IT×教育業界のベンチャーへ転職!業界情報や転職おすすめのベンチャー一覧
悩んでいる人
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IT×教育ベンチャーへの転職を考えていて、転職におすすめのIT×教育ベンチャー企業について色々知りたいです。

困っていること、知りたいこと

転職エージェントから、教育系ベンチャー・スタートアップをおすすめされたけど、初めて会社名などを聞いた!

教育系ベンチャーへの転職を考えているけど、業界動向やおすすめの企業などもっと詳しいことを知りたい!

こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身もSaaS企業でCOOを務めた経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
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現在、教育系ベンチャー業界(Edtech)はIT業界の中で最も盛り上がっている事業領域の1つと言われています。

そこで、今回は教育系ベンチャー業界について知りたい、転職を考えているあなたに、

・IT×教育系ベンチャー(Edtech)とは?

・IT×教育系ベンチャー業界(Edtech)の主な事業領域の紹介

・IT×教育系ベンチャー業界(Edtech)の業界動向や注目されている理由の紹介

・転職におすすめのIT×教育業界のベンチャーやスタートアップ企業の紹介

などを、わかりやすく解説していきたいと思います。

目次

教育系ベンチャー業界(Edtech)とは?

まず、教育系ベンチャー業界とは何なのか解説したいと思います。

ちなみに、教育系ベンチャー業界はEdtech、eラーニングなどと呼ばれることもあります。

画像引用:https://info.studyplus.co.jp/2017/09/21/278

上記の図は、日本国内の主な教育系ベンチャー(スタートアップ)業界をまとめた図(カオスマップ)となります。

さらに上記のカテゴリーの中でより盛り上がっている領域を紹介したいと思います。

①学習管理サービス(LMS)

学習管理サービスとは、インターネットやパソコン/スマートフォンで学習を行うことができるeラーニングで、ユーザーが日々の学習状況を記録したり、場合によってはユーザー同士でコミュニケーションが取って相互学習が取れるようなコミュニティー機能を提供をしていたりすることができます。

また、これを塾や学校側に提供しているサービスなどもあり、そういった場合には生徒の学習の進捗管理なども行うことができたりします。

また、学習管理システムはLMSと略されることもあり、LMSはLearning Management Systemの略です。

②映像授業・オンラインスクール

こちらは数十年前から大手の予備校なども導入して、割と認知度の高いサービスかと思います。

昨今では、スマホやタブレットの普及と4Gや5Gなどの通信速度の進化などにより、普及がより進んでいき、今後もより普及していくと予想されます。

③プログラミング教育

現在、最も教育系ベンチャー業界で盛り上がっているのが、このプログラミング教育です。

プログラミング教育は小学生を対象にしたサービスから、エンジニアに転職を考えている社会人向けのものまで多岐にサービスが渡ります。

また、映像授業だけを見て自分自身で学んでいくスタイルのサービスもあれば、しっかりとメンターが一緒に伴走してくれてプログラミングを学ぶことができるサービスもあります。

④オンライン英会話

オンライン英会話は、フィリピンなどの講師を取り揃えて人件費と、オンライン学習により以前の駅前の英会話教室とは違い、土地代などの固定費を圧倒的に抑えることで、低価格を武器に事業参入する会社も増え、数年ほど前から引き続き伸びている市場であります。

教育系ベンチャー(スタートアップ)の業界傾向

画像引用:ICTとの融合で特定の産業がどう変化するか(https://www.sbbit.jp/article/cont1/34438)

現在、教育系ベンチャー(スタートアップ)の市場規模は、全世界ではありますが、年次成長率約15~20%で約3兆円ほどの規模で、2022年には約4兆円億円に達する見通しとなっています。

それでは、何故教育(Edtech)分野の市場規模が伸びてきているのかを解説したいと思います。

主に教育(Edtech)分野における市場規模が伸びてきている理由としては、以下の3つが大きな要因と考えられます。

①2020年から小学校3年生からの英語教育の必須化とプログラミング教育の必須化。

②文科省が掲げていた「2020年までに、小中学校において一人一台情報端末」という目標は降ろされたものの、文科省主導での学校現場のICT化の流れ。

③スマホやタブレット端末の普及と4G、5Gなどの通信速度の進化により、より快適な環境で動画コンテンツなどで学習を行うことができる。

日本は少子化の問題が大きく、今後、日本経済を支えていくためには一人当たりの生産性を向上させていくことが必須のため、このように国が主導している背景があります。

転職におすすめのIT×教育ベンチャー・スタートアップ

それでは、転職におすすめの教育ベンチャー(スタートアップ)企業を紹介したいと思います。

転職におすすめのIT×教育ベンチャー・スタートアップ①:atama+(アタマプラス)

