GREE(グリー)へ転職!最新の事業戦略、平均年収、入社難易度、福利厚生まで解説
悩んでいる人
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メガベンチャーのGREE(グリー)への転職を考えていて、GREE(グリー)について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、GREE(グリー)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!

GREE(グリー)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身も新卒でメガベンチャー に就職した経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回はメガベンチャーの1社であるGREE(グリー)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・メガベンチャーのGREE(グリー)の概要

・GREE(グリー)の2022年第1四半期の決算情報について(2021年10月)

・GREE(グリー)の2022年第2四半期の決算情報について(2022年2月)

・GREE(グリー)の2022年第3四半期の決算情報について(2022年5月)

・最近の決算情報から読み取れるGREE(グリー)の戦略についての考察

・メガベンチャーのGREE(グリー)の入社難易度

・GREE(グリー)の平均年収と平均年収推移

・GREE(グリー)の福利厚生や働く環境

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。

①会社の現在の業績

②会社の今後の戦略・方針

③会社の事業のビジネスモデル

本記事は、GREE(グリー)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。

2021年度のGREE(グリー)の決算情報から時系列で業績を見たい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

目次

メガベンチャーのGREE(グリー)の概要

フリークアウト(Freakout)概要

GREEロゴ

GREE(グリー)は2003年に創業者の田中良和氏が会社員時代に個人プロジェクトとして作っていた「GREE」が急成長をして、個人が独力で運営することが困難な規模になったタイミングの2004年の12月に設立された会社で、2008年にはわずか4年で東京証券取引所マザーズに上場した会社です。

2007年には、世界で初めてのモバイルソーシャルゲーム「釣り★スタ」を公開して、ソーシャルゲームの黎明期を作りながら、成長を拡大していき、海外展開などを積極的に展開していきましたが、スマホアプリゲームの普及によって、売上はそこから縮小しています。

GREE(グリー)は現在、ゲーム事業、ライブ事業(Vライブ)、メディア事業の3本柱を中心に事業を展開しており、特に近年はライブ事業(Vtuberライブ)への投資を強めています。

GREE(グリー)の沿革

フリークアウト(Freakout)の主な会社の沿革は以下のようになっています。

・2010年10月:株式会社フリークアウトを創業

・2011年1月:国内初のDSP「FreakOut」をリリース

・2012年4月:米国法人を設立

・2013年6月:株式会社インティメート・マージャーを設立し、DMP 事業を開始。

・2013年10月:アジア拠点としてシンガポール法人を設立

・2013年12月:M.T.Burn 株式会社を設立し、スマートフォン向けネイティブアドネットワーク事業を開始。

・2014年6月:東京証券取引所マザーズ市場に上場

・2016年5月:モバイルマーケティングプラットフォーム「Red」をリリース

・2016年6月:株式会社 IRIS を設立し、IoT 型デジタルサイネージ事業を開始。

・2017年1月:持株会社制へ移行し「株式会社フリークアウト・ホールディングス」へ商号変更

・2017年8月:株式会社 adGeek を連結子会社化して、アジア全域で広告トレーディングデスク事業及びメディアマネタイズ支援へ。

・2019年1月:Playwire, LLC を連結子会社化し、米国をはじめとする英語圏へ事業拡大。

・2019年10月:株式会社インティメート・マージャーが東証マザーズに上場

GREE(グリー)の事業領域やビジネスモデル

GREE(グリー)では、「インターネットを通じて、世界をより良くする。」をミッションとして、以下の事業を中心に展開しています。

■アプリゲーム事業

GREE(グリー)は世界初のモバイルソーシャルゲーム「釣り★スタ」を2007年に公開して以降、ゲームの開発、運営をグリー、WFS、ポケラボ、ファンプレックスで行ってきました。

開発したゲームは、GREE Platform、App Store、Google Play™などを通じて国内およびグローバルに配信しており、アプリゲームだけでなく、任天堂「Switch」への参入や、Facebook向けメッセンジャーゲームの開発・運営も行なっています。

