
困っていること、知りたいこと
転職エージェントから、リクルート(RECRUIT)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!
ITメガベンチャーのリクルート(RECRUIT)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!
こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

今回はメガベンチャーの1社であるリクルート(RECRUIT)について知りたい、転職を考えているあなたに、
■本記事の内容
・メガベンチャーのリクルート(RECRUIT)の概要
・リクルート(RECRUIT)の2021年第1四半期の決算情報について(2020年8月)
・リクルート(RECRUIT)の2021年第2四半期の決算情報について(2020年11月)
・リクルート(RECRUIT)の2021年第3四半期の決算情報について(2021年2月)
・最近の決算情報から読み取れるリクルート(RECRUIT)の戦略についての考察
・メガベンチャーのリクルート(RECRUIT)の入社難易度
・他のメガベンチャーと比較したリクルート(RECRUIT)の平均年収と平均年収推移
・リクルート(RECRUIT)の福利厚生や働く環境
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。
①会社の現在の業績
②会社の今後の戦略・方針
③会社の事業のビジネスモデル
本記事は、リクルート(RECRUIT)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。
- 1. メガベンチャーのリクルート(RECRUIT)の概要
- 2. メガベンチャー:リクルートの2021年第1四半期の決算情報
- 3. メガベンチャー:リクルートの2021年第2四半期の決算情報
- 4. メガベンチャー:リクルートの2021年第3四半期の決算情報
- 5. 最近の決算情報から読み取れるリクルート(RECRUIT)の戦略についての考察
- 6. メガベンチャーのリクルート(RECRUIT)の入社難易度
- 7. 他のメガベンチャーと比較したリクルート(RECRUIT)の平均年収と平均年収推移
- 8. リクルート(RECRUIT)の福利厚生や働く環境
- 9. まとめ
メガベンチャーのリクルート(RECRUIT)の概要
リクルート(RECRUIT)は1960年に創業者の江副浩正氏によって、「大学新聞広告社」として設立され、1962年には大学生向けの求人情報誌『企業への招待』が創刊してます。
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
これはビジネスパーソンの人であれば、聞いたことある人も多いと思いますが、この言葉はリクルートの創業から8年経った1968年の5月に制定された社訓で1988年までリクルートの社是として掲げられおり、リクルートの社員だけでなく、今での多くのビジネスパーソンに影響を与えている言葉です。
リクルートは現在、人材(HRテクノロジー)事業、各ライフスタイル領域のメディア事業(住宅、結婚、旅行、飲食、美容等)、人材派遣事業などの複数の事業を展開しております。
メガベンチャー:リクルートの2021年第1四半期の決算情報
それでは、リクルート(RECRUIT)の2021年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。
リクルート(RECRUIT)の2021年第1四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約4754億円で、YoYで-20%のマイナス成長となっています。
営業利益は約266億円で、YoYで-62.6%でマイナス成長となっています。
要因として営業利益は、減収及びその他の営業費用98億円の計上と、新型コロナウイルス感染症対策により追加で発生した費用や子会社売却損等があります。
さらに、 販管費は広告宣伝費を中心とするマーケティング費用の削減や販売手数料の減少により、前年同期比 440億円の減少となっています。
各国により状況は異なるが、ロックダウンの継続や再開の可能性があり、今後の経済の見通しは未だ不透明であることから、新型コロナ ウイルス感染症の拡大は第2四半期以降の業績にも相応の影響を及ぼすと考えていると発表されています。
リクルート(RECRUIT)の2021年第1四半期のHRテクノロジー事業業績
HRテクノロジー事業の業績ですが、売上高は約689百万米ドル(日本円換算:約732億円)で、YoYで-25.2%のマイナス成長となっています。
要因としては、有料求人広告利用の減少が主で、Indeed及びGlassdoorの採用ソリューション機能への需要も減少していあます。
営業利益は約19.3百万米ドル(日本円換算:約20億円)で、YoYで-59.4%のマイナス成長となっております。
トピックとしては、2020年3月以降、当第1四半期を通じて、マーケティング投資の抑制や新規採用を停止しています。。
リクルート(RECRUIT)の2021年第1四半期のメディア&ソリューション事業業績
メディア&ソリューション事業の業績ですが、売上高は約1329億円で、YoYで-29.1%のマイナス成長となっています。
販促領域及び人材領域の両領域共に大きく減少となっており、特に飲食や旅行の減少幅が大きいです。
営業利益は約237億円で、YoYで-45.4%のマイナス成長となっております。
マーケティング投資の適切な抑制等、迅速且つ柔軟なコスト管理と同時に、企業クライアントの現在及び将来の広告出稿や採用活動再開の需要獲得に注力していくそうです。
リクルート(RECRUIT)の2021年第1四半期の人材派遣事業業績
人材派遣事業の業績ですが、売上高は約2742億円で、YoYで-12.3%のマイナス成長となっています。
