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転職おすすめ!IT×医療(ヘルスケア)ベンチャーのメドピアの決算、年収、福利厚生、入社難易度まで解説
悩んでいる人
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IT×医療・ヘルスケアベンチャーのメドピア(MedPeer)への転職を考えていて、メドピア(MedPeer)について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、メドピア(MedPeer)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!

メドピア(MedPeer)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身も新卒でメガベンチャー に就職した経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回はIT×医療・ヘルスケアベンチャーの1社であるメドピア(MedPeer)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・IT×医療・ヘルスケアベンチャーのメドピア(MedPeer)の概要

・メドピア(MedPeer)の2020年第1四半期の決算情報について(2020年2月)

・メドピア(MedPeer)の2020年第2四半期の決算情報について(2020年5月)

・メドピア(MedPeer)の2020年第3四半期の決算情報について(2020年8月)

・メドピア(MedPeer)の2020年第4四半期の決算情報について(2020年11月)

・メドピア(MedPeer)の2020年通期の決算情報について

・最近の決算情報から読み取れるメドピア(MedPeer)の戦略についての考察

・IT×医療・ヘルスケアベンチャーのメドピア(MedPeer)の入社難易度

・他IT×医療・ヘルスケアベンチャーと比較したメドピア(MedPeer)の平均年収ランキングや年収推移

・メドピア(MedPeer)の福利厚生や働く環境

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。

①会社の現在の業績

②会社の今後の戦略・方針

③会社の事業のビジネスモデル

本記事は、メドピア(MedPeer)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。

目次

IT×医療・ヘルスケアベンチャーのメドピア(MedPeer)の概要

メドピア(MedPeer)は「Supporting Doctors, Helping Patients.」のミッションのもと、インターネットを利用した医師向けの情報提供サービスを主たる事業目的として、2004年に若手医師数名により設立されました。

メドピア(MedPeer)の沿革は以下のようになっています。

・2004年12月:インターネットを利用した医師向けの情報提供サービスを主たる事業目的として、株式会社メディカル・オブリージュ(現メドピア株式会社)を設立

・2005年3月:人材紹介会社への転職希望医師の一括登録サービス「医局@人事」を開設し、医師求人情報サービスを開始

2007年8月:当社基盤事業である医師専用コミュニティサイト「Next Doctors(現MedPeer)」の運用を開始

・2009年3月:「Next Doctors」の医師パネルを活用した医師リサーチサービスを開始

・2010年5月:企業向けに「MedPeer」を活用したマーケティング支援サービスを開始。「MedPeer」サイト内で「症例検討会」、「薬剤評価掲示板」サービスを開始

・2011年3月:「MedPeer」サイト内で「症例相談(Meet the Experts)」サービスを開始

・2014年6月:東証マザーズ市場上場

・2016年7月:オンライン医療相談サービス「first call」を運営する株式会社Mediplatを子会社化

・2016年10月:管理栄養士による食事コーディネートサービス「ダイエットプラス」を運営する株式会社フィッツプラスを子会社化

・2020年1月:医療コンテンツの企画やデザイン制作を行う株式会社コルボホールディングスおよび株式会社コルボを子会社化

・2020年8月:新規設立したメドピアキャリアエージェント株式会社において、医師専用人材紹介業を開始

・2020年9月:東証第一部への上場市場変更。日医工株式会社との合弁会社であるニチメッド株式会社を設立し、共同事業「kakari for Clinic」を開始

事業は医師や薬剤師などの医療従事者をサポートするドクタープラットフォーム事業と、個人の予防や健康管理をサポートするヘルスケアソリューション事業の大きく2つの事業群を展開しています。

具体的には以下のような事業を展開しています。

メドピア:事業ポートフォリオ

ドクタープラットフォーム事業:医師や薬剤師などの医療従事者のサポート事業(※一部抜粋)

