レアジョブ(rarejob)へ転職!最新の事業戦略、平均年収、入社難易度、福利厚生まで解説
悩んでいる人
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IT×教育(Edtech)ベンチャーのレアジョブ(rarejob)への転職を考えていて、レアジョブ(rarejob)について色々知りたいです。

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筆者の私は、転職3回、計50社ほどの大手企業からベンチャー企業までの選考の受けた経験や、自身も新卒でメガベンチャーに就職した経験などを元に記事を製作しております。
CareerBiz編集長
CareerBiz編集長

今回はIT×教育(Edtech)ベンチャーの1社であるレアジョブ(rarejob)について知りたい、転職を考えているあなたに、

■本記事の内容

・IT×教育(Edtech)ベンチャーのレアジョブ(rarejob)の概要

・レアジョブ(rarejob)の2022年第1四半期の決算情報について(2021年8月)

・レアジョブ(rarejob)の2022年第2四半期の決算情報について(2021年11月)

・レアジョブ(rarejob)の2022年第3四半期の決算情報について(2022年2月)

・レアジョブ(rarejob)の2022年第4四半期の決算情報について(2022年5月)

・最近の決算情報から読み取れるレアジョブ(rarejob)の戦略についての考察

・IT×教育(Edtech)ベンチャーのレアジョブ(rarejob)の入社難易度

・レアジョブ(rarejob)の平均年収推移

・レアジョブ(rarejob)の福利厚生や働く環境

を、わかりやすく解説していきたいと思います。

転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。

①会社の現在の業績

②会社の今後の戦略・方針

③会社の事業のビジネスモデル

本記事は、レアジョブ(rarejob)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。

2020年の決算情報から時系列でレアジョブ(rarejob)の業績を見たい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

目次

IT×教育(Edtech)ベンチャーのレアジョブ(rarejob)の概要

レアジョブ(rarejob)概要

レアジョブ(rarejob)は2007年に加藤智久氏と中村岳氏が共同で株式会社レアジョブを設立し、2014年に設立からわずか7年でIPO(上場)を果たしている企業です。

レアジョブ(rarejob)の創業としては、最初の事業は中国語会話サービスを試すも、市場のニーズに合わせて英会話サービスへシフトし、当時、英語学習といえばスクール形式でのグループレッスンが主流だったことに対して、もっと気軽に、たくさん英語を話せるサービスがほしいとの思いでサービス作りが行われました。

そこで、フィリピン人の英語力とホスピタリティの高さに着目し、フィリピン大学に貼った1枚のチラシから講師探しが始まり、レッスン供給体制を構築することで、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」の提供を行ったことが始まりとなっています。

レアジョブ(rarejob)の沿革

レアジョブ(rarejob)の主な会社の沿革は以下のようになっています。

・2007年10月:株式会社レアジョブ設立

・2007年11月:オンライン英会話事業「レアジョブ」を開始

・2009年9月:法人向けサービス提供開始

・2014年6月:東京証券取引所マザーズ上場

・2015年4月:学校向けサービス提供開始

・2016年12月:子ども専門オンライン英会話「リップル・キッズパーク」をグループ化

・2017年6月:法人向け「レアジョブ英会話留学」提供開始

・2019年1月:レアジョブEdTech Labを発足

・2020年11月:東京証券取引所市場第一部へ市場変更

レアジョブ(rarejob)の事業領域やビジネスモデル

レアジョブ:事業一覧

レアジョブ(Rarejob)の事業は6,000名を超えるフィリピン人講師が在籍しており、マンツーマンの英会話レッスンでも、1レッスンあたり129円からという低価格で英会話の受講を受けることができます。

また、法人向けサービスも展開しており、社内研修や福利厚生として2,100社を超える企業に導入されています。

2015年からは教育機関向けサービスも展開し、全国の小・中・高校・大学・塾など、累計230校以上でサービスが導入されており、今後の成長に大きな期待のかかる企業です。

IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2022年第1四半期の決算情報

それでは、レアジョブ(rarejob)の2022年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。

レアジョブ(rarejob)の2022年第1四半期の全体業績

レアジョブ:2022年3月期 第1四半期決算概要

業績ですが、売上高は約12.8億円でYoYで2.8%の成長となっています。

営業利益は、約1.0億円でYoYで-57.6%のマイナス成長しています。

要因としては、売上拡大に向けた人材面での先行投資が影響しています。

レアジョブ:2022年3月期 第1四半期売上高内訳

事業別の売上の内訳ですが、おおよそ、個人向けサービスが72.7%、法人・教育機関向けサービスが27.3%となっています。

個人向けサービスの売上高は、約9.3億円で、YoYでは0.0%となっています。

個人向けは、新型コロナウィルス感染症による一時的な需要増が落ち着き、 前年同期比横ばいに留まっています。

法人・教育機関向けサービスの売上高は約3.4億円で、YoYで約9.5%の成長となっています。

レアジョブ(rarejob)の2022年第1四半期の事業トピック

レアジョブ:エンワールド・ジャパンと提携

レアジョブの事業トピックの1つ目は、レアジョブ:エンワールド・ジャパンとの提携です。

人材紹介領域における英語スピーキング 力把握に向けた取り組みを開始しています。

レアジョブ:レアジョブ英会話での日本人講師によるレッスン提供

レアジョブの事業トピックの2つ目は、レアジョブ英会話での日本人講師によるレッスン提供です。

英会話学習初級者向けサポートを強化するため、日本人講師によるレッスン 提供を開始しています。

IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2022年第2四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、レアジョブ(rarejob)の2022年第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。