特に海外派遣での売上の下落が-26.6&と大きくなっています。
要因としては、企業クライアントの事業運営に制約が生じたことや先行きの不透明感により派遣スタッフに対する需要が大幅に減少したこと、為替のマイナス影響により減収減益となっています。
従来から取り組んでい るコスト管理を継続することで、調整後EBITDAマージンの確保に注力。
国内派遣は、営業日数が前年同期比2日多かったこと及び2020年4月1 日からの同一労働同一賃金の施行に伴う請求単価の上昇等により増収増益となっています。
メガベンチャー:リクルートの2021年第2四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、リクルート(RECRUIT)の2021年第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。
リクルート(RECRUIT)の2021年第2四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約5691億円で、YoYで-6.2%のマイナス成長となっています。
営業利益は約480億円で、YoYで-32.7%でマイナス成長となっています。
世界的な新型コロナウイルス感染症による影響が引き続き多岐にわたり減収となったものの、当第2四半期の前年同期比減収率は、全ての事業セグメントで第1四半期よりも改善しています。
また、販売費及び一般管理費の削減に注力し、広告宣伝費や販売促進費等のマーケティング費用の削減及び販売手数料の減少により、前年同期累計比で658億円を減少させています。
リクルート(RECRUIT)の2021年第2四半期のHRテクノロジー事業業績
HRテクノロジー事業の業績ですが、売上高は約973百万米ドル(日本円換算:約1014億円)で、YoYで-2.3%のマイナス成長となっています。
要因としては、有料求人広告利用の減少が主な要因となっており、採用候補者の適性審査機能 や企業ブランディング等の採用ソリューション機能に対する需要も減少しています。
営業利益は約14.7百万米ドル(日本円換算:約15億円)で、YoYで-39.5%のマイナス成長となっております。
売上収益の減少に加え、個人ユーザー及び企業クライアントのニーズの変化に応えるために、商品開発やテクノロジーへの投資が増 加したことにより、調整後EBITDAは39.5%減となっていますが、当第2四半期の売上収益のトレンドに対応して、マーケティング投資を第1四半期よりも強化し、当第2四半期後半から新規採用を一 部で再開し始めています。
リクルート(RECRUIT)の2021年第2四半期のメディア&ソリューション事業業績
メディア&ソリューション事業の業績ですが、売上高は約1728億円で、YoYで-9.3%の成長となっています。
住宅分野、美容分野が堅調に推移し、結婚分野、飲食分野が引き続き低調になっています。
Go To トラベルキャンペーンの影響により旅行分野が当上半期と比較して回復しています。
人材領域の当下半期の売上収益は、アルバイト・パート向け求人メディアに回復の兆しがあるものの、中途採用に係る人材紹介 サービスの低調を想定して、前年同期比25%程度の減収となっています。
営業利益は約305億円で、YoYで-19.1%のマイナス成長となっております。
リクルート(RECRUIT)の2021年第2四半期の人材派遣事業業績
人材派遣事業の業績ですが、売上高は約2985億円で、YoYで-6%のマイナス成長となっています。
特に海外派遣での売上の下落が-10.2%と大きくなっています。
国内派遣領域の当下半期の売上収益は、新規派遣契約需要の停滞から前年同期比10%から5%程度の減収の見込みとなっており、海外派遣領域の当下半期の売上収益は、前年同期比12%から8%程度の減収となる見込みとなっています。
国内派遣領域は前年同期と比較して営業日数が1日少なかったことや、先行きの不透明感によって派遣スタッフに対する企業の需要 が落ち込んだことなどにより減収となったが、コスト管理を徹底したこと等で増益となっています。
海外派遣領域は企業クライアントの事業運営に制約が生じたことや先行きの不透明感により派遣スタッフに対する需要が落ち込んだ ことにより減収減益となっています。
メガベンチャー:リクルートの2021年第3四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、リクルート(RECRUIT)の2021年第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。
リクルート(RECRUIT)の2021年第3四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約6115億円で、YoYで0.5%の成長となっています。
営業利益は約685億円で、YoYで-1.5%でマイナス成長となっています。
第2四半期に引き続き事業環境に緩やかな回復傾向となっており、販売費及び一般管理費は、広告宣伝費や販売促進費等のマーケティング費用の削減及び販売手数料の減少の結果、 前年同期比で168億円減少しています。
リクルート(RECRUIT)の2021年第3四半期のHRテクノロジー事業業績
HRテクノロジー事業の業績ですが、売上高は約1095百万米ドルで、YoYで8.8%の成長となっています。
営業利益は約26.7百万米ドルで、YoYで40.0%の成長となっております。
グローバル市場での短期的な売上回復と中期的な売上伸長を促進するため、新規ユーザー及びクライアントの獲得に向けた営業体制の拡充及びマーケティング活動の展開並びにユーザーとクライアント双方へのサービス拡充を図るプロダクトの強化等に対して 引き続き投資を行っているため、当下半期の調整後EBITDAマージンは10%台後半となる見込みとなっています。
リクルート(RECRUIT)の2021年第3四半期のメディア&ソリューション事業業績