・MedPeer:医師専用コミュニティサイト

・MedPeer Career:医師の転職・アルバイト情報サイト

・MedPeer SCOUT:医師のスカウト型転職支援サービス

・CLINIC Support:医師の開業・経営支援サービス

※他にもいくつかの事業を展開しています。

ヘルスケアソリューション事業:個人の予防や健康管理をサポートする事業(※一部抜粋)

・first call:医師によるオンライン医療相談

・Diet plus:管理栄養士による食生活コーディネート

・スギサポ deli:ミールデリバリーサービス

・スギサポ eats:食事記録アプリ

※他にもいくつかの事業を展開しています。

メドピア(MedPeer)は2014年6月にIPO(上場)を果たしている企業で、今後はM&Aや新規事業の創出にどんどん投資をしていき、今期に時価総額500億円を目指している、IT×医療・ヘルスケアベンチャーです。

IT×医療・ヘルスケアベンチャー:メドピア(MedPeer)の2020年第1四半期の決算情報

それでは、メドピア(MedPeer)の2020年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。

メドピア(MedPeer)の2020年第1四半期の全体業績

メドピア:四半期別売上推移

業績ですが、売上高は約9.4億円でYoYで20%の成長で、トレンドとしては上昇傾向となっており、売上高、利益ともに四半期過去最高を更新しています。

今期よりHealth2.0を日経新聞社との共同開催に変更したとしたことに伴いイベン ト関連売上は減少するも、前年同期比1.2倍と順調に成長しています。

メドピア(MedPeer)の2020年第1四半期のドクタープラットフォーム事業業績

メドピア:ドクタープラットフォーム事業

ドクタープラットフォーム事業の売上高は約6.9億円でYoYで20%の高い成長率となっています。

要因としては、Health2.0を日経新聞社との共同開催に変更したため、イベント関連売上は減少するも、 薬剤評価掲示板を中心とした広告サービスの拡販が校長となっています。

メドピア:「MedPeer」を活用した新たな価値提供

「MedPeer」の事業トピックとしては、MedPeer Channelやクイズなどのコンテンツを拡充しており、既存会員の更なるアクティブ向上とともに、潜在的利用者の取込を推進をしています。

メドピア:製薬企業向け事業のPF化の推進

「MedPeer」の事業トピックの2つ目としては、製薬企業向け事業のPF化の推進があります。

豊富なコンテンツ制作実績があるコルボを子会社化することで、マーケティングPF 実現に向けた強固な体制を構築しており、これにより、製薬企業のみならず、医療機器メーカーに対するサービス展開も加速することができます。

メドピア:医療機関支援サービスの拡充

新規事業としては、クリニックから薬局まで一気通貫する「プライマリケアPF」の立ち上げを行なっています。

4月の診療報酬改定、今秋の改正薬機法施行を見据えて、11月に服薬フォロー支援機能、 2月に電子お薬手帳機能を付加しており、かかりつけ薬局に必須の、服薬情報の一元管理から 服薬フォローまでを一気通貫で支援するサービスになります。

メドピア(MedPeer)の2020年第1四半期のヘルスケアソリューション事業業績

メドピア:ヘルスケアソリューション事業セグメント別売上推移

ヘルスケアソリューション事業の売上高は約2.4億円でYoYで50%の高い成長率となっています。

要因としては、first call、特定保健指導ともに成長したことが挙げられます。

メドピア:first callの産業保健支援PF化

ヘルスケアソリューション事業の事業トピックとしては、first callの産業保健支援PF化があります。

first callの法人/健保契約件数は、利用企業を着実に獲得し、前年同期比2.6倍の454件に増加しています。

さらに、PKSHA Technologyのアルゴリズムモジュールを活用したAIシステムを開発することで、医師は独自AIシステムが提示した文案を活用して回答することができるようになり、過去の相談履歴を元にした精度の高い回答をスピーディーに行うことが可能になっています。

