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転職おすすめ!ITメガベンチャーのエムスリーの決算や戦略を解説
悩んでいる人
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ITメガベンチャーのエムスリー(m3)への転職を考えていて、エムスリー(m3)について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、エムスリー(m3)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!

エムスリー(m3)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身も新卒でメガベンチャー に就職した経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回はITメガベンチャーの1社であるエムスリー(m3)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・ITメガベンチャーのエムスリー(m3)の概要

・エムスリー(m3)の前々四半期の決算情報について(2020年1月)

・エムスリー(m3)の前四半期の決算情報について(2020年5月)

・エムスリー(m3)の最新四半期の決算情報について(2020年7月)

・最近の決算情報から読み取れるエムスリー(m3)の戦略についての考察

・他ITメガベンチャーと比較したエムスリー(m3)の平均年収

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

目次

ITメガベンチャー:エムスリー(m3)の概要

エムスリー(m3)は2000年にインターネットを活用した医療関連事業を行うために、ソニーコミュニケーションネットワークの出資により設立され、2004に設立からわずか4年で上場を果たした会社です。

2017年には米フォーブス誌による、世界で最も革新的な成長企業ランキングにおいて世界5位(日本企業では1位)に選出されています。

事業は当初、毎日の診療に役立つ最新の医療情報、医薬品情報が掲載されている「MR君」を提供するところから始まっており、現在、事業は医療従事者から、医療施設、一般人まで多岐に渡るターゲットに対して、以下のような様々な医療系の事業を展開しています。

・m3.com:日本最大級の医療従事者専用サイト

・MR君:毎日の診療に役立つ最新の医療情報、医薬品情報を、製薬企業のMRが届けてくれる情報サービス

・エムスリーキャリア:医師・薬剤師のための転職支援サービス

・治験君:治験支援サービス

・AskDoctors:アイチケットクラウド:診療予約システム一般の方が健康について、インターネットで気軽に医師に相談できるQ&Aサイト

※他にもいくつか事業を展開しています。

ITメガベンチャー:エムスリー(m3)の前々四半期の決算情報

それでは、エムスリー(m3)の前々四半期の決算情報をおさらいしてみたいと思います。

エムスリー(m3)の前四半期の全体業績

エムスリー2019年度第3四半期連結業績

前々四半期の業績ですが、売上高は四半期で約963億円でYoYで15%の成長で、トレンドとしては上昇傾向です。

営業利益は約269億円でYoYで17%の成長で、トレンドとしては売上ともに上昇傾向です。

エムスリーセグメント別2019年度 第3四半期 連結業績

セグメント別の業績ですが、メディカルプラットフォーム事業が積極的な先行投資が実を結び、YoYで23%、エマージング事業が複数の新規ビジネスが成長により、YoYで22%と高い成長率を誇っています。

しかし、大型プロジェクトの終了に伴い、エビデンスソリューション事業のみ売上、利益ともにマイナス成長となっています。

エムスリー(m3)の前々四半期のメディカルプラットフォーム事業業績

エムスリー製薬マーケティング支援の受注が回復

前々四半期のメディカルプラットフォーム事業ですが、売上高は約369億円でYoYで23%と高い成長率となっており、積極的な先行投資が実を結び(新規スタッフの戦略化、人員の拡大、プロジェクトの大型)製薬マーケティング支援の受注が前年比54%増となったことが要因となっています。

営業利益は約141億円でYoYで31%の成長となっています。

エムスリー(m3)の前々四半期のエビデンスソリューション事業業績

エビデンスソリューション業績推移

前々四半期のエビデンスソリューション事業ですが、売上高は約159億円でYoY-6%と大型プロジェクト終了の影響で減少となっています。

エビデンスソリューション事業は営業利益は伸びているものの、売上は2014年から比較的横ばい傾向が続いています。

営業利益は約33億円でYoYで-27%となっており、M&Aの影響により一 時的に利益率が低下しています。

エムスリー(m3)の前々四半期のキャリアソリューション事業業績

キャリアソリューション業績推移

前々四半期のキャリアソリューション事業ですが、売上高は約120億円でYoY13%となっており、医師、薬剤師の流入が共に引き続き好調で、さらにスタッフの拡充と生産性の向上により順調に成長しています。