メディア&ソリューション事業の業績ですが、売上高は約1868億円で、YoYで1.1%の成長となっています。
第4四半期は、美容分野が堅調に推移するもののGoToトラベルキャンペーン一時停止等の影響により旅行分野が再び減収となること、結婚分野及び飲食分野が引き続き低調に推移することを想定されています。
また、住宅分野は第2四半期及び当第3四半期は堅調だったもの の、販売可能な住宅供給戸数の減少により、広告出稿が減少する可能性あるそうです。
第4四半期はアルバイト・パート向け求人メディアに回復の兆しがあるものの、緊急事態宣言等による影響を受けて、飲食業を中心に再び採用を見合わせる可能性や、人材紹介サービスの緩やかな回復による売上収益への貢献は来期以降となることが想定されています。
営業利益は約378億円で、YoYで-25.2%のマイナス成長となっております。
リクルート(RECRUIT)の2021年第3四半期の人材派遣事業業績
人材派遣事業の業績ですが、売上高は約3166億円で、YoYで-1.2%のマイナス成長となっています。
引き続き効率的な経営を進めるものの、減収に加えて国内派遣領域における業務環境改善のための費用並びにマーケティング費 用等の投下を行うことから、当下半期のセグメント調整後EBITDAマージンは5%前後となる見込みとなっています。
最近の決算情報から読み取れるリクルート(RECRUIT)の戦略についての考察
・人材マッチング市場におけるグローバルリーダーへの挑戦
・ 「Air ビジネスツールズ」を中心としたSaaSソリューションによる企業の生産性改善
直近の決算からリクルート(RECRUIT)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。
■戦略考察
・「Air ビジネスツールズ」を中心としたSaaSソリューションによる企業の生産性改善:メディアのフローの収益モデルからの脱却及び、SaaSでのストック型収益への切り替え
「Air ビジネスツールズ」を中心としたSaaSソリューションによる企業の生産性改善について
リクルートでは、紙媒体からweb媒体にビジネスモデルを転換してきたように、今後は、webメディアの企業側の都度課金によるフロー型の広告掲載のモデルから、SaaSによるストック型収益に切り替えていく可能性が高いと考えられます。
その最初の領域として、「Air」シリーズを最初の領域として、不動産や結婚、人材などの他の領域にも今後展開していくと考えられます。
こちらは、ほとんど同じ事業領域を展開している、「じげん」と同じような仕組みになっています。
もし、じげんの決算や戦略が気になった人は、こちらの記事 ▶︎新興ITメガベンチャーのじげんへ転職!決算や戦略を解説【元ベンチャーCOO解説】 を参考にしてみてください。
メガベンチャーのリクルート(RECRUIT)の入社難易度
リクルート(RECRUIT)の転職難易度は非常に高いです。
リクルート(RECRUIT)の選考は人物重視と言われており、書類選考などよりも、面接でのジャッジが判定されます。
これまでの人生での決断に関して深堀して「なんで、なんで」と理由を深く聞かれることが多いのですが、その内容や伝え方から、人物面の評価が判定されています。
また、以下のような人物像を求められる傾向があり、単純にスキルが高いだけではなく、自らアクションを起こす行動力やチームで働ける人が求められます。
・常にポジティブで精力的に行動できる人材
・自分からアクションを起こせる人材
・チームで動ける人材
・当事者意識を持って仕事に取り組める人材
・物事をロジカルに捉えることができる人材
・自分の考えをアウトプットして正確に伝えることができる人材
他のメガベンチャーと比較したリクルート(RECRUIT)の平均年収と平均年収推移
転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?
そこで、リクルート(RECRUIT)の平均年収を他のメガベンチャーと比較してみたいと思います。
このように、リクルート(RECRUIT)の現在の平均年収は約964万円となっており、他のITメガベンチャーと比較すると1番目に位置しています。
ちなみに、他のメガベンチャーの業績についての情報が知りたい場合は、こちらの
▶︎ ベンチャー元COOが選ぶ転職おすすめITメガベンチャー平均年収ランキング10選 の記事を参考にしてみてください。
リクルート(RECRUIT)の福利厚生や働く環境
リクルート(RECRUIT)では、以下のような福利厚生があります。
・STEP休暇(仕事を離れ、心身をリフレッシュする休暇として有効活用してもらうため、 一律30万円の手当を支給。STEP休暇はその後も3年毎に取得可能。)
・サンクス休暇(従業員本人や家族の誕生日、結婚記念日など、年1回休暇を取得可能。休暇取得の際、家族の方へサンクスファミリーギフト(手当)を支給)
・年末年始・夏季・GW・婚姻・産前産後・慶弔・忌引き・転勤休暇
・社員持株制度
・育児休職制度・介護休職制度・看護休暇制度
・退職一時金制度
リクルート(RECRUIT)では、一般的に福利厚生が充実しつつ、STEP休暇やサンクス休暇など休みながらも手当がもらえる福利厚生は嬉しい人も多いのではないでしょうか?
しかも、STEP休暇の一律30万円は嬉しいですよね。さらに、リクルートでは有名な退職一時金制度もあり、なんと中途社員の場合、5年勤めると年収分の退職金がもらえるそうです。
まとめ
中途でも第二新卒でも転職に人気のメガベンチャー企業のリクルートの業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
メガベンチャーへの転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。
もし、少しでも迷っているようなら、完全無料なのでまずは登録して気軽に転職エージェントに相談してみましょう。
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