メドピア:ライフログPFのパートナー拡充

ヘルスケアソリューション事業の事業トピックの2つ目としては、ライフログPFのパートナー拡充があります。

歩数記録アプリ「スギサポwalk」が、リリースから9か月で50万ダウンロードを突破しており、バーチャル・ウォーキングラリーをゴールするとお得なクーポンがもらえる「チャ レンジラリー」や、チェックイン機能を活用したO2Oのマーケティングを展開しています。

メドピア:特定保健指導サービスの強化

ヘルスケアソリューション事業の事業トピックの3つ目としては、特定保健指導サービスの強化があります。

Fits Plusは、2016年10月の子会社化後、ITの利活用、管理栄養士の質、オペレーションの質が評価され、指導件数が増加しておりm昨年対比1. 5倍、過去最高件数を更新しています。

IT×医療・ヘルスケアベンチャー:メドピア(MedPeer)の2020年第2四半期の決算情報

それでは、上記の2020年第1四半期の決算情報を踏まえて、2020年第2四半期を見てみたいと思います。

メドピア(MedPeer)の2020年第2四半期の全体業績

メドピア四半期別売上推移

業績ですが、売上高は約23億円でYoYで80%の成長で、トレンドとしては上昇傾向です。

しかし、この売上の成長の要因はコルボ社を連結した影響が大きいものの、連結を外したとしても、YoYで30%となっています。

メドピア(MedPeer)の2020年第2四半期のドクタープラットフォーム事業業績

メドピアドクタープラットフォーム事業

ドクタープラットフォーム事業の売上高は約10.3億円でYoYで70%の高い成長率となっています。

要因としては、薬剤評価掲示板を中心とした広告サービスの拡販とコルボを新規連結したことになります。

MedPeerKPI

MedPeerの事業KPIである、新型コロナウイルスの影響もあり、DAUは1.2倍、FORUM投稿数も2.4倍の増加をしています。

医療機関支援サービス / kakari

医療機関支援サービス / kakariのKPI推移

「kakari」はSaaS型の薬局のCRM支援サービスで、オンライン服薬指導も可能なサービスです。

日医工との提携が本格化した2月以降から加盟薬局数も増加し、新型コロナの影響もあり、チャット送信数も増加しています。

メドピア:プライマリケアPFの立ち上げ

新規事業としては、クリニックから薬局まで一気通貫する「プライマリケアPF」の立ち上げを行なっています。

具体的に直近では以下のサービスを展開する予定です。

・「kakari for clinic」:日医工との共同事業として患者とクリニックを繋ぐサービス

・「first call for オンライン診療」:MedPeer医師会員に対してオンライン診療ツールの提供を5月18日より段階的に開始予定。

メドピア医師向け人材紹介事業の開始

 

もう1つの新規事業としては、全国2,500以上の医療機関の求人情報を保有する医師求人情報データベー ス「楽採」を展開している株式会社MHAと業務提携契約をして、医師向け人材紹介事業を2020年の秋から開始する予定です。

メドピア(MedPeer)の2020年第2四半期のヘルスケアソリューション事業業績

メドピアヘルスケアソリューション事業
前四半期のヘルスケアソリューション事業の売上高は約3.4億円でYoYで80%の高い成長率となっています。

要因としては、first callが経産省の設置する相談窓口に採択されるとともに、特定保健指導の初回面談件数が前年同期比1.5倍に増加したことがあります。

first callの産業保健支援PF化

自分と家族の健康の悩みや疑問に、チャットやテレビ電話で専門医が実名で回答してくれる医師によるオンライン医療相談サービスの「first call」は法人契約件数が572件になり、経産省の相談窓口として採択されるとともに、NTTドコモや損保ジャパンなど、 コンシューマー向けサービスを展開する企業の会員に対する相談窓口としても活用され、YoYで約80%の高い成長をしています。

IT×医療・ヘルスケアベンチャー:メドピア(MedPeer)の2020年第3四半期の決算情報

それでは、上記の2020年第2四半期の決算情報を踏まえて、2020年第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。

