gumiへ転職!最新の事業戦略、平均年収、入社難易度、福利厚生まで解説
悩んでいる人
悩んでいる人
ゲームベンチャーのgumiへの転職を考えていて、gumiについて色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、gumiをおすすめされたけど、あまりよく知らない!

ゲームベンチャーのgumiへの転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身も新卒でメガベンチャー に就職した経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回は、転職市場で人気の高まっているゲームベンチャーのgumiについて知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・ゲームベンチャーのgumiの概要

・gumiの2022年度第1四半期の決算情報について(2021年9月)

・gumiの2022年度第2四半期の決算情報について(2021年12月)

・gumiの2022年度第3四半期の決算情報について(2022年3月)

・gumiの2022年度第4四半期の決算情報について(2022年6月)

・最近の決算情報から読み取れるgumiの戦略についての考察

・ゲームベンチャーのgumiの入社難易度

・gumiの平均年収推移

・gumiの福利厚生や働く環境

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。

①会社の現在の業績

②会社の今後の戦略・方針

③会社の事業のビジネスモデル

本記事は、gumiの業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。

gumiの2020年の決算情報から時系列で業績を見たい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

目次

ームベンチャー:gumiの概要

gumi概要

gumi:ロゴ

gumiは、2007年6月に株式会社アットムービーにて取締役を務めていた、国光 宏尚氏によって設立されました。

当初は、携帯電話に特化した招待制のミニブログ型SNS「gumi」のサービスを提供していましたが、その後、mixi、GREE、Mobageなど各プラットフォームのオープン化にあわせて、モバイルゲームの提供にシフトしていき、有力なSAP(Social Application Provider)企業へと進化を遂げていきました。

※Social Application Providerとは、当時、ミクシィやグリー、モバゲーといったソーシャルネットワークの上で、ゲームなどのアプリケーションを提供する企業や組織、個人を指していましたが、今ではほぼ使われていない用語です。

その後は、スマートフォンの登場により、プラットフォームに依存したゲームタイトルではなく、スマホネイティブアプリを展開し、ブレイブフロンティアなどのヒット作を生み出していきました。

現在は、モバイルオンラインゲーム事業が主力事業ではあるものの、新規事業として、XR領域やブロックチェーン、動画領域などの新規事業を、自社の開発だけではなく、投資を通じたインキュベーションも行なっています。

gumiの沿革

gumiの主な会社の沿革は以下のようになっています。

・2007年6月:gumiの前身のアットムービー・パイレーツ株式会社を設立

・2008年7月:株式会社gumiに商号変更

・2008年8月:モバイル端末向けソーシャル・ネットワーキング・サービス「gumi」を公開

・2009年9月:モバイルオンラインゲームの提供開始

・2012年4月:欧米向け開発・配信体制の強化のため、gumi Asia Pte. Ltd.(シンガポール)を設立

・2012年4月:開発体制強化のため、gumi America, Inc.(米国)を設立

・2012年6月:投資事業参入のため、株式会社gumi venturesを設立

・2012年7月:投資ファンドgumi Ventures, L.P.(ケイマン諸島)を組成

・2013年3月:開発体制強化のため、株式会社エイリムを設立

・2014年3月:アジア圏における開発体制強化のため、台灣谷米數位科技有限公司(台湾)を設立

・2014年9月:投資ファンドgumi Ventures2号投資事業有限責任組合を組成

・2014年12月:東京証券取引所市場第一部に株式を上場

・2015年8月:韓国開発拠点としてgumi Primus, Inc.を設立

・2015年12月:Tokyo XR Startups株式会社を設立し、XR事業に参入

・2017年6月:XRの投資事業を担う株式会社gumi X Realityを設立

・2017年10月:株式会社FgGを設立

・2018年2月:gumi Cryptos匿名組合を組成し、同年5月にブロックチェーン事業に参入

・2018年4月:開発体制強化のため、株式会社グラムスを設立

・2019年5月:ブロックチェーンの投資事業を担う株式会社gumi Cryptosを設立

・2019年11月:XRのコンテンツ開発を担う株式会社gumi X studioを設立

gumiの事業領域やビジネスモデル

gumiでは、「”Wow the World!”」をミッションとして、以下の、モバイルゲーム事業、VR / AR / MR事業、Blockchain事業、Mobile Video事業の4つの事業を中心に展開しています。