レアジョブ(rarejob)の2022年第2四半期の全体業績

レアジョブ:2022年3月期 第2四半期決算概要

業績ですが、2Qまでの累計売上高は約26.8億円でYoYで0.9%の成長となっています。

営業利益は、約1.3億円でYoYで-64.3%のマイナス成長しています。

要因としては、売上が想定よりも伸びず、人材面での先行投資があります。

レアジョブ:第2四半期売上高内訳

事業別の売上の内訳ですが、おおよそ、個人向けサービスが71.2%、法人・教育機関向けサービスが28.8%となっています。

個人向けサービスの2Qまでの累計売上高は、約18.6億円で、YoYでは-1.5%となっています。

個人向けは、新型コロナウイルス感染症による一時的な需要増の反動で、前年同期比で微減しています。

法人・教育機関向けサービスの2Qまでの累計売上高は約8.2億円で、YoYで約7.1%の成長となっています。

レアジョブ(rarejob)の2022年第2四半期の事業トピック

レアジョブ:PROGOS®普及に向けた取り組みの海外への拡大

レアジョブの事業トピックの1つ目は、海外への拡大です。

在タイ大手人材紹介会社との連携で、タイ人求職者に対する PROGOS®の無償提供を開始しています。

レアジョブ:PROGOS®普及に向けた取り組みのアプリ展開

レアジョブの事業トピックの2つ目は、アプリ展開です。

PROGOS®を手軽に受験できるアプリを世界35の国と地域で同時リリースしています。

 

IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2022年第3四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、レアジョブ(rarejob)の2022年第3四半期の決算情報を見てみたいと思います。

レアジョブ(rarejob)の2022年第3四半期の全体業績

レアジョブ:2022年3月期 第3四半期決算概要

業績ですが、3Qまでの累計売上高は約41.3億円でYoYで2.8%の成長となっています。

営業利益は、約2.9億円でYoYで-52.2%のマイナス成長しています。

要因としては、法人・教育機関向け売上が売上増加を牽引したものの、人材面での先行投資により利益を下押したことが原因です。

レアジョブ:2022年3月期 第3四半期売上高内訳

事業別の売上の内訳ですが、おおよそ、個人向けサービスが68.9%、法人・教育機関向けサービスが31.1%となっています。

個人向けサービスの3Qまでの累計売上高は、約28.4億円で、YoYでは0.7%となっています。

個人向けは、2021年12月より子会社化した株式会社資格スクエアの売上寄与があります。

法人・教育機関向けサービスの3Qまでの累計売上高は約12.8億円で、YoYで約7.7%の成長となっています。

レアジョブ(rarejob)の2022年第3四半期の事業トピック

レアジョブ:2022年3月期の主な取り組みの進捗

レアジョブの事業トピックは、以下のことが発表されています。

①PROGOS®の普及の加速

・大企業や大学での大型導入が進み、受験申込数としては112万回を突破

②法人向け事業の拡大

・PROGOS®の導入と共に、英語研修の導入を進める提案が進捗中

・英語研修に加えて、グローバルリーダー育成を目的に、10以上の提携先プログラムを 顧客課題に合わせて提案

③アセスメントデータプラットフォーム基盤の開発

・既存システムの大規模リプレースを完了させ、今後の事業拡大の基盤とする

・PROGOS®の拡張に向けたR&Dを継続

IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2022年第4四半期の決算情報

それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、レアジョブ(rarejob)の2022年第4四半期の決算情報を見てみたいと思います。