メドピア(MedPeer)の2020年第3四半期の全体業績

メドピア:四半期別売上推移

業績ですが、売上高は約13.4億円でYoYで163%の大幅成長で、トレンドとしては上昇傾向です。

売上伸長の要因としては、新型コロナウイルスのの影響で医学会関連サービスの売上が減少する一方で、薬剤評価掲示板や Web講演会等、利益率が高いサービスが伸長したことです。

メドピア(MedPeer)の2020年第3四半期のドクタープラットフォーム事業業績

メドピア:ドクタープラットフォーム事業売上推移

ドクタープラットフォーム事業の売上高は約9.5億円でYoYで86%の高い成長率となっています。

要因としては、新型コロナウイルスの影響により学会等が中止になった影響でコルボが減収するも、Web講演会を中心に製薬企業の需要が拡大したことです。

具体的には、薬剤評価掲示板利用薬剤数は、YoYで1.8倍、web講演会開催件数はYoYで2.1倍となっています。

製薬企業のオンラインマーケティング市場は、MRを中心とするオフラインの補完的な役割であったが、新型コロナウイルスの影響を受けオンライン化が加速しています。

メドピア:kakari導入薬局の増加

「kakari」はSaaS型の薬局のCRM支援サービスで、オンライン服薬指導も可能なサービスです。

kakari加盟薬局数は2020年1月から5.2倍に増加しており、処方せん送信数は加盟薬局の増加割合を大きく上回る8.9倍に増加しています。

メドピア(MedPeer)の2020年第3四半期のヘルスケアソリューション事業業績

メドピア:ヘルスケアソリューション事業売上推移

ヘルスケアソリューション事業の売上高は約3.8億円でYoYで210%の非常に高い成長率となっています。

要因としては、新型コロナウイルスの影響が長期化する中、産業保健に対するニーズが高まり、first call契 約件数が前年同期比1.9倍に増加したことにあります。

メドピア:特定保健指導サービスの強化

ヘルスケアソリューション事業の特定保健指導サービスは、訪問面談が実施できない4月~5月の緊急事態宣言下において、オンライン面談への切り替えを推進したことにより、前年同期と同水準の3,159件を実施しており、11倍も増加しています。

IT×医療・ヘルスケアベンチャー:メドピア(MedPeer)の2020年第4四半期の決算情報

それでは、上記の2020年第3四半期の決算情報を踏まえて、2020年第4四半期の決算情報を見てみたいと思います。

メドピア(MedPeer)の2020年第4四半期の全体業績

メドピア:四半期別売上推移

業績ですが、売上高は約16.5億円でYoYで110%の大幅成長で、2Qに更新した過去最高の四半期売上高を大幅に上回っています。

売上伸長の要因としては、各事業領域でDXが加速したことが挙げられます。

メドピア(MedPeer)の2020年第4四半期のドクタープラットフォーム事業業績

メドピア:ドクタープラットフォーム事業業績

ドクタープラットフォーム事業の売上高は約12.5億円でYoYで120%の高い成長率となっています。

要因としては、製薬企業の需要が拡大傾向が継続していることがあります。

また、新型コロナウイルスの影響で、学会等が開催されず3Qは減収傾向にあったコルボも回復基調となっています。

メドピア:集合知プラットフォーム事業

新型コロナウイルスの影響により、MRの医師に対する訪問が制限される中、これまでWebマーケ ティングに積極的ではなかった中堅製薬企業の利用が拡大しており、大手企業では利用サービスや対象製品が増え、平均顧客単価が1.4倍に上昇しています。

今後は、各KPIに対して以下のように取り組む予定となっています。

・1社あたり売上高:製薬企業の新たなニーズを捉 えた新たなサービスを展開

・顧客数:医療機器メーカーとの取引が 多いコルボの既存アカウント を活用し、医療機器メーカー のオンラインシフトをサポー ト

メドピア:新たなサービス展開

2020年11月にPKSHA TechnologyとJVを設立し製薬企業向け新サービスを開始しており、医師コミュニティを活用した新たなマーケティング手法の確立に向け、製薬企業との協働を推進しています。