■モバイルゲーム事業

gumiでは、自社オリジナルおよび他社IPを活用したゲームの開発・運用を行なっており、国内有力ゲームをローカライズし、海外でも配信しています。

・FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS:ファイナルファンタジーシリーズタクティカルRPGで、全世界4000万ダウンロードの『 FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 』シリーズ最新作

・ザンビ THE GAME:友情や絆のストーリーを描く史上初”坂道シリーズ”3グループ公認ドラマチックRPG

・クリユニ:ストラテジックファンタジーゲーム

・誰ガ為のアルケミスト:全世界900万人突破の、圧倒的クオリティのアニメーションと壮大な音楽、豪華声優陣で紡がれる戦略ゲーム

・ファントム オブ キル:500万ダウンロード突破の、戦略的シミュレーション要素とストーリを兼ね備えた本格RPG

■VR / AR / MR事業

圧倒的な没入感と高揚感で、人々を魅了するコンテンツ開発を実現。こちらは、関連会社及び投資で行われています。

・VARK:VTuber特化型VRライブ配信プラットフォーム「VARK」の開発・運営

・mikai:歌唱に特化したVTuberをプロデュースする「Kagayaki Stars」を運営

■Blockchain事業

非中央集権とデジタルデータの資産化で、新たな経済圏を構築します

・gumi Cryptos:有望な暗号通貨およびブロックチェーンテクノロジー企業にグローバルに投資することに専念しており、投資家と管理委員会のネットワークを通じて、日本の暗号通貨市場への独自のアクセス権を持つ戦略的ベンチャーキャピタル投資パートナーをポートフォリオ企業に提供

■Mobile Video事業

モバイル端末の機能や操作性を活かした、ハイエンド視聴体験を提供

・Candee:ソーシャルライブコマース『Live Shop!』を2017年5月に配信

・lute:Instagramを中心にSNS等で最先端の音楽やカルチャー情報を発信するモバイル動画メディア「lute」を運営

・BUZZCAST:インフルエンサーマーケティングサービス「BUZZCAST」の運営および月間約450万回再生を超えるゆっくり実況系VTuber「ぼんちゃん」の運営

gumiの2022年度第1四半期の決算情報

それでは、gumiの2022年度第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。

gumiの2022年度第1四半期の全体業績

gumi:四半期業績の推移

業績ですが、売上高は約36.5億円で、YoYで-31.8%のマイナス成長となっており、営業利益は-5.9億円となっています。

売上においては、既存タイトルは堅調に推移したものの、 QonQでは若干の減収になっています。

営業利益においては、広告宣伝費は減少したものの、主に開発費の増加等に伴い、 QonQで減益になっています。

gumi:四半期業績の推移(費用)

費用ですが、主な指標は以下のようになっています。

・開発費:23.5億円(YoY:12.8%、QoQ:6.7%)

・広告宣伝費:2.2億円(YoY:17.2%、QoQ:13.5%)

開発費は、複数の大型タイト ルの開発継続に伴い、QonQ で増加しており、広告宣伝費は、大型プロモー ションの実施がなかったこと等により、QonQで減少しています。

gumiの2022年第1四半期のモバイルオンラインゲーム事業業績

gumi:パイプライン

モバイルオンラインゲーム事業の開発のパイプラインは8本を鋭意開発中で、2021年8月に『乃木坂的フラクタル』の配信を開始しており、今秋にオリジナルタイトル2本を配信予定となっています。

また、現在リリース中の各タイトルは、以下のような状況です。

★国内ゲームタイトル

■ファンキル

・現状:海上編イベントの実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:リリース2500日キャンペーンや有力IPとのコラボ実施等を予定。

■ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス

・現状:有力IPとのコラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

■タガタメ

・現状:有力IPとのコラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移

・今後:有力IPとの復刻コラボ実施等を予定

■クリユニ

・現状:施設レベルの上限解放や季節イベント等により、ユーザーベース及び売上は堅調に 推移

・今後:リリース2000日記念キャンペーンの実施等を予定

■FFBE幻影戦争

・現状:『ファイナルファンタジー』シリーズタイトルとのコラボ実施等により、ユーザー ベース及び売上は好調に推移

★海外ゲームタイトル

■FFBE海外言語版

・現状:5周年施策の実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移

■タガタメ海外言語版

・現状:有力IPとのコラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移

・今後:季節イベントの実施等を予定

■FFBE幻影戦争 海外言語版

・現状:海外オリジナルユニットの投入等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移

gumiの2022年第1四半期の新規事業業績

gumi:XR事業(投資領域)

