困っていること、知りたいこと
転職エージェントから、GREE(グリー)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!
GREE(グリー)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!
こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!
今回はメガベンチャーの1社であるGREE(グリー)について知りたい、転職を考えているあなたに、
■本記事の内容
・メガベンチャーのGREE(グリー)の概要
・GREE(グリー)の2021年第1四半期の決算情報について(2020年10月)
・GREE(グリー)の2021年第2四半期の決算情報について(2021年2月)
・GREE(グリー)の2021年第3四半期の決算情報について(2021年5月)
・GREE(グリー)の2021年第4四半期の決算情報について(2021年8月)
・最近の決算情報から読み取れるGREE(グリー)の戦略についての考察
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。
①会社の現在の業績
②会社の今後の戦略・方針
③会社の事業のビジネスモデル
本記事は、GREE(グリー)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。
- 1. メガベンチャーのGREE(グリー)の概要
- 2. メガベンチャー:GREE(グリー)の2021年第1四半期の決算情報
- 3. メガベンチャー:GREE(グリー)の2021年第2四半期の決算情報
- 4. メガベンチャー:GREE(グリー)の2021年第3四半期の決算情報
- 5. メガベンチャー:GREE(グリー)の2021年第3四半期の決算情報
- 6. 最近の決算情報から読み取れるGREE(グリー)の戦略についての考察
- 7. まとめ
メガベンチャーのGREE(グリー)の概要
フリークアウト(Freakout)概要
GREE(グリー)は2003年に創業者の田中良和氏が会社員時代に個人プロジェクトとして作っていた「GREE」が急成長をして、個人が独力で運営することが困難な規模になったタイミングの2004年の12月に設立された会社で、2008年にはわずか4年で東京証券取引所マザーズに上場した会社です。
2007年には、世界で初めてのモバイルソーシャルゲーム「釣り★スタ」を公開して、ソーシャルゲームの黎明期を作りながら、成長を拡大していき、海外展開などを積極的に展開していきましたが、スマホアプリゲームの普及によって、売上はそこから縮小しています。
GREE(グリー)は現在、ゲーム事業、ライブ事業(Vライブ)、メディア事業の3本柱を中心に事業を展開しており、特に近年はライブ事業(Vtuberライブ)への投資を強めています。
GREE(グリー)の沿革
フリークアウト(Freakout)の主な会社の沿革は以下のようになっています。
・2010年10月:株式会社フリークアウトを創業
・2011年1月:国内初のDSP「FreakOut」をリリース
・2012年4月:米国法人を設立
・2013年6月:株式会社インティメート・マージャーを設立し、DMP 事業を開始。
・2013年10月:アジア拠点としてシンガポール法人を設立
・2013年12月:M.T.Burn 株式会社を設立し、スマートフォン向けネイティブアドネットワーク事業を開始。
・2014年6月:東京証券取引所マザーズ市場に上場
・2016年5月:モバイルマーケティングプラットフォーム「Red」をリリース
・2016年6月:株式会社 IRIS を設立し、IoT 型デジタルサイネージ事業を開始。
・2017年1月:持株会社制へ移行し「株式会社フリークアウト・ホールディングス」へ商号変更
・2017年8月:株式会社 adGeek を連結子会社化して、アジア全域で広告トレーディングデスク事業及びメディアマネタイズ支援へ。
・2019年1月:Playwire, LLC を連結子会社化し、米国をはじめとする英語圏へ事業拡大。
・2019年10月:株式会社インティメート・マージャーが東証マザーズに上場
GREE(グリー)の事業領域やビジネスモデル
GREE(グリー)では、「インターネットを通じて、世界をより良くする。」をミッションとして、以下の事業を中心に展開しています。
■アプリゲーム事業
GREE(グリー)は世界初のモバイルソーシャルゲーム「釣り★スタ」を2007年に公開して以降、ゲームの開発、運営をグリー、WFS、ポケラボ、ファンプレックスで行ってきました。