メドピア:kakariのKPI推移

薬局・クリニック向けに提供しているサービスの「kakari」ですが、の加盟薬局数は、2020年9月末で1,330店舗まで成長しており、「処方せん送信数」及び「患者から薬局へのチャット送信数」が飛躍的も増加しています。

メドピア:プライマリケアPFへの進化

クリニックから薬局まで一気通貫する「プライマリケアプラットフォーム」を構築しており、kakari加盟店を起点としたkakari for Clinicの拡販と、両サービスの連携機能強化によ り、医療機関と患者様、医療機関間を繋げるプラットフォームへと進化しています。

そして、2020年12月末にオンライン診療機能をリリース予定となっています。

メドピア(MedPeer)の2020年第4四半期のヘルスケアソリューション事業業績

メドピア:ヘルスケアソリューション事業業績推移

ヘルスケアソリューション事業の売上高は約3.9億円でYoYで80%の非常に高い成長率となっています。

要因としては、新型コロナウイルスの影響で特定保健指導の実施件数が伸び悩む中、産業保健支援の需要拡大により、first callの契約件数が前年同期比2.0倍に増加したことがあります。

メドピア:first callの産業保健支援PF化

ヘルスケアソリューション事業のFirst callは、2019年4月の働き方改革関連法案の施行を契機に、企業の産業保健に対するニーズ が増加し、2020年9月末時点の契約件数は前年比2.0倍の573件に増加しています。

メドピア:特定保健指導サービスの強化

特定保健指導サービスですが、成長ポテンシャルは変わらないものの、4~6月の健康診断が先送りさ れたことにより、特定保健指導の開始タイミングが期ズレし、1Qの初回面談件数は前 年を下回る見込みとなっています。

しかし、下期にかけて初回面談件数の回復を見込むとともに、より一層のICT化推進等により、 前期比1.3倍の売上高を見込んでいます。

IT×医療・ヘルスケアベンチャー:メドピア(MedPeer)の2020年通期の決算情報

メドピア:2020年9月期通期決算サマリー

メドピアの2020年の通期の売上高は、53億円でYoYで70%の大幅な成長となっています。

また、営業利益は11億円で、YoYで100%の大幅な成長です。

最近の決算情報から読み取れるメドピア(MedPeer)の戦略についての考察

メドピア:中期的な成長目線

直近の決算からメドピア(MedPeer)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

■戦略考察

・全体戦略:ドクタープラットフォームの医療従事者のユーザー基盤とヘルスケアソリューションで蓄積される患者データを両輪で拡大させながら、新規事業での事業創造に繋げていく

・ドクタープラットフォーム事業:エムスリーを追いかけて、メインの医師のユーザー数とアクティブ性を最大化させつつ、エムスリー が展開していない他の医療従事者の職種のサービスを展開する。

・ヘルスケアソリューション事業:ユニットエコノミクスを崩さないように、投資を拡大して、ユーザー数を最大化させる。

ドクタープラットフォーム事業について

薬剤師専用コミュニティサイト「ヤクメド」

メドピア(MedPeer)のドクタープラットフォーム事業群は、業界最大手のエムスリーのメイン事業と被る部分が多いため、業界自体が成長しているとはいえ、シェアを将来的に確保していくことが中長期的には重要になってきます。

MedPeerは、エムスリー のm3.comとは異なり、ユーザーである医師の投稿でコンテンツが 生成されるUGC型(ユーザー参加型)のソーシャルメディアであるため、同じメディアでも異なる価値があり、飲食メディアの「ぐるなび」と「食べログ」のような関係になります。

そして、このUGC型(ユーザー参加型)のソーシャルメディアの運営ノウハウを用いて、エムスリー が進出していない上記の薬剤師のような医療系職種のユーザー基盤を整えることができれば、より独自のポジションを築くことができると考えられます。