VR FUNDの投資先の時価が一時的に下落したこと等により、Q1に持分法による投資損失 約5.8億円を計上しています。

2016年6月よりVR FUNDへ共同事業者(GP)として参画し、主に海外の有力企業への 投資を実行しており、以下のような会社に投資しています。

・THETA:動画配信を高速かつ低コストで行うことが できる分散型ネットワークの開発

・Epic Games:全世界で3.5億以上のアカウントを持ち、 世界最大級のゲームのひとつである 『フォートナイト』の運営及びUnreal Engineの開発

・Wave:VR内でミュージックライブ体験が できるマルチプラットフォームの開発

・Recroom:バーチャル空間で一緒にゲームや スポーツのプレイが可能なB2C ソーシャルプラットフォームの開発。企業評価額が12.5億ドルに達し、VR企業で 世界初のユニコーンに。

gumi:ブロックチェーン事業(投資領域)

ブロックチェーン事業ですが、保有している暗号資産の時価が一時的に下落したことに伴い、Q1に暗号資産評価損 約6.7億円を計上しています。

今後も、継続的に保有する暗号資産の一部売却を行う方針となっています。

また、以下のような会社に投資しています。

・1inch Exchange:流動性、価格及び取引コストを全 て最適化できる分散型取引所 (DEX)アグリゲーターの開発

・Idle Finance:アルゴリズムでユーザー資産を自 動的に分散型金融(DeFi)プールに 分配するリバランスプロトコルの 開発

・Krayton:Kakao傘下のグローバルなパブリックブロッ クチェーンプロジェクト。エンタープライズ サービス中心のプラットフォームの開発

・Vega Protocol:分散ネットワーク上でデリバティ ブ取引を可能とするプロトコルの 開発

・Opensea:世界初で最大のNFTマーケットプレイス。 アート、音楽、ゲームアイテム、バーチャル コレクティブル等、様々なNFTを販売

・Celsius:コミュニティの総資産が200億ドルを超える、 クリプト資産管理Cefiプラットフォームの開発

gumiの2022年度第2四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、gumiの2022年度第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。

gumiの2022年度第2四半期の全体業績

gumi:四半期業績の推移(売上高・利益)

業績ですが、売上高は約49.2億円で、YoYで-10.8%の成長となっており、営業利益は-9.7億円となっています。

売上においては、新規タイトル の売上寄与により、QonQで 増収になっています。

営業利益においては、主に広告宣伝費が大幅に増加したことに より、QonQで減益になっています。

gumi:四半期業績の推移(費用)

費用ですが、主な指標は以下のようになっています。

・開発費:24.5億円(YoY:21.2%、QoQ:4.1%)

・広告宣伝費:6.2億円(YoY:76.2%、QoQ:179.7%)

開発費は、新規タイトルの開発の外注費により、QonQ で増加しており、広告宣伝費は、新規タイトルの配信に合わせた大型プロモー ションの実施等により、QonQで大幅に増加しています。

gumiの2022年第2四半期のモバイルオンラインゲーム事業業績

gumi:パイプライン状況

モバイルオンラインゲーム事業の開発のパイプラインは5本を鋭意開発中で、今年度リリース予定であった3本のタイトルは全てリリース済となっており、『乃木フラ』、『ラグナドール』の2本のヒットを創出しています。

来年度以降は、継続的に年間1~2本のタイトルを配信する方針となっています。

また、現在リリース中の各タイトルは、以下のような状況です。

★国内ゲームタイトル

■ファンキル

・現状:リリース2500日キャンペーンや周年イベントの実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:有力IPとのコラボ実施等を予定。

■ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス

・現状:周年イベントの実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

■タガタメ

・現状:有力IPとの新規、復刻コラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:有力IPとの新規コラボや周年施策の実施等を予定。

■クリユニ

・現状:リリース2000日記念キャンペーンの実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:年末年始施策や季節イベントの実施等を予定。

■FFBE幻影戦争

・現状:『ファイナルファンタジー』シリーズタイトルとのコラボや周年前イベントの実施等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移。

■乃木坂的フラクタル

・現状:2021年8月12日に配信を開始し、TVCMやリアルグッズイベントの実施等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移。