■ライブエンターテイメント事業

「なりたい自分で、生きていく。」をビジョンに掲げ、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」の運営やバーチャルライブ制作のXRエンターテインメントのライブエンターテインメント事業を展開。

■広告事業

インターネットを通じた広告やマーケティング事業において、テクノロジーを基軸とし、エージェンシー事業、マーケティングプロダクト事業等、総合的なソリューションをクライアントに提供。

■メディア事業

「インターネットを通じて、世界をより良くする。」というミッションのもと、日々の生活がより豊かになるような、4つのメディアを幅広く展開。

■投資事業

国内のインターネット関連領域でグリーのネットワークを生かしたスタートアップへの投資を行なう「グリーベンチャーズ」、国内および東南アジア、インドのスタートアップへの投資を行うファンドを運用する「STRIVE」、北米を中心にVR/AR領域に加えデジタルメディア・エンターテインメント分野 に投資する「GFR Fund」を通じてグローバルに活躍を期待される企業を積極的に支援。

メガベンチャー:GREE(グリー)の2022年第1四半期の決算情報

それでは、GREE(グリー)の2022年度第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。

GREE(グリー)の2022年第1四半期の全体業績

GREE:1Q決算概要

業績ですが、売上高は四半期で約137億円で、YoYでは-10.5%のマイナス成長です。

営業利益は四半期で約15.5億円となっています。

前四半期に比較してインターネット・エンタメ事業は減収減益も、 投資・インキュベーション事業は増収増益となっています。

GREE(グリー)の2022年第1四半期のゲーム事業業績

GREE:ゲーム事業パイプライン

主力のゲーム事業ですが、新規タイトルの開発が進捗、協業タイトルの配信および事前登録を開始しており、引き続き、年間2-3本の自社開発タイトルを新規リリース予定、ヒット創出を狙っています。

各タイトルのトピックとしては、以下のことがあります。

■新規タイトル

・転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚(自社開発・他社配信タイトル):2021年10月28日配信開始

・Heaven Burns Red(自社開発タイトル):2021年9月11日事前登録開始

・シドニアの騎士 掌位ノ絆(自社開発タイトル):リリース済み

・聖剣伝説 ECHOES of MANA(自社開発・他社配信タイトル):2022年リリース予定

GREE(グリー)の2022年第1四半期のメタバース事業業績

GREE:メタバース事業業績

メタバース事業のトピックとしては、「REALITY」コンテンツ拡充とグローバル展開が進捗しています。

GREE(グリー)の2022年第1四半期のメディア事業業績

GREE:広告・メディア事業業績

メディア事業は、他メディアとの連携やキャンペーン等を通じたコミュニティの活性化が進捗しています。

メガベンチャー:GREE(グリー)の2022年第2四半期の決算情報

それでは、前回の上記の決算情報を踏まえて、GREE(グリー)の2022年度第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。

GREE(グリー)の2022年第2四半期の全体業績

GREE:2Q決算概要

業績ですが、売上高は四半期で約195億円で、YoYでは29.7%の成長です。

営業利益は四半期で約25.3億円となっています。

新規タイトルの貢献により想定を上回って着地しています。

GREE(グリー)の2022年第2四半期のゲーム事業業績

GREE:ゲーム事業パイプライン

主力のゲーム事業ですが、新規タイトルの開発が進捗、協業タイトルの配信および事前登録を開始しており、引き続き、年間2-3本の自社開発タイトルを新規リリース予定、ヒット創出を狙っています。

各タイトルのトピックとしては、以下のことがあります。

■新規タイトル

・転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚(自社開発・他社配信タイトル):好調な立ち上がり、コンテンツ追加等で長期運営、収益貢献を目指す。

・Heaven Burns Red(自社開発タイトル):2022年2月10日リリース予定

・EXTASY VISUAL SHOCK」:2021年11月29日事前登録開始

・シドニアの騎士 掌位ノ絆(自社開発タイトル):リリース済み

・聖剣伝説 ECHOES of MANA(自社開発・他社配信タイトル):2022年リリース予定

GREE(グリー)の2022年第2四半期のメタバース事業業績

GREE:メタバース事業業績

メタバース事業のトピックとしては、「REALITY」コンテンツ拡充とグローバル展開が進捗しており、最大8人までアバターでリアルタイムに通話ができるビデオチャット機能をリリースしています。

