZABASE)の前四半期の全体業績

ユーザーベースMRRの推移

前四半期の業績ですが、MRRは7.2億円となっており、ARRは87億円となっており、YoYで11%の成長となっています。

ユーザーベース(UZABASE)の前四半期のSPEEDA事業業績

SPEEDA事業ハイライト

主力事業のSPEEDA事業の前四半期の業績ですが、MRRは契約ID数の増加に伴い、4.2億円となっており、YoYで24%の高い成長率を誇っています。

さらに、営業利益率は約40%と高利益体質の事業となっています。

エキスパートリサーチ事業を展開するMIMIRを買収して、SPEEDAに統合することで、より強固な経済情報プラットフォームへと進化していく予定です。

ユーザーベース(UZABASE)の前四半期のFORCAS事業業績

FORCAS MRRの推移

FORCAS事業の前四半期の業績ですが、MRRが0.8億円となっており、YoYで102%の非常に高い成長率を誇っています。さらに、単月黒字化も達成しています。

エキスパートリサーチ事業を展開するMIMIRを買収して、SPEEDAに統合することで、より強固な経済情報プラットフォームへと進化していく予定です。

ユーザーベース(UZABASE)の前四半期のINITIAL事業業績

ユーザーベースINITIAL事業

INITIAL事業の前四半期の業績ですが、すでに黒字に転換しています。

ユーザーベース(UZABASE)の前四半期のNewsPicks事業業績

NewsPicks事業ハイライト / MRRの推移

NewsPicks事業の前四半期の業績ですが、MRRが1.8億円となっており、YoYで24%の高い成長率を誇っています。

最近では少し成長が鈍化していたものの、新型コロナウイルスの影響によって有料会員数の数が通常の3倍以上のペースで増加したこともあり、次回の決算ではMRRが大きく成長する見込みです。

ユーザーベース(UZABASE)の前四半期のQuarts事業業績

Quartz事業ハイライト / MRRの推移

Quarts事業の最新四半期の業績ですが、MRRが1200万円となっています。

NewsPicksと同様に新型コロナウイルスの影響によって有料会員数の数が通常の2倍のペースで増加したこともあり、次回の決算ではMRRが大きく成長する見込みです。

しかし、逆に新型コロナウイルスの影響によって広告売上がが減ってしまっています。

広告事業を中心に大規模な リストラを実施(人員数を約 40%削減)して、早期(2021年-2022年)の 確実な黒字化を優先する方針となっています。

新興ITメガベンチャー:ユーザーベース(UZABASE)の最新四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、ユーザーベース(UZABASE)の最新の四半期決算を見てみたいと思います。

ユーザーベース(UZABASE)の最新四半期の全体業績

ユーザーベース:連結業績ハイライト / MRRの推移

最新四半期の業績ですが、MRRは7.9億円となっており、ARRは95億円に拡大しています。売上高は、YoYで12%成長となっています。

ユーザーベース:連結業績ハイライト / EBITDA推移

営業利益は、-1億円となっていますが、Quartz事業の赤字幅は縮小し、計画を上回るペースで進捗し、通期黒字化にむけて順調となっています。

ユーザーベース(UZABASE)の最新四半期のSPEEDA事業業績

ユーザーベース:SPEEDA事業ハイライト / MRRの推移

主力事業のSPEEDA事業の最新四半期の業績ですが、MRRは4.3億円となっており、YoYで16%成長率を誇っています。

ユーザーベース:SPEEDA事業ハイライト / EBITDAの推移

営業利益率は10.4億円で、MIMIR社の買収後も約40%と高利益体質の事業となっており、YoYで27%成長となっています。

ユーザーベース:SPEEDA事業ハイライト / トピック

SPEEDA事業のトピックとしては、MIMIR社の買収に続き、世界180カ国以上、約10000名のエキスパートネットワークを保有している米国GlobalWonks,Incと資本業務提携しています。

ユーザーベース(UZABASE)の最新四半期のFORCAS事業業績

ユーザーベース:B2B事業ハイライト / FORCAS MRRの推移

FORCAS事業の最新四半期の業績ですが、MRRが0.8億円となっており、今四半期は、新型コロナウイルスの影響もあり、成長ペースが鈍化しています。

ユーザーベース(UZABASE)の最新四半期のNewsPicks事業業績

ユーザーベース:NewsPicks事業ハイライト / MRRの推移

NewsPicks事業の最新四半期の業績ですが、MRRが2.2億円となっており、YoYで52%の高い成長率を誇っています。

最近では少し成長が鈍化していたものの、新型コロナウイルスの影響やマーケティングコストを2Qで集中投資したことなどによって有料会員数の数が通常の3倍以上のペースで増加したことと、有料課金事業だけでなく、コロナ下にも関わらず広告事業も成長したことが要因です。

ただし、マーケティングコストを2Qで集中投資し た事、新規事業のNewsPicks NewSchoolに投資した事で利益はYoY-0.5億円減少して、0.8億円の着地となっています。