営業利益は約36億円でYoYで11%と成長しており、今期は再び先行投資を実施する予定で、利益率は低下する見込みとなっています。

エムスリー(m3)の前々四半期のエマージング事業業績

エムスリーエマージング事業群業績推移

前々四半期のエマージング事業ですが、売上高は約111億円でYoY22%となっており、複数の新規ビジネスが成長する形で高い成長率を実現しています。

営業利益は約12億円でYoYで-38%となっており、積極的に先行投資していることと翻訳センター等が持分法適用関連会社から外れた影響で、約5億円の減益となっています。

エムスリー(m3)の前々四半期の海外事業業績

エムスリー海外業績推移

前々四半期の海外事業ですが、売上高は約211億円でYoY19%となっており、中国等のアジア地域が急拡大しています。

営業利益は約46億円でYoYで73%と高い成長率なっており、特に韓国の利益は60%増となっています。

エムスリー(m3)の前々四半期の新規事業業績

エムスリーLINEとのJVについて

LINEとのJVのLINEヘルスケア事業ですが、短期的にはLINEユーザーへの医師健康相談を提供する予定で、特に医師健康相談を軸にした疾患/治療啓発を行なっています。

エムスリーの28万人の医師会員および8,200万人のLINEユーザーを結びつけ、画期的なヘルスケアサービスを提供するプラットフォームを目指しています。

エムスリー㈱ビジョナリーホールディングスとの資本提携

ビジョナリーホールディングスとエムスリーが設立したJVを通し、エムスリーの28万人の医師会員とビジョナリーホールディングスが保有する400近い店舗と900万以上の顧客基盤・CRMデータを使って、疾患啓発・問題の早期発見 医療機関との連携 受診率・QOLの向上を実現する次世代型フラッグシップ店舗を展開予定です。

エムスリーAIプロジェクト

エムスリーでは24ものAI関連の開発支援プロジェクトが動いており、さらにAIプラットフォームでは、エムスリーで開発されたアルゴリズムに加え、他社開発された多様 な診断アルゴリズムがラインアップされる予定で、医師は自由自在にラインアッ プから診断サポートとして使用 したいアルゴリズムを複数選べることができます。

ITメガベンチャー:エムスリー(m3)の前通期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、エムスリー(m3)の前期決算を見てみたいと思います。

エムスリー(m3)の前通期の全体業績

エムスリー 2019年度連結業績

2019年の通期の業績ですが、売上高は約130億円でYoYで16%の成長で、トレンドとしては上昇傾向です。

営業利益は約343億円でYoYで11%の成長で、トレンドとしては売上ともに上昇傾向ですが、新型コロナウイルスの影響により、約12億円のマイナスインパクトがあります。

エムスリー2019年度セグメント別連結業績

セグメント別の業績ですが、メディカルプラットフォーム事業が積極的な先行投資が実を結び、YoYで24%、エマージング事業から切り出されたサイトソリューション事業がYoYで33%の高い成長率を誇っています。

エムスリー(m3)の前通期のメディカルプラットフォーム事業業績

エムスリー製薬マーケティング支援の受注

通期のメディカルプラットフォーム事業ですが、売上高は約512億円でYoYで24%と高い成長率となっており、積極的な先行投資が実を結び(新規スタッフの戦略化、人員の拡大、プロジェクトの大型)製薬マーケティング支援の受注が前年比53%増となったことが要因となっています。

営業利益は約192億円でYoYで25%の成長となっています。

エムスリー(m3)の前通期の新規事業業績

エムスリー LINEヘルスケア

LINEとのJVのLINEヘルスケア事業ですが、公式アカウントは約550万人に増えており、5月1日より経済産業省による「遠隔健康医療相談窓口」の支援事業に再び採択されています。

また、LINEヘルスケアを通じたオンライン診療サービスも展開予定となっています。

エムスリー AIプラットフォーム事業

AIプラットフォームでは、医療クラウドサービスを 提供する株式会社 NOBORIと事業提携を行い、医師は自由自在にラインアッ プから診断サポートとして使用 したいアルゴリズムを複数選べることができます。