GREE(グリー)の2022年第2四半期のメディア事業業績

GREE:広告・メディア事業業績

メディア事業は、地域観光協会等との連携強化により、更なるコンテンツ拡充を推進しています。

GREE:SaaS事業

メディア事業において、「aumo」のメディア力を活かし、 実店舗向けマーケティングSaaS「aumoマイビジネス」を新たに展開しています。

「aumoマイビジネス」は、販促ページの作成、店舗や施設情報の掲載・拡 散、アクセス解析など、実店舗に必要なマーケ ティング機能をワンストップで提供しており、導入店舗数が1万件を突破しています。

メガベンチャー:GREE(グリー)の2022年第3四半期の決算情報

それでは、前回の上記の決算情報を踏まえて、GREE(グリー)の2022年度第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。

GREE(グリー)の2022年第3四半期の全体業績

GREE:連結決算概要

業績ですが、売上高は四半期で約208億円で、YoYでは46.1%の成長です。

営業利益は四半期で約35.8億円となっています。

インターネット・エンタメ事業は前四半期と比較して増収増益となっており、投資・インキュベーション事業は安定的な利益貢献しています。

GREE(グリー)の2022年第3四半期のゲーム事業業績

GREE:ゲーム事業パイプライン

主力のゲーム事業ですが、新規タイトルの開発が進捗、協業タイトルの配信および事前登録を開始しており、引き続き、年間2-3本の自社開発タイトルを新規リリース予定、ヒット創出を狙っています。

各タイトルのトピックとしては、以下のことがあります。

■新規タイトル

・シドニアの騎士 掌位ノ絆(自社開発タイトル):2021年8月リリース済み

・転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚(自社開発・他社配信タイトル):好調な立ち上がり、コンテンツ追加等で長期運営、収益貢献を目指す。

・Heaven Burns Red(自社開発タイトル):好調な立ち上がり、コンテンツ追加等で長期運営、収益貢献を目指す。

・EXTASY VISUAL SHOCK」:2022年3月リリース

・聖剣伝説 ECHOES of MANA(自社開発・他社配信タイトル):2022年4月27日配信開始、堅調な立ち上がり

・「WACK ROCKiN’ PARTY」:リリース日未定

GREE(グリー)の2022年第3四半期のメタバース事業業績

GREE:メタバース事業業績

メタバース事業のトピックとしては、「REALITY」コンテンツ拡充とグローバル展開が進捗しており、バーチャル空間でのアバターコミュニケーショ ンを活性化する「ワールド」機能を用いたイベ ント実施しています。

GREE(グリー)の2022年第3四半期のメディア事業業績

GREE:広告・メディア事業

メディア事業は、実店舗向けマーケティングSaaS「aumoマイビジネス」導入店舗数が順調に増加しており、スポーツチーム等との連携強化により、更なるコンテンツ拡充を推進しています。

最近の決算情報から読み取れるGREE(グリー)の戦略についての考察

GREE:中期方針 インターネットメディア事業

直近の決算からGREE(グリー)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

■戦略考察

・全体戦略:国内のゲーム事業の収益を使っての、新たな事業収益(広告・メディア事業、ライブエンタテインメント、メタバース)の創出

・ゲーム事業:既存のタイトルの安定稼働と、新規のヒットタイトルの創出。

・ライブエンターテイメント事業:プラットフォーム事業を中心に、コンテンツ強化としてのプロダクションの立ち上げや、B2Bソリューションなどの周辺領域も取り込む

・メディア事業:安定的な収益基盤を目指し事業規模拡大

・メタバース事業:積極投資しグローバルで事業規模拡大

ゲーム事業について

GREE::FY22ゲーム事業方針

ゲーム事業ですが、他のゲーム会社と同様に、既存のタイトルの安定稼働と、新規のヒットタイトルの創出が大事なポイントなっています。

その中でGREE(グリー)では他社のIPを活用×海外展開が大きな特徴となっています。

業績が好調だった過去の海外進出では、自社のオリジナルIPゲームタイトルを海外で売ることが特徴でしたが、徐々に他社の有力なゲームIPを売るような戦略にシフトしています。