■ブレイブ フロンティア レゾナ

・現状:2021年9月15日に配信開始も、立ち上がりは苦戦しており、今後、新規コンテンツやマルチ機能等の追加を予定しています。

★海外ゲームタイトル

■FFBE海外言語版

・現状:『ファイナルファンタジー』シリーズタイトルとのコラボ実施等により、ユーザー ベース及び売上は堅調に推移。

■タガタメ海外言語版

・現状:季節イベントの実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:季節イベントや周年施策の実施等を予定。

■FFBE幻影戦争 海外言語版

・現状:『ファイナルファンタジー』シリーズタイトルとのコラボや有力IPとのコラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移。

gumiの2022年第2四半期の新規事業業績

gumi:XR事業(投資領域)業績

VR FUNDの投資先の時価が一時的に下落したこと等により、Q2に持分法による投資損失約3.5億円を計上しています。

2016年6月よりVR FUNDへ共同事業者(GP)として参画し、主に海外の有力企業への 投資を実行しており、以下のような会社に投資しています。

・THETA:動画配信を高速かつ低コストで行うことが できる分散型ネットワークの開発

・Epic Games:全世界で3.5億以上のアカウントを持ち、 世界最大級のゲームのひとつである 『フォートナイト』の運営及びUnreal Engineの開発

・Wave:VR内でミュージックライブ体験が できるマルチプラットフォームの開発

・Recroom:バーチャル空間で一緒にゲームや スポーツのプレイが可能なB2C ソーシャルプラットフォームの開発。企業評価額が12.5億ドルに達し、VR企業で 世界初のユニコーンに。

gumi:ブロックチェーン事業(投資領域)業績

ブロックチェーン事業ですが、gumi Cryptosにて保有する暗号資産の時価が回復し、Q2に暗号資産評価損が約3.3億円減少しています。

gCC1号は既に投資元本を回収済で、今後も継続的に売却を行い、投資回収を推進していく予定です。

また、以下のような会社に投資しています。

・Opensea:世界初で最大のNFTマーケットプレイス。 アート、音楽、ゲームアイテム、バーチャル コレクティブル等、様々なNFTを販売

・YGG:ゲーミングNFTのDeFiで、ブロックチェーン ベースの経済圏でのプレイを通じて利回りを 生み出すプレイ・トゥ・アーンのゲームギル ドの開発と運営しています。

・Qredo:クロスチェーンのリクイディティで、 2nd レイ ヤーネットワークのパフォーマンス特性を備 えたマルチパーティー計算インフラの開発しています。

・Vega Protocol:分散ネットワーク上でデリバティ ブ取引を可能とするプロトコルの 開発

・1inch Exchange:流動性、価格及び取引コストを全 て最適化できる分散型取引所 (DEX)アグリゲーターの開発

・Celsius:コミュニティの総資産が200億ドルを超える、 クリプト資産管理Cefiプラットフォームの開発

gumi:メタバース領域への取組み

gumiの事業トピックは、メタバース領域への取組みです。

gumiでは、XR事業及びブロックチェーン事業への早期参入を通じ、来るメタバース時代において 主要となる事業基盤を構築済で、将来的には両事業の融合に加え、モバイルオンラインゲーム事業にて培ったノウハウも活用し、新たな体験ができるエンターテイメントの創出を目指しています。

gumiの2022年度第3四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、gumiの2022年度第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。

gumiの2022年度第3四半期の全体業績

gumi:四半期業績の推移(売上高・利益)

業績ですが、売上高は約55.4億円で、YoYで10.7%の成長となっており、営業利益は-3.4億円となっています。

売上においては、Q2に配信を 開始した新規タイトルの売上 寄与により、QonQで増収になっています。

営業利益においては、増収に伴いQonQで増益も、主に広告宣伝費の増加等に伴い、営業赤字になっています。

gumi:四半期業績の推移(費用)

費用ですが、主な指標は以下のようになっています。

・開発費:22.9億円(YoY:-5.5%、QoQ:-6.6%)

・広告宣伝費:7.6億円(YoY:92.6%、QoQ:21.6%)

開発費は、QonQで減少し、広告宣伝費はQ2に配信を開始した新規タイトルの大型プロ モーションの実施を継続したこと等により、QonQで増加しています。

gumiの2022年第3四半期のモバイルオンラインゲーム事業業績

gumi:ゲーム開発パイプライン

モバイルオンラインゲーム事業の開発のパイプラインは5本を鋭意開発中で、引き続きパイプラインを厳選のうえ、大型タイトルの開発を継続しています。

また、安定的な収益創出を図るべく、複数本の受託タイトルの開発にも着手しています。

また、現在リリース中の各タイトルは、以下のような状況です。

★国内ゲームタイトル

■ファンキル

・現状:周年イベントや復刻コラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:有力IPとのコラボ実施等を予定。

■ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス

・現状:有力IPとのコラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

■タガタメ

・現状:有力IPとの新規コラボや周年イベントの実施等により、ユーザーベース及び売上は 堅調に推移。

・今後:季節イベントの実施等を予定。

■クリユニ

・現状:有力IPとの新規コラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:復刻コラボの実施等を予定。

■FFBE幻影戦争

・現状:『ファイナルファンタジー』シリーズタイトルや有力IPとのコラボの実施等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移。

■乃木坂的フラクタル

・現状:ツアー連動キャンペーンや年末年始施策等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移。

・今後:リアルイベントへの招待をかけたゲーム内イベントの実施等を予定。

■ブレイブ フロンティア レゾナ

・現状:年末年始施策の実施等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移。

・今後:本作では初となる有力IPとのコラボを予定。

★海外ゲームタイトル

■FFBE海外言語版

・現状:『ファイナルファンタジー』シリーズタイトルや有力IPとのコラボの実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

■タガタメ海外言語版

・現状:季節イベントや周年施策等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:自社コラボや季節イベントの実施等を予定。

■FFBE幻影戦争 海外言語版

・現状:『ファイナルファンタジー』シリーズタイトルとのコラボ実施等により、ユーザー ベース及び売上は好調に推移。

gumiの2022年第3四半期の新規事業業績

gumi:NFT事業業績

NFT事業の事業トピックは、新たにMCH社との協業の開始です。

double jump.tokyo社に加え、『My Crypto Heroes』の運営を行うMCH社との協業を開始しており、同社との連携のもと、有力IPホルダーとのNFT販売企画が複数本進行中しています。

今後はゲームユーティリティを有するNFTの販売等、様々なコンテンツの 提供を予定しています。

gumi:ブロックチェーンゲーム事業業績

ブロックチェーンゲーム事業のトピックですが、ブロックチェーンゲームの開発の本格始動です。

大手ゲーム会社と協業のもと、数億円規模の新規ブロックチェーンゲーム の開発が本格始動しており、有力IPを用いた新規ブロックチェーンゲームの開発を図るべく、 IPホルダーとの協議を継続しています。

今後もブロックチェーンゲームの積極的な展開を実施すべく組織体制を 更に強化する方針となっています。

gumiの2022年度第4四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、gumiの2022年度第4四半期の決算情報を見てみたいと思います。

gumiの2022年度第4四半期の全体業績

gumi:四半期業績の推移(売上高・利益)

業績ですが、売上高は約48.1億円で、YoYで27.2%の成長となっており、営業利益は-3.4億円となっています。

売上においては、季節要因等 により、QonQで減収になっています。

営業利益においては、コスト 適正化の取り組みを継続したことにより、売上減もQonQで同水準になっています。

gumi:四半期業績の推移(費用)

費用ですが、主な指標は以下のようになっています。

・開発費:21.0億円(YoY:-4.5%、QoQ:-7.9%)

・広告宣伝費:5.4億円(YoY:21.7%、QoQ:-28.3%)

開発費は、不採算タイトルの 撤退や運用費の適正化等により、 QonQで減少し、広告宣伝費は、新規タイトルへ の投資は継続もQonQでは減少しています。

gumiの2022年第4四半期のモバイルオンラインゲーム事業業績

gumi:パイプライン

モバイルオンラインゲーム事業の開発のパイプラインは6本を鋭意開発中で、引き続きパイプラインを厳選のうえ、大型タイトルの開発を継続しています。

また、安定的な収益創出を図るべく、複数本の受託タイトルの開発にも着手しています。

また、現在リリース中の各タイトルは、以下のような状況です。

★国内ゲームタイトル

■ファンキル

・現状:600万ダウンロード記念や復刻コラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:季節イベントの実施等を予定。

■ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス

・現状:6.5周年キャンペーンの実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

■タガタメ

・現状:有力IPとの新規コラボの実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:自社IPコラボや季節イベントの実施等を予定。

■クリユニ

・現状:6周年記念施策等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:復刻コラボの実施等を予定。

■FFBE幻影戦争

・現状:『ファイナルファンタジー』シリーズタイトルとの復刻コラボの実施等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移。