転職におすすめのIT×教育ベンチャー・スタートアップの1社目は、atama+(アタマプラス)です。

atama+(アタマプラス)は、三井物産出身の稲田 大輔氏とリクルート出身の中下 真氏、Microsoft出身の川原 尊徳氏の3名が2017年4月に共同で創業した会社で、「教育に、人に、社会に、次の可能性を」ということをミッションに事業運営をしています。

事業のatama+(アタマプラス)はAI(人工知能)を活用したラーニングシステムで、以下のような特徴を持っているサービスです。

・AIが一人ひとりすべて違う理解度・学習履歴・ミスの傾向・その日の集中度などに合わせ、世界にひとつだけの、その生徒専用のカリキュラムを自動作成してくれる。

・AIが生徒の集中度や学習の進捗をリアルタイムで解析、先生のタブレットへ通知してくれ、学習を管理することができる。

・AIが塾内での学習状況にもとづき、生徒のスマホに一人ひとり最適化した宿題を配信してくれる。

大手だと、駿台予備校や明光義塾なども導入しており、また地方大手の学習塾にも多数導入されており、業績も2500教室以上に拡大し続けています。

2021年7月に50億円の大型資金調達して、累計調達額は70億円にもなります。

資金の使用用途は、プロダクト開発の速度をあげるとともに、顧客支援体制を強化することで、より多くの生徒によい学習体験を届ける予定です。

また、マーケティング活動への投資により、生徒・保護者の方々へのatama+の認知・利用拡大を目指しています。

また、atama+(アタマプラス)の過去の大きな資金調達は以下のような変遷となっています。

・2018年3月:5億円(シード)

・2019年5月:15億円(シリーズA)

・2021年7月:50億円(シリーズB)

転職におすすめの教育ベンチャー②:Studyplus(スタディプラス)

転職におすすめのIT×教育ベンチャー・スタートアップの2社目は、Studyplus(スタディプラス)です。

Studyplus(スタディプラス)は、2010年5月に慶應義塾大学法学部在学中の廣瀬 高志氏によって、自分の大学受験での原体験をもとに設立されました。

Studyplus(スタディプラス)は2020年1月に7億円の大型の資金調達をしている企業です。

事業は「学ぶ喜びをすべての人へ」ということをミッションに、以下の3つを中心に展開しています。

・Studyplus(スタディプラス):学習記録の可視化と、同じ目標を目指す仲間とのSNSサービス。

・Studyplus for school:教育機関向け学習管理サービス。

・PORTO(ポルト):全ての教科の参考書が月額980円(税抜き)で利用できる電子参考書のサブスクリプションサービス。

Studyplus(スタディプラス)は受験生の3人に1人が使っているサービスで、会員数は約500万人にも及びます。

また、教育事業者向けSaaSのStudyplus for Schoolも主に中学生、高校生を対象とする全国の学習塾・予備校約500校以上に導入が進むなど拡大中で、今後の成長に期待の企業です。

転職におすすめの教育ベンチャー③:Life is Tech(ライフイズテック)

転職におすすめのIT×教育ベンチャー・スタートアップの3社目は、中学生、高校生向け IT・プログラミング教育サービスを展開しているLife is Tech(ライフイズテック)です。

Life is Tech(ライフイズテック)は、2010年に元株式会社ワイキューブ出身の水野 雄介氏によって、設立されました。

Life is Tech(ライフイズテック)は2019年11月に約15億円の大型の資金調達も行なっています。

事業は4~5日間でプログラミングやデジタルアートを学ぶ短期集中プログラムのITキャンプや、ディズニーとコラボしたプログラミング学習の入門教材「テクノロジア魔法学校」の販売も行なっています。

また、このような中学生、高校生向け IT・プログラミング教育サービスは社会や環境にポジティブな変化を生み出す事業を対象とし、社会的成果と経済的リターンの両立を目指す「インパクト投資」と呼ばれ、近年、様々な社会課題や環境問題への懸念が高まったことで、このインパクト投資市場が急速に拡大しており、2020年にはグローバルで約100兆円の規模に達すると予測されています。

2020年からプログラミング教育は小学校から必須化された追い風で、今後の成長に期待のかかる企業です。

転職におすすめの教育ベンチャー④:Aidemy(アイデミー)

転職におすすめのIT×教育ベンチャー・スタートアップの4社目は、AIに関する人材育成から実運用まで一気通貫で支援する事業を営むAidemy(アイデミー)です。

Aidemy(アイデミー)は、「先端技術を、経済実装する。」を企業理念として、2014年に石川 聡彦氏によって創業され、以下の4つの事業を中心に展開しています。

・Aidemy Business:企業のAIプロジェクトを内製化する支援を行うソリューションサービスで、AI人材の育成から、組織構築、プランニング、実運用までを一気通貫で伴走。