引き続き、年間2-3本のペースで自社開発タイトルを新規リリースしつつ、積極的なグローバル展開で収益最大化を狙っています。

ライブエンターテイメント・メタバース事業について

GREE:FY22メタバース事業方針

ライブ事業(Vtuberライブ)はプラットフォームを中心に、プロダクション機能やソリューション事業を展開することを見据えています。

しかし、プラットフォーム事業はある程度順調に成長していそうですが、ゲーム事業を補填する規模の事業には成長できてはいないのが現状です。

現在、100億円を投じて注力しているライブ事業(Vtuberライブ)については、youtubeでのVtuberは一定の認知度はあるものの、まだ日本におけるVtuberライブ市場自体がまだ形成されているとは言い難く、近い事業領域であるライブ配信サービスなどと比べても市場規模や成長率が低いのが現状です。

そして、FY22からバーチャル空間でのアバターコミュニケーショ ンを活性化する「ワールド」機能などを搭載した、メタバース事業に対して積極的に投資することが発表されました。

このメタバース事業ですが、Facebookが、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)の技術を駆使して、推定50億ドル(約日本円で5000億円)の投資をすると言われており、今後数年で大きく成長する余地があります。

メガベンチャーのGREE(グリー)の入社難易度

GREE(グリー)の転職難易度は高いです。

GREE(グリー)ではコンサルティングファーム出身の人や、他のメガベンチャー出身者などハイキャリアかつプロフェッショナルな人が多く、業績自体は下がってきて入るものの、業界内でも給料が高く福利厚生も充実しており、以前と比べて残業時間が減ったきてホワイト化したという評判も多いため、応募人数は多く倍率が高くになっています。

他のメガベンチャーと比較したGREE(グリー)の平均年収と平均年収推移

転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

GREE平均給与推移

※グラフはGREE(グリー)の有価証券報告書に基づいて作成しています。

GREE(グリー)の最新版の平均年収は、761万円となっており、一時期は800万円台にもなっていたものの、近年の業績の影響もあり、760万円前後に落ち着いてきていており、ここ10年近くは横ばいの傾向が続いています。

GREE(グリー)の福利厚生や働く環境

GREE(グリー)では、以下のような福利厚生があります。

・ファミリー在宅(子どもの登園禁止や妊娠中の体調不良等で出社できない場合月2回まで在宅勤務が可能)

・ファミリー休暇(年次有給休暇とは別に、家族の病院付き添いや妊娠中の健康診査で使用できる年5日の特別休暇を付与)

・保育園料補助(認可保育園と認可外保育園の差額を最大月額5万円まで補助)

・ベビーシッター補助

・近隣住宅補助(近隣住宅補助対象エリア圏内に住む社員に対して、家賃の5割にあたる金額(勤務地ごとに上限設定あり、最大月5万円)を補助)

・近隣引越補助(会社が定めた近隣住宅補助対象エリアの圏外から、対象エリア圏内に引っ越す場合に、初回限定で20万円の引越手当を補助)

・ランチ補助(ランチタイムに日替わりで販売されるさまざまなお弁当の代金の一部を会社が補助し、低価格(300円程度~)で購入できます)

・公式クラブ活動

GREE(グリー)では、特に真新しい福利厚生はないものの、近隣に住む人への手当は厚い印象があり、特に一人暮らしの若手社員には嬉しい福利厚生が多い印象です。

まとめ

中途でも第二新卒でも転職に人気のITメガベンチャー企業のGREE(グリー)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

メガベンチャーへの転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

もし、少しでも迷っているようなら、この記事を参考に、キャリアコーチングのサービスを使ってみることも良いかもしれません。

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