開発したゲームは、GREE Platform、App Store、Google Play™などを通じて国内およびグローバルに配信しており、アプリゲームだけでなく、任天堂「Switch」への参入や、Facebook向けメッセンジャーゲームの開発・運営も行なっています。
■ライブエンターテイメント事業
「なりたい自分で、生きていく。」をビジョンに掲げ、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」の運営やバーチャルライブ制作のXRエンターテインメントのライブエンターテインメント事業を展開。
■広告事業
インターネットを通じた広告やマーケティング事業において、テクノロジーを基軸とし、エージェンシー事業、マーケティングプロダクト事業等、総合的なソリューションをクライアントに提供。
■メディア事業
「インターネットを通じて、世界をより良くする。」というミッションのもと、日々の生活がより豊かになるような、4つのメディアを幅広く展開。
■投資事業
国内のインターネット関連領域でグリーのネットワークを生かしたスタートアップへの投資を行なう「グリーベンチャーズ」、国内および東南アジア、インドのスタートアップへの投資を行うファンドを運用する「STRIVE」、北米を中心にVR/AR領域に加えデジタルメディア・エンターテインメント分野 に投資する「GFR Fund」を通じてグローバルに活躍を期待される企業を積極的に支援。
メガベンチャー:GREE(グリー)の2021年第1四半期の決算情報
それでは、GREE(グリー)の2021年度第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。
GREE(グリー)の2021年第1四半期の全体業績
業績ですが、売上高は四半期で約152億円で、YoYで−5.6%、QoQでは2.4%の成長で、トレンドとしてはやや減少傾向か横ばい傾向です。
営業利益は約16億円で、海外展開の好調や固定費の減少等により増収増益となっています。(そのうち、固定費の分は14億円となっています)
GREE(グリー)の2021年第1四半期のゲーム事業業績
主力のゲーム事業ですが、コイン消費の推移は引き続き、やや減少傾向か横ばい傾向で、約100億前後で推移しており、今回は105億コインとなっています。
トピックとしては、「SINoALICE」のグローバル版を7月1日に配信開始をしており、コイン消費推移は1.4倍となっています。
また、現地の配信パートナーと協業し、主要タイトルの中国展開が進捗しています。
ゲーム事業の方針としては、今後、年間2-3本の新規タイトルがリリースを予定されています。
GREE(グリー)の2021年第1四半期のライブエンターテイメント事業業績
ライブエンターテイメント事業のトピックとしては、オリジナル番組やアバター追加による「REALITY」のコンテンツ拡充があります。
GREE(グリー)の2021年第1四半期のメディア事業業績
メディア事業は、それぞれのバーティカルメディアの拡大にむけて、メディア力の更なる強化へ投資を継続となっており、キャンペーン等を通じたコミュニティの活性化を引き続き行っています。
メガベンチャー:GREE(グリー)の2021年第2四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、GREE(グリー)の2021年度第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。
GREE(グリー)の2021年第2四半期の全体業績
業績ですが、売上高は四半期で約136億円で、YoYで−27.6%、QoQでは15.6%の成長で、トレンドとしては減少傾向となっています。
営業利益は約5.6億円となっており、売上減少等により前四半期の営業利益から10億円減となっていますが、投資事業組合運用益等の計上により当期純利益は30億円となっています。
GREE(グリー)の2021年第2四半期のゲーム事業業績
主力のゲーム事業ですが、コイン消費の推移は引き続き、やや減少傾向か横ばい傾向で、今回は85億コインとなっています。
季節要因等で既存タイトルは軟調推移も 安定運営を維持しています。
また、トピックとしては、「アサルトリリィ Last Bullet」を1月 20日配信開始(FY21 3Q)しています。
ゲーム事業の方針としては、今後、年間2-3本の新規タイトルがリリースを予定されています。
また、各タイトルのトピックとしては、以下のことがあります。
■新規タイトル
・アサルトリリィ Last Bullet(自社開発タイトル):配信開始、好調な立ち上がりとなっています。テレビアニメとリンクしたストーリー他、様々なメディアミックス企画を展開予定。
・ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト(ライセンスタイトル):国内版配信開始、順調な立ち上がりとなっています。
■既存タイトル
・アナザーエデン:『テイルズ オブ』シリーズコラボ実施
・戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED:『ガメラ』コラボ実施
・SINoALICE:クリスマスの大型キャンペーンやSNS連動施策を実施
・ダンメモ:アニメ連動施策や人気ガチャの復刻を実施
中国ゲーム事業ですが、「アナザーエデン」中国版を配信開始しており、各種配信パートナーと一緒にゲームを配信しています。
GREE(グリー)の2021年第2四半期のライブエンターテイメント事業業績
ライブエンターテイメント事業のトピックとしては、オリジナル番組やアバター追加による「REALITY」のコンテンツ拡充があり、さらに「Google Play ベスト オブ 2020」を受賞しています。
GREE(グリー)の2021年第2四半期のメディア事業業績
メディア事業は、それぞれのバーティカルメディアの拡大にむけて、メディア力の更なる強化へ投資を継続となっており、キャンペーン等を通じたコミュニティの活性化を引き続き行っています。
メガベンチャー:GREE(グリー)の2021年第3四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、GREE(グリー)の2021年度第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。
GREE(グリー)の2021年第3四半期の全体業績
業績ですが、売上高は四半期で約139 億円で、YoYで-15.3%、QoQでは2.3%の成長で、トレンドとしては減少傾向となっています。
営業利益は約17.2億円となっており、前四半期の営業利益から約11億円増となっています。
GREE(グリー)の2021年第3四半期のゲーム事業業績
主力のゲーム事業ですが、コイン消費の推移は引き続き、横ばい傾向で、今回は86億コインとなっています。
「アサルトリリィ Last Bullet」は1月20日リリースされ、主力タイトルの1つとして好調な立ち上がりとなっています。
また、 自社IPタイトル「アナザーエデン」は堅調推移も、その他タイトルは軟調推移です。
ゲー
事業の方針としては、今後、年間2-3本の新規タイトルがリリースを予定されており、各タイトルのトピックとしては、以下のことがあります。
■新規タイトル
・アサルトリリィ Last Bullet(自社開発タイトル):好調な立ち上がりでセールスランキング16位にランクイン、今後もブシロード、TBS、SHAFTと協業し、様々なメディアミックスを予定
・Heaven Burns Red(自社開発タイトル):2021年リリース予定
・シドニアの騎士 掌位ノ絆(自社開発タイトル):2021年リリース予定
・転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚(自社開発・他社配信タイトル):・2021年リリース予定
■既存タイトル
・アナザーエデン:外典「剣の唄と失楽の翼」の最新話を追加
・戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED:ゲームオリジナルストーリーの新章を追加
・SINoALICE:『転生したらスライムだった件』コラボ実施
・ダンメモ:• 『ストライク・ザ・ブラッド』コラボ実施
GREE(グリー)の2021年第3四半期のライブエンターテイメント事業業績
ライブエンターテイメント事業のトピックとしては、アバターガチャやイベントを通じた「REALITY」のコンテンツ拡充があります。
GREE(グリー)の2021年第3四半期のメディア事業業績
メディア事業は、キャンペーン等を通じたコミュニティの活性化を引き続き行っています。
メガベンチャー:GREE(グリー)の2021年第3四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、GREE(グリー)の2021年度第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。
GREE(グリー)の2021年第3四半期の全体業績
業績ですが、売上高は四半期で約139億円で、QoQでは0.4%の成長です。
営業利益は四半期で約15億円となっており、投資事業組合運用益等の計上により当期純利益は135億円となっています。