ヘルスケアソリューション事業について

メドピアヘルスケアソリューション事業

前提として、メドピア(MedPeer)は医療系サービスを展開している企業の中で、これだけ複数のC向けサービスを展開している企業はなく、エンドユーザーのユーザー基盤はトップクラスで、それは大きな強みとなります。

そのため、引き続き、適切なユニットエコノミクスが成り立つ事業に対して投資を続けて、さらに将来的にはそこで溜まったデータとドクタープラットフォーム側とのユーザー基盤を両方使いながら、新しい事業展開を進めることが可能になると考えられます。

IT×医療・ヘルスケアベンチャーのメドピア(MedPeer)の入社難易度

メドピア(MedPeer)の転職難易度は現在進行系で高まってきています。

最近では、新型コロナウイルスの影響もあり、オンライン診療が普及期に入ったり、業界最大手のエムスリーの時価総額が5兆円を超えるなどして、IT×医療・ヘルスケアベンチャーの人気はうなぎの上りとなっているため、入社難易度は徐々に上がってきているでしょう。

また、事業領域が医療という、高度な専門知識を求められることもあり、未経験な人は特に入社後に早期に自分からキャッチアップできるような人材が求められるでしょう。

しかし、メドピア(MedPeer)は今年から東証一部上場に変更になり、ある意味第二創業期のようなフェーズであり、現在は絶賛、積極的に投資をしているフェーズであり、事業拡大に向けて積極的に採用を行っているため、採用の絶対人数は多いと考えられます。

他IT×医療・ヘルスケアベンチャーと比較したメドピア(MedPeer)の年収ランキングと年収推移

最後に、転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

そこで、メドピア(MedPeer)の平均年収を他のIT×医療・ヘルスケアベンチャーと比較してみたいと思います。

IT×医療(ヘルスケア)ベンチャー:平均給与一覧

このように、メドピア(MedPeer)の現在の平均年収は約574万円となっており、他のIT×医療・ヘルスケアベンチャーと比較すると2番目に位置しています。

ちなみに、他のIT×医療・ヘルスケアベンチャーの情報についての情報が知りたい場合は、

こちらの▶ IT×医療・ヘルスケア業界のベンチャーへ転職!業界情報や転職おすすめのベンチャー一覧  の記事を参考にしてみてください。

メドピア:平均給与推移

またメドピア(MedPeer)の平均年収の推移ですが、上場当時と比較すると人員も倍近く拡大しつつも、平均年収は約570万円前後を推移していますが、業績は好調のため、今後も伸びていく可能性はあります。

メドピア(MedPeer)の福利厚生、働く環境

転職を検討するにあたり、福利厚生も重要な検討項目になり得る人もいると思うので、メドピア(MedPeer)の福利厚生についても紹介したいと思います。

メドピア(MedPeer)では、以下のような福利厚生があります。

・各種社会保険(厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険)

・通勤手当

・育児休業制度

・健康診断

・オンライン医療相談(first call)

・インフルエンザ予防接種

・テックサポート:技術研鑽や開発効率アップの補助のための費用を1人あたり年間12万円まで会社がサポート

・開発合宿:年に2・3回、温泉宿などに宿泊してハッカソン形式の開発合宿を開催

・PC・ディスプレイは高スペックを支給:PCはMacBookProでメモリは16GB、ディスプレイは28インチ高解像度を支給

・勉強会参加費用負担:RubyKaigiは全エンジニアに参加費(交通/宿泊費含む)を支給するなど、勉強会への参加を積極的にサポート

・LT大会/勉強会:ランチタイムに自由なテーマでLT大会を開催したり、輪読会を毎週開催しています(輪読用書籍は会社がサポート)。その他、社外を呼んだ勉強会も積極開催中