■乃木坂的フラクタル

・現状:ハーフアニバーサリー施策や季節イベント等により、ユーザーベース及び売上は 堅調に推移。

・今後:リアルイベントへの招待イベント「キミプロライブ」の実施等を予定。

■ブレイブ フロンティア レゾナ

・現状:有力IPとのコラボ実施等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移。

・今後:自社IPコラボの実施を予定。

★海外ゲームタイトル

■FFBE海外言語版

・現状:有力IPとのコラボの実施等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

■タガタメ海外言語版

・現状:有力IPとの新規コラボ施策等により、ユーザーベース及び売上は堅調に推移。

・今後:季節イベントの実施等を予定。

■FFBE幻影戦争 海外言語版

・現状:2周年施策の実施等により、ユーザーベース及び売上は好調に推移。

gumiの2022年第4四半期の新規事業業績

gumi:NFTパイプライン

ブロックチェーン事業やNFT事業のパイプラインですが、ゲームは、企画段階も合わせ10本の案件が進行中で、今期末~来期にかけて有力IPを用いた ブロックチェーンゲームを含む5本程度を配信予定です。

NFTは、他社IPとの協業を中心に年間3~5本程度を提供予定で、その他、将来成長が見込まれるリアルエンターテイメント領域にも出資を通じ参画予定です。

最近の決算情報から読み取れるgumiの戦略についての考察

gumiの全体戦略

gumi:モバイルオンラインゲーム事業戦略

gumi:新規事業戦略

直近の決算から、gumiでは上記のように今後の経営方針・戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

■戦略考察

・全体戦略:主力のモバイルオンラインゲーム事業で稼いだ利益を、新規事業へ投入して、新しい収益の柱を構築。

現在、gumiでは、2015~18年頃から、VRやARなどのXR事業、ブロックチェーン事業、動画事業の3領域の新規事業に注力しています。

まず、現在、VCや事業会社が営むCVCにおいても、投資の流行りはAIやSaaSなどのB向けのプロダクトや技術が多い中、次のC向けのメガトレンドになりそうな分野に積極的に投資をしているのは、国内ではgumiくらいかもしれません。

また、投資の方法としても自社開発ではなく、関連会社としてインキュベーションのような形態をとっている点や、純投資の割合も多くなっていることです。

gumiのXR事業戦略

gumi:XR事業(インキュベーション事業)

XR事業の中のインキュベーションにおいては、現在、東京、韓国、北欧累計で53社に出資しています。

さらに、インキュベーションプログラムを終了した43社の内、 36社が追加の資金調達を完了している状態となっています。

gumi:XR事業(グローバル投資事業)

XR事業の中のグローバル投資においては、2016年2月にVR FUNDへ共同事業者(GP)として参画し、36社へ投資を実行しています。

主に以下のような会社に投資を行なっています。

・Wave:VR内でミュージックライ ブ体験ができるマルチプ ラットフォームの開発

・Virtualitics:データ分析をVRで可視化す ることができるプラット フォームの開発

・Proprio:外科医が正確に手術を行うため のサポートをするVRプラット フォームの開発

・Recroom:バーチャル空間で一緒にゲーム やスポーツのプレイが可能な B2Cソーシャルプラットフォー ムの開発

・InstaVR:全世界50,000社以上に導入さ れているVRアプリ作成ツー ル。不動産/旅行/教育などの VRアプリを素早く簡単に作成

・Phiar:進行方向を見たまま利用で きるARカーナビゲーショ ンアプリの開発

・Theta TV:VR空間でE-Sportsの観戦が できるプラットフォームの 開発

・Varjo:人間の目に匹敵する明瞭性を有 する超高解像度のVRヘッド セットの開発

・Vivid Vision:VRを応用して斜視や視力の改 善をするための視覚治療ツール の開発

・YUR:VR内での運動量や消費カロ リーを計測・共有できるツー ルの開発

gumi:XR事業(コンテンツ開発事業)

XR事業の中のコンテンツ開発においては、今後市場の拡大が見込まれるVTuber領域において、14社の有力企業に投資を実行しています。

主に以下のような会社に投資を行なっています。

・Activ8:YouTubeチャンネル登録者数延べ 350万人を超えるトップバーチャルタ レント『キズナアイ』も参加するプ ロジェクト『upd8』を展開。50組以 上の多様なタレントが参加