通期の売上高は、567億円となっており、YoYでは-59%のマイナス成長となっており、通期の営業利益は53.8億円で、YoYで22.2%の成長なっています。
GREE(グリー)の2021年第4四半期のゲーム事業業績
主力のゲーム事業ですが、コイン消費の推移は引き続き、横ばい傾向で、84億コインとなっています。
「アナザーエデン」等の主力タイトルは 周年イベントを実施しており、新規タイトル「アサルトリリィ Last Bullet」は初期の盛り上がりが一服している状態です。
各タイトルのトピックとしては、以下のことがあります。
■新規タイトル
・アサルトリリィ Last Bullet(自社開発タイトル):「アサルトリリィ Last Bullet」をリリース、 主力タイトルの1つとして好調な立ち上がり
・Heaven Burns Red(自社開発タイトル):2021年リリース予定
・シドニアの騎士 掌位ノ絆(自社開発タイトル):2021年8月12日リリース予定
・転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚(自社開発・他社配信タイトル):・2021年リリース予定
・聖剣伝説 ECHOES of MANA(自社開発・他社配信タイトル):2022年リリース予定
GREE(グリー)の2021年第4四半期のライブエンターテイメント事業業績
ライブエンターテイメント事業のトピックとしては、「REALITY」の機能強化、コンテンツ拡充やグローバル展開の進捗があります。
GREE(グリー)の2021年第4四半期のメディア事業業績
メディア事業は、バーティカルメディア群のメディア力強化が進捗しています。
最近の決算情報から読み取れるGREE(グリー)の戦略についての考察
直近の決算からGREE(グリー)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。
■戦略考察
・全体戦略:国内のゲーム事業の収益を使っての、新たな事業収益(広告・メディア事業、ライブエンタテインメント、メタバース)の創出
・ゲーム事業:既存のタイトルの安定稼働と、新規のヒットタイトルの創出。
・ライブエンターテイメント事業:プラットフォーム事業を中心に、コンテンツ強化としてのプロダクションの立ち上げや、B2Bソリューションなどの周辺領域も取り込む
・メディア事業:安定的な収益基盤を目指し事業規模拡大
・メタバース事業:積極投資しグローバルで事業規模拡大
ゲーム事業について
ゲーム事業ですが、他のゲーム会社と同様に、既存のタイトルの安定稼働と、新規のヒットタイトルの創出が大事なポイントなっています。
その中でGREE(グリー)では他社のIPを活用×海外展開が大きな特徴となっています。
業績が好調だった過去の海外進出では、自社のオリジナルIPゲームタイトルを海外で売ることが特徴でしたが、徐々に他社の有力なゲームIPを売るような戦略にシフトしています。
引き続き、年間2-3本のペースで自社開発タイトルを新規リリースしつつ、積極的なグローバル展開で収益最大化を狙っています。
ライブエンターテイメント・メタバース事業について
ライブ事業(Vtuberライブ)はプラットフォームを中心に、プロダクション機能やソリューション事業を展開することを見据えています。
しかし、プラットフォーム事業はある程度順調に成長していそうですが、ゲーム事業を補填する規模の事業には成長できてはいないのが現状です。
現在、100億円を投じて注力しているライブ事業(Vtuberライブ)については、youtubeでのVtuberは一定の認知度はあるものの、まだ日本におけるVtuberライブ市場自体がまだ形成されているとは言い難く、近い事業領域であるライブ配信サービスなどと比べても市場規模や成長率が低いのが現状です。
そして、FY22からバーチャル空間でのアバターコミュニケーショ ンを活性化する「ワールド」機能などを搭載した、メタバース事業に対して積極的に投資することが発表されました。
このメタバース事業ですが、Facebookが、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)の技術を駆使して、推定50億ドル(約日本円で5000億円)の投資をすると言われており、今後数年で大きく成長する余地があります。
まとめ
中途でも第二新卒でも転職に人気のITメガベンチャー企業のGREE(グリー)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
メガベンチャーへの転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
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