・modeloy:データサイエンティストのためのAI/ML運用プラットフォームで、ブラウザ上で簡単にAI/MLモデルの監視・保守・実運用が可能。

・Aidemy Plemium Plan:未経験から短期間で機械学習、ディープラーニング、データ分析、AIアプリ開発まで最先端技術を幅広く学ぶことができる、オンラインプログラミングブートキャンプ。

・Aidemy:ブラウザを開いて10秒で学習を開始できる先端技術のラーニングサービス

事業の数値としては、2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy」をリリースし、サービス開始約3年で登録ユーザー数9.5万人を突破した日本最大級のAI学習オンラインサービスとなっています。

2021年2月には、資金調達を実施しており、累計調達額は約9.9億円となっており、今後の成長に期待です。

転職におすすめの教育ベンチャー⑤:Schoo(スクー)

転職におすすめのIT×教育ベンチャー・スタートアップの5社目は、Shooo(スクー)です。

Shooo(スクー)は、株式会社リクルート・株式会社リクルートメディアコミュニケーションズで、SUUMOを中心とした住宅領域の広告営業・企画制作に従事していた、森 健志郎氏が、2011年10月に設立した会社です。

Schoo(スクー)は、「大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティを提供する」ことをコンセプトに、月額980円で5000本以上の動画が見放題のサービスを運営しております。

Schoo(スクー)の生放送授業の内容はビジネススキル・ITスキルをはじめ、複業・フリーランスなど新しい働き方に関するもの、お金・健康・最新技術・経済ニュース・大学の公開講座など、社会の変化に対応する多種多様で最先端の内容が取り揃っています。(過去の放送アーカイブは約7,200本公開しています。)

現在の会員数は65万人以上、法人導入社数は2000社以上を超えています。

2019年9月に約3.4億の資金調達を行ない、さらにKDDIと5Gを活用した遠隔教育プラットフォームの開発についての業務提携も行なっています。

さらに、2021年8月にはシリーズDとして、約7億円の資金調達を行っており、今回の資金調達により、『Schoo』や2021年6月に提供を開始した高等教育機関DXプラットフォーム『Schoo Swing(β版)』のサービス向上のための人材採用やマーケティング投資を行う予定となっており、今後の成長に期待のかかる企業です。

転職におすすめの教育ベンチャー⑥:Progate(プロゲート)

転職におすすめのIT×教育ベンチャー・スタートアップの6社目は、Progate(プロゲート)です。

Progate(プロゲート)は、2014年7月に加藤將倫氏によって設立された会社で、ブラウザ上で実際にプロダクトを作りながらコードを書く練習をすることで、初心者でも実践的なプログラミング学習が可能なサービスを提供しています。

Progate(プロゲート)は、プログラミングスクールではなく、自立型でプログラミングを学習することができるサービスで、スクール型のサービスと比べると価格は安価で、月額980円で79の講座を受講することができます。

また、無料でも基礎レベルの18レッスンを受講することができます。

事業の成績としては、世界的なエンジニア不足や国内で2020年に迫る公教育でのプログラミング必修化を追い風に成長し、創業から5年で100万人以上のユーザーを獲得しているそうです。

2020年2月に、約4億円の資金調達をしており、使用用途としては海外事業展開とそのための採用活動をより一層強化していくとのことで、インドネシアでの法人も設立も発表しています。

転職におすすめの教育ベンチャー⑦:レアジョブ(Rarejob)

転職におすすめのIT×教育ベンチャー・スタートアップの7社目は、レアジョブ(rarejob)です。

レアジョブ(rarejob)は2007年に加藤智久氏と中村岳氏が共同で株式会社レアジョブを設立し、2014年に設立からわずか7年でIPO(上場)を果たしている企業です。

レアジョブ英会話事業概要

レアジョブ(Rarejob)の事業は6,000名を超えるフィリピン人講師が在籍しており、マンツーマンの英会話レッスンでも、1レッスンあたり129円からという低価格で英会話の受講を受けることができます。

また、法人向けサービスも展開しており、社内研修や福利厚生として2,100社を超える企業に導入されています。

2015年からは教育機関向けサービスも展開し、全国の小・中・高校・大学・塾など、累計230校以上でサービスが導入されており、今後の成長に大きな期待のかかる企業です。

もし、レアジョブ(Rarejob)の決算・業績について、気になった方は、

こちらの記事▶︎ 転職おすすめ!IT×教育ベンチャーのレアジョブの決算や戦略を解説の記事で詳しく解説していますので、是非参考にしてみてください。

まとめ

最後に、教育系ベンチャー(Edtech)業界はIT業界の中でも、今後成長が期待できる産業です。

そういった成長産業に携わりたい人、非IT業界から転職を考えている人には、IT×教育(Edtech)ベンチャーはオススメの事業領域のため、是非、この記事を参考に行動を起こしてみると良いかもしれません。

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

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