・Plott:リリース半年で月間2000万再生を突 破した、YouTubeショートアニメー ションプロジェクト『テイコウペン ギン』の運営。

・VARK:VRライブ配信プラットフォーム 『VARK』の開発・運営

・アンビリアル:スマートフォンで自身のアバター 作成から配信までを行えるライブ SNS型プラットフォーム『トピア』 を開発・運営

・InstaVR:全世界50,000社以上に導入さ れているVRアプリ作成ツー ル。不動産/旅行/教育などの VRアプリを素早く簡単に作成

・mikai:チャンネル登録者数18.7万人の『花 鋏キョウ』を有する歌唱に特化した VTuberプロダクション『Re:AcT』 を運営

・BUZZCAST:インフルエンサーマーケティング サービス『BUZZCAST』の運営及び YouTubeで月間最多再生回数500万 回を超えるオリジナル2次元チャン ネルの運営

・ZIG:VTuberのファンコミュニティ 『MeChu』(みーちゅー)を開 発・運営。

・ゆにクリエイト:バーチャルYouTuberを中心とした キャラクターマネジメント事業やスタ ジオレンタル事業を展開

gumiのブロックチェーン事業戦略

gumi:ブロックチェーン事業(投資事業)

ブロックチェーン事業の中の投資においては、主にgumi Cryptos及びgumi Cryptos Capitalを通じ、18社の有力企業に投資を実行しています。

主に以下のような会社に投資を行なっています。

・Vega Protocol:分散ネットワーク上でデリ バティブ取引を可能とする プロトコルの開発

・Qredo:デジタル資産の購入、販売、 取引、保管ができる分散型 プラットフォームの開発

・Proprio:外科医が正確に手術を行うため のサポートをするVRプラット フォームの開発

・ZenLedger:暗号通貨取引を行う投資家向け 収益計算・税金計算ソフトウェ アの開発

・Agoric:JavaScriptベースでスマートコ ントラクト開発を実現できるプ ラットフォームの開発

・Origin:仲介なしで車や住居等の掲載 やシェアが可能なマーケット プレイスを作成できるプロトコルの開発

・Robot Cache:VR空間でE-Sportsの観戦が できるプラットフォームの 開発

・OpenSea:ブロックチェーンゲームの アイテムなどを売買できる 取引所の開発

・Spacemesh:高い効率性とスケーラビリティ を実現する次世代型スマート・ コントラクトのプロトコルの開発

・Theta:動画配信を高速かつ低コスト で行うことができる分散型 ネットワークの開発。

ゲームベンチャーのgumiの入社難易度

gumiの転職難易度は普通です。

ただし、gumiはモバイルゲームの会社であることと、既にモバイルゲームの業界はある程度成熟してきているところから、基本的に中途採用に追いては同じ業界だった経験者が求められることになります。

gumiの平均年収推移

転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

gumi平均給与推移

gumiの最新版の平均年収は、528万円となっており、上場時と比較してもあまり変化はなく、平均的には550万円前後を推移しています。

gumiの福利厚生や働く環境

gumiでは、以下のような福利厚生があります。

・交通費全額支給

・各種社会保険完備(関東IT健康保険組合加入)

・慶弔見舞金

・社内サークル

・フリードリンク

・携帯端末購入支援制度

・株式累積投資制度(るいとう)

・バースデーギフト制度

・ピアボーナス

・PCメガネ購入補助

・映画鑑賞補助

・懇親会補助

・書籍(DVD・ゲーム含む)購入補助

・セミナー、研修支

・パワーランチ

・育児フレックス、育児在宅勤務、育児時短勤務

・保育園補助

・出産祝金

・夏季休暇(3日:7月1日~9月末の間で取得)

・慶弔休暇

・リフレッシュ休暇(正社員:入社2年経過後、連続5日。以降3年ごとに付与)

・バースデー休暇

・パパママ休暇(5日)

・配偶者出産休暇(2日)

・子の看護休暇(5日)

・産前・産後休暇

・育児休業

・災害休暇

gumiでは、様々な福利厚生が整えられていますが、エンタメの企業らしく、映画鑑賞補助や書籍(DVD・ゲーム含む)購入補助があるのは珍しいですよね。

また、フリースナック/フリードリンク制度は地味に嬉しい制度ですよね。

まとめ

ゲームベンチャー企業のgumiの業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

もし、少しでも迷っているようなら、この記事を参考に、キャリアコーチングのサービスを使ってみることも良いかもしれません。

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