ITメガベンチャー:エムスリー(m3)の最新四半期の決算情報

それでは、エムスリー(m3)の最新四半期の決算情報を見ていきたいと思います。

エムスリー(m3)の最新四半期の全体業績

エムスリー:2020年度第1四半期 連結業績

最新四半期の業績ですが、売上高は四半期で約354億円でYoYで15%の成長で、トレンドとしては上昇傾向です。

営業利益は約112億円でYoYで26%の成長で、トレンドとしては売上ともに上昇傾向です。

エムスリー:2020年度第1四半期 連結業績(セグメント別)

セグメント別の業績ですが、メディカルプラットフォーム事業が売上が136億円でYoYで32%成長、サイトソリューション事業は売上は36億円でYoYで34%成長と高い成長率を誇っています。

また、海外事業もアジア地域が大きく成長したことで、82億円とYoYで19%成長となっています。

エムスリー(m3)の最新四半期のメディカルプラットフォーム事業業績

エムスリー:製薬マーケティング支援の受注

最新四半期のメディカルプラットフォーム事業ですが、売上高は約136億円でYoYで32%と高い成長率となっており、新型コロナウイルスの影響により、製薬会社からの需要が2.5倍と急増したことと、人員の拡大やプロジェクトの大型化などが要因となっています。

営業利益は約62億円でYoYで70%の成長となっています。

エムスリー(m3)の最新四半期の新規事業業績

エムスリー:LINEヘルスケアの伸長

LINEとのJVのLINEヘルスケア事業ですが、短期的にはLINEユーザーへの医師健康相談を提供する予定で、特に医師健康相談を軸にした疾患/治療啓発を行なっています。

エムスリーの28万人の医師会員および8,200万人のLINEユーザーを結びつけ、画期的なヘルスケアサービスを提供するプラットフォームを目指しており、公式アカウントの友達数は、約600万人となっており、今後はLINEヘルスケアを通じたオンライン診療サービスも展開予定です。

エムスリー:AIプラットフォーム事業を開始

AIプラットフォーム事業では、医療クラウドサービスを提供する株式会社NOBORIとの事業提携が発表されています。

CT画像を判定する遠隔読影と画像診断支援AIのシステムを全国100の医療機関に2021年3月まで無償提供を行います。

エムスリー:急増するAIプロジェクト

エムスリーでは様々なスキームで、42ものAI関連の開発支援プロジェクトが動いています。

最近の決算情報から読み取れるエムスリー(m3)の戦略についての考察

エムスリー 事業領域の拡大と成長ポテンシャル

直近の決算からエムスリー(m3)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

■戦略考察

・全体戦略:国内のm3.comの顧客基盤を活かした、主力事業の利益分を使って新規の事業タイプ数と海外の展開国を最大化させる。

他ITメガベンチャーと比較したエムスリー(m3)の年収ランキング

最後に、転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

そこで、エムスリー(m3)の平均年収を他のITメガベンチャーと比較してみたいと思います。

このように、エムスリー(m3)の現在の平均年収は約790万円となっており、他のITメガベンチャーと比較すると2番目に位置しています。

ちなみに、他のITメガベンチャーの業績についての情報が知りたい場合は、こちらの ▶︎ベンチャー元COOが選ぶ転職おすすめITメガベンチャー平均年収ランキング10選  の記事を参考にしてみてください。

まとめ

中途でも第二新卒でも転職に人気のITメガベンチャー企業のエムスリー(m3)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

ITメガベンチャーへの転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

もし、少しでも迷っているようなら、完全無料なのでまずは登録して気軽に転職エージェントに相談してみましょう。

転職エージェントは様々な会社がありますが、結論から申し上げると、下に紹介している6社がおすすめです。

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エージェントの利用する時の流れ・手順

エージェントを利用する時の流れや手順については一般的にはどこも似たようなものですが、一応、一般的なエージェントの利用の流れについて書いておきます。

①会員登録

基本的に上記の画像をタップして、エージェントの公式HPに飛び、個人情報を入力していけば5分もかからずに終わります。

②担当アドバイザーと面談

登録が終了すると、面談がありますが、キャリアの棚卸しや今、どんな会社が人気なのかなどの情報収取もできます。

③案件紹介→案件決定

④実際に案件に参画

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