レアジョブ(rarejob)の2022年第4四半期の全体業績

レアジョブ:2022年3月期決算概要

業績ですが、通期の累計売上高は約55.9億円でYoYで5%の成長となっています。

営業利益は、約2.9億円でYoYで-56.4%のマイナス成長しています。

要因としては、今後の成長に向けた先行投資により減益したことが原因です。

レアジョブ:2022年3月期 売上高内訳

事業別の売上の内訳ですが、おおよそ、個人向けサービスが69.6%、法人・教育機関向けサービスが30.4%となっています。

個人向けサービスの通期累計売上高は、約38.9億円で、YoYでは4.0%となっています。

法人・教育機関向けサービスの通期累計売上高は約17.0億円で、YoYで約7.2%の成長となっています。

レアジョブ(rarejob)の2022年第4四半期の事業トピック

レアジョブ:2023年3月期の主な取り組み

レアジョブの事業トピックは、以下のことが発表されています。

①PROGOS®の普及の加速

・幅広い企業への導入を目指し、まずは有力企業での制度への導入事例作りを最優先に進める

②サービスの値上げ実行

・30%程度の値上げ実行に向け、値上げのタイミングやコミュニケーションプラン検討を進める

③PROGOSの進化に向けたサービス開発を進める

・グローバルビジネススキルのアセスメント実装に向けて、開発を進める

④法人事業のビジネスモデル進化を加速

・パートナー企業との連携で、中立的な立場での研修提案を進める

最近の決算情報から読み取れるレアジョブ(rarejob)の戦略についての考察

レアジョブ:成長戦略の全体像

直近の決算からレアジョブ(rarejob)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。

■戦略考察

・全体戦略:英語関連事業で稼いだキャッシュをベースに、グローバルリーダー育成事業とキャリア関連の教育事業に展開していく

・英語関連事業:テクノロジードリブンでユーザーの学習効率やパフォーマンスが上がるような教育体制の構築により、教室型の市場からユーザーの奪取

・新規事業:プログラミング教育ビジネスのマネタイズモデルと同じように、学習が一定終わっているユーザーと企業をマッチングさせることで、ユーザーのLTVを最大化する

英語関連事業について

英語関連市場規模

語学ビジネスのe-laerning市場は2019年で約145億円でしたが、今後、外国語の教室型市場からe-laerning市場への移行はより加速していくことが予想されます。

レアジョブテクノロジーの活用

その中でさらに大きくシェアを保つためには、テクノロジーを活用して、ユーザーの顧客体験や満足度を向上させていくことと、適度なマーケティングへの投資によって、認知度をNO.1にすることが最も大事になってくると考えられます。

もともと、レアジョブはSkypeを利用した形でオンラインでフィリピン人講師と英会話授業を受けられるサービスとして始まり、教室型の英会話ビジネスと比較して、圧倒的なコスト優位の価格戦略で市場に参入して、シェアを拡大してきました。

しかし、現在ではDMM英会話など同様の戦略を取っている競合がいる中では、ユーザーの顧客体験や満足度で競合の追従を許さないことが重要になってくるため、テクノロジーを活用することで顧客が無理なく学習を継続させられるモチベーション管理や、実際に効果を上げられるキャリキュラムやその効果を実感できる見える化や分析などがポイントになるのではないかと考えられます。

そして、その磨き込まれた教育の型を年代を絞った学生への提供や、別の新規事業に活かすことができると考えられます。

新規事業について

レアジョブ事業展開の方向性

レアジョブ(rarejob)では新規事業として、グローバルリーダー育成事業とキャリア関連事業にフォーカスを当てています。

特にキャリア関連事業では、ユーザー基盤とそのユーザーのデータを活かして、企業とのマッチングの形は一定のニーズがある可能性があります。

これは、プログラミング教育ビジネスのマネタイズモデルと同じのため、採用側のニーズの大きさはエンジニアニーズよりは低い可能性がありますが、きちんと本人のレベルが担保されている前提であれば、企業側の採用ニーズは高まると期待できます。

IT×教育(Edtech)ベンチャー、レアジョブ(rarejob)の入社難易度

レアジョブ(rarejob)の転職難易度は現在進行系で高まってきています。

常に業績は右肩上がりになっている一方で、個々それぞれにプロとしての高いスキルが求められています。

さらに、海外事業を展開しているため、海外の人を含めた多様な人とコミュニケーションをする必要があるため、高いコミュニケーション能力なども求められるでしょう。

そのため、マインド面、パーソナリティの部分もしっかりと評価される可能性は高いため、単純にスキルだけが高くても入社できるわけではないことから、難易度は少し高めだと考えられます。

レアジョブ(rarejob)の平均年収推移

最後に、転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?

レアジョブ平均給与推移

レアジョブ(rarejob)の最新版の平均年収は、577万円となっており、上場時と比較すると約100万円近くアップしていますが、社員数が増加していることで、平均としては下がっていますが、業績がずっと右肩上がりのため、入社が早い人ほど給与は上がっていく傾向になるでしょう。

レアジョブ(rarejob)の福利厚生や働く環境

レアジョブ(rarejob)では、以下のような福利厚生があります。

・レアジョブ英会話レッスン無料

・フィリピンへの私費旅行補助

・社内部活動補助金制度

・ベネフィットステーション

・懇親会補助

ドリンク

・駐輪場完備

・副業可

レアジョブ(rarejob)では、様々な福利厚生が整えられていますが、英会話レッスンを無料で受けられたり、レアジョブの講師が多数在籍しているフィリピンへの私費旅行への補助などはレアジョブならではの福利厚生です。

入社をきっかけに英会話の語学力もアップするかもしれません。

まとめ

レアジョブ(rarejob)のようにIT×教育(Edtech)ベンチャー業界はIT業界の中でも、今後成長が期待できる産業です。

そういった成長産業に携わりたい人、非IT業界から転職を考えている人には、IT×教育(Edtech)ベンチャーはオススメの事業領域のため、是非、この記事を参考に行動を起こしてみると良いかもしれません。

転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。

しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので

やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。

もし、少しでも迷っているようなら、この記事を参考に、キャリアコーチングのサービスを使ってみることも良いかもしれません。

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