メドピア(MedPeer)の福利厚生は、比較的一般的な内容になっていますが、オンライン医療相談はさすが医療系ベンチャーだけあり、とても特徴的ですね。

入社したら、医療知識がものすごく身につきそうな環境そうですよね。

まとめ

メドピア(MedPeer)のようにIT×医療・ヘルスケア系ベンチャー業界はIT業界の中でも、今後成長が期待できる産業です。

そういった成長産業に携わりたい人、非IT業界から転職を考えている人には、医療・ヘルスケア系ベンチャーはオススメの事業領域のため、是非、この記事を参考に行動を起こしてみると良いかもしれません。

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

もし、少しでも迷っているようなら、完全無料なのでまずは登録して気軽に転職エージェントに相談してみましょう。

転職エージェントは様々な会社がありますが、結論から申し上げると、下に紹介している6社がおすすめです。

ビジネス職と、エンジニア職にそれぞれにオススメな3社を紹介します。

ビジネス職向けエージェントまとめ【とりあえず登録→面談だけでも有益】

IT×医療・ヘルスケア系ベンチャーのビジネス職向けエージェントはこの3社がおすすめです。試しに全部登録してみるのも良いですし、自分に合いそうなエージェントを見つけてみるのも良いです。

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1988年から累計約43万人の転職実績があり、特徴としては非公開の案件が豊富(約50%の割合)で約25,000社の企業と取引があり、あらゆる業界・職種の企業から多数の求人を保有しています。通常、求人を紹介するコンサルタントと企業コンサルタントは別になっていることが多いですが、JAC Recruitment の場合は求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しているため、企業の文化や風土、事業戦略までも把握して、他では得られないリアルな情報を得ることができます。

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エンジニア向け特化のエージェントまとめ【とりあえず登録→面談だけでも有益】

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IT×医療・ヘルスケア系ベンチャーのエンジニア向けエージェント3選

TechClipsエージェント| 年収500万以上の転職をしたいエンジニアの人 | 利用者の93%が年収アップ実績

レバテックエキスパート| 年収800万以上の転職をしたいエンジニアの人 | ハイクラスエンジニアの10年以上の支援実績

Tech Stars Agent | WEB・ゲーム事業に携わりたい人 | 700社以上の企業とのリレーション

TechClipsエージェント

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TechClips(テッククリップス)エージェントは、高年収&将来のキャリアプランを重視したITエンジニアの専門の転職エージェントサービスで、高収入&高待遇に特化しています。

さらに、大手転職会社にはない現職のエンジニアがコンサルティングを行うので安心して相談することができます。

レバテックエキスパート

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レバテックエキスパートは、ハイクラスのエンジニアとクリエイターに特化した転職サービスで、レバテックは10年以上の支援実績があり、保有求人数は業界トップクラスです。

年間累計3,000回以上の企業訪問でCTOやPMと頻繁にミーティングを実施し、深い信頼関係から好条件求人を獲得しており、ハイクラス人材の採用を前提とした新規事業の立ち上げを行うこともあるそうで、そういった新規事業に携わって、キャリアアップを目指したい人にオススメです。

Tech Stars Agent

・こんな人にオススメ:WEB事業に携わりたい人

Tech Stars Agent は、IT業界特化型の転職エージェントでIT・WEB業界に精通したプロのキャリアコンサルタントがきめ細かな面談を行います。

キャリアコンサルタントはメンバー全員がエンジニア経験や転職/独立支援の豊富な実績を持ち、きめ細かく面談をサポートしてくれます。

エンジニア出身のキャリアコンサルタント最適な職場が提案してくれるので、転職後のミスマッチも起こりにくいのが特徴です。

エージェントの利用する時の流れ・手順

エージェントを利用する時の流れや手順については一般的にはどこも似たようなものですが、一応、一般的なエージェントの利用の流れについて書いておきます。

①会員登録

基本的に上記の画像をタップして、エージェントの公式HPに飛び、個人情報を入力していけば5分もかからずに終わります。

②担当アドバイザーと面談

登録が終了すると、面談がありますが、キャリアの棚卸しや今、どんな会社が人気なのかなどの情報収取もできます。

③案件紹介→案件決定

④実際に案件に参画

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