ユーザーベース(UZABASE)の最新四半期のQuarts事業業績

ユーザーベース:Quartz事業ハイライト / MRRの推移

Quarts事業の最新四半期の業績ですが、MRRが1500万円となっています。

NewsPicksと同様に新型コロナウイルスの影響によって有料会員数の数が通常の2倍のペースで増加したこともあり、ARRは約2億円となっています。

さらに、課金事業は順調に拡大するも、広告事業は1Qに引き続き2Qもコロナウイルスの影響を受け、売上は前年同期比大幅減となっており、YoYで約-7.3億円となっています。

昨年来のコスト構造改革により、売上高が前年同期比で大幅減も赤字幅は縮小して、-12.1億円となっています。

3Q以降、収益性は更に改善予定となっています。

最近の決算情報から読み取れるユーザーベース(UZABASE)の戦略についての考察

直近の決算からユーザーベース(UZABASE)では以下のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

ユーザーベースビジネス間の連携

■戦略考察

・全体戦略:B2Cサービスでビジネスパーソンへのリーチを拡大して、ユーザーIDを共通化していき、サービス間のネットワーク効果を強固にする。

・SPEEDA事業:エキスパートネットワーク サービスの開発及び運営と、カスタマーサクセスの強化を含めた営業・マーケ ティングの強化へと投資することでのシェア拡大。

・NEWSPICKS事業:有料課金事業の大きな成長を継続的なものとし、大規模なプロダクト改善にむけた開発と、認知拡 大に向けたマーケティングへと投資することでシェアの拡大。

ユーザーベース(UZABASE)はB2B向けサービスも、B2C向けサービスも独自のポジショニングを築いており、今後もそれぞれのサービスは投資した分は成長することが予想されます。

特にB2B向けのSaaSサービスはSaaSビジネスの知見が豊富という組織的に強みや、SPEEDAの顧客基盤やNewsPicksのビジネスパーソンへのリーチ力(マーケティング力)などを活かして、新しい事業領域に参入していく可能性があります。

ユーザーベース:連結業績ハイライト / 資金調達の目的と使途

直近では、海外募集による新株式発行により50億円を調達しています。資金用途としては、上記のスライドに記載がありますが、基本的にはSPEEDA事業、NewsPicks事業を次なるステージへ成長させるための戦略投資となっています。

基本的には両事業とも狭義の競合サービスはなく、さらに主力事業への投資を強めて、収益性の拡大を大きくして、その後に異なる領域への挑戦を3~5年ほどかけて行うのではないかと考えられます。

他新興ITメガベンチャーと比較したユーザーベース(UZABASE)の年収ランキング

最後に転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

そこで、ユーザーベース(UZABASE)の平均年収を他の新興ITメガベンチャーと比較してみたいと思います。

このように、ユーザーベース(UZABASE)の現在の平均年収は約694万円となっており、他の新興ITメガベンチャーと比較すると1番目に位置しています。

ちなみに、他の新興ITメガベンチャーの業績についての情報が知りたい場合は、こちらの▶︎ ベンチャー元COOが選ぶ転職おすすめ新興ITメガベンチャー平均年収ランキング10選  の記事を参考にしてみてください。

また、もう少しSaaSビジネスについて理解を深めたい人はこちら ▶︎ SaaS業界へ転職!SaaSベンチャー元COOが転職に必要な業界情報を解説  の記事も参考にしてみてください。

まとめ

中途でも第二新卒でも転職に人気のITメガベンチャー企業のユーザーベース(UZABASE)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

ITメガベンチャーへの転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

もし、少しでも迷っているようなら、完全無料なのでまずは登録して気軽に転職エージェントに相談してみましょう。

転職エージェントは様々な会社がありますが、結論から申し上げると、下に紹介している6社がおすすめです。

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レバテックエキスパートは、ハイクラスのエンジニアとクリエイターに特化した転職サービスで、レバテックは10年以上の支援実績があり、保有求人数は業界トップクラスです。

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キャリアコンサルタントはメンバー全員がエンジニア経験や転職/独立支援の豊富な実績を持ち、きめ細かく面談をサポートしてくれます。

エンジニア出身のキャリアコンサルタント最適な職場が提案してくれるので、転職後のミスマッチも起こりにくいのが特徴です。

エージェントの利用する時の流れ・手順

エージェントを利用する時の流れや手順については一般的にはどこも似たようなものですが、一応、一般的なエージェントの利用の流れについて書いておきます。

①会員登録

基本的に上記の画像をタップして、エージェントの公式HPに飛び、個人情報を入力していけば5分もかからずに終わります。

②担当アドバイザーと面談

登録が終了すると、面談がありますが、キャリアの棚卸しや今、どんな会社が人気なのかなどの情報収取もできます。

③案件紹介→案件決定

④実際に案件に参画

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