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こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

今回はIT×教育(Edtech)ベンチャーの1社であるレアジョブ(rarejob)について知りたい、転職を考えているあなたに、
■本記事の内容
・IT×教育(Edtech)ベンチャーのレアジョブ(rarejob)の概要
・レアジョブ(rarejob)の2021年第1四半期の決算情報について(2020年8月)
・レアジョブ(rarejob)の2021年第2四半期の決算情報について(2020年11月)
・レアジョブ(rarejob)の2021年第3四半期の決算情報について(2021年2月)
・レアジョブ(rarejob)の2021年第4四半期の決算情報について(2021年5月)
・最近の決算情報から読み取れるレアジョブ(rarejob)の戦略についての考察
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。
①会社の現在の業績
②会社の今後の戦略・方針
③会社の事業のビジネスモデル
本記事は、レアジョブ(rarejob)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。
- 1. IT×教育(Edtech)ベンチャーのレアジョブ(rarejob)の概要
- 2. IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2021年第1四半期の決算情報
- 3. IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2021年第2四半期の決算情報
- 4. IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2021年第3四半期の決算情報
- 5. IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2021年第4四半期の決算情報
- 6. 最近の決算情報から読み取れるレアジョブ(rarejob)の戦略についての考察
- 7. まとめ
IT×教育(Edtech)ベンチャーのレアジョブ(rarejob)の概要
レアジョブ(rarejob)概要
レアジョブ(rarejob)は2007年に加藤智久氏と中村岳氏が共同で株式会社レアジョブを設立し、2014年に設立からわずか7年でIPO(上場)を果たしている企業です。
レアジョブ(rarejob)の創業としては、最初の事業は中国語会話サービスを試すも、市場のニーズに合わせて英会話サービスへシフトし、当時、英語学習といえばスクール形式でのグループレッスンが主流だったことに対して、もっと気軽に、たくさん英語を話せるサービスがほしいとの思いでサービス作りが行われました。
そこで、フィリピン人の英語力とホスピタリティの高さに着目し、フィリピン大学に貼った1枚のチラシから講師探しが始まり、レッスン供給体制を構築することで、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」の提供を行ったことが始まりとなっています。
レアジョブ(rarejob)の沿革
レアジョブ(rarejob)の主な会社の沿革は以下のようになっています。
・2007年10月:株式会社レアジョブ設立
・2007年11月:オンライン英会話事業「レアジョブ」を開始
・2009年9月:法人向けサービス提供開始
・2014年6月:東京証券取引所マザーズ上場
・2015年4月:学校向けサービス提供開始
・2016年12月:子ども専門オンライン英会話「リップル・キッズパーク」をグループ化
・2017年6月:法人向け「レアジョブ英会話留学」提供開始
・2019年1月:レアジョブEdTech Labを発足
・2020年11月:東京証券取引所市場第一部へ市場変更
レアジョブ(rarejob)の事業領域やビジネスモデル
レアジョブ(Rarejob)の事業は6,000名を超えるフィリピン人講師が在籍しており、マンツーマンの英会話レッスンでも、1レッスンあたり129円からという低価格で英会話の受講を受けることができます。
また、法人向けサービスも展開しており、社内研修や福利厚生として2,100社を超える企業に導入されています。
2015年からは教育機関向けサービスも展開し、全国の小・中・高校・大学・塾など、累計230校以上でサービスが導入されており、今後の成長に大きな期待のかかる企業です。
IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2021年第1四半期の決算情報
それでは、レアジョブ(rarejob)の2021年第1四半期から見てみたいと思います。
レアジョブ(rarejob)の2021年第1四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約12.8億円でYoYで29%の成長で、トレンドとしては上場以来、過去最高を引き続き更新して、上昇傾向です。
営業利益も約1億円でYoYで286%と大きく成長しており、新型コロナウィルスの影響を受けつつも、売上の拡大と収益性の向上を両立しています。
事業別の売上の内訳ですが、おおよそ、個人向けサービスが70%、法人・教育機関向けサービスが30%となっています。
個人向けサービスの売上高は、新型コロナウィルス感染症の流行で、一時的な需要の拡大もあり、約7.1億円で、YoYでは会員数の増加により約31%の成長となっています。
法人・教育機関向けサービスの売上高は約2.7億円で、YoYで約27.2%の成長となっています。
法人・教育機関向けは、前期の営業成果による売上増であり、現段階では新 型コロナウィルス感染症の影響は見られなかったそうです。
レアジョブ(rarejob)の2021年第1四半期の事業トピック
レアジョブの事業トピック1つ目としては、自動採点の英語スピーキング力測定システム「PROGOS」の開発があります。
これにより、英語スピーキング力の適正測定、ビジネススキルとしての可視 化・客観化・共通認識化を目指しています。
レアジョブの事業トピック2つ目としては、JR九州がおもてなし英語応対コース【鉄道編】を導入したことがあります。
駅係員・乗務員自らの外国人応対力向上を目的に導入しており、鉄道業界での英会話力強化の流れを捉え、今後も拡大を狙っています。
IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2021年第2四半期の決算情報
上記の前回の決算情報を踏まえて、レアジョブ(rarejob)の2021年第2四半期を見てみたいと思います。
レアジョブ(rarejob)の2021年第2四半期の全体業績
業績ですが、2Qまでの累計売上高は約26.6億円でYoYで27%の成長で、トレンドとしては上場以来、過去最高を引き続き更新して、上昇傾向です。
営業利益も約3.6億円でYoYで102%と大きく成長しており、新型コロナウイルス感染症流行によるニーズ拡大も取り込み、売上の拡大と 収益性の向上を両立させています。
事業別の売上の内訳ですが、おおよそ、個人向けサービスが70%、法人・教育機関向けサービスが30%となっています。
個人向けサービスの売上高は、新型コロナウィルス感染症の流行で在宅時間の増加により、2Qまでの累計売上が約18.9億円で、YoYでは会員数の増加により約27%の成長となっています。
法人・教育機関向けサービスの売上高は約7.6億円で、YoYで約27.8%の成長となっています。
法人・教育機関向けは、リモートワーク環境のオンライン英語研修の実施 ニーズも取り込み、顧客当たり売上高が増加したことが要因です。
レアジョブ(rarejob)の2021年第2四半期の事業トピック
レアジョブの事業トピック1つ目としては、高付加価値サービスによる顧客単価増と、顧客基盤拡大に向けた 新サービスを投入です。
具体的には、以下の2つのサービスを投入予定となっています。
・スマートメソッド®コースの個人向け展開:4か月で45万円+初期費用5万円の成果保 証型、高付加価値商品
・中高生向け「Escholar-Online英会話」:これまで、学校のカリキュラムに特化し ていたオンライン英会話サービスを、自 宅でも受けられるサービスとして展開
IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2021年第3四半期の決算情報
上記の前回の決算情報を踏まえて、レアジョブ(rarejob)の2021年第3四半期を見てみたいと思います。
レアジョブ(rarejob)の2021年第3四半期の全体業績
業績ですが、3Qまでの累計売上高は約40.1億円でYoYで20%の成長で、トレンドとしては上場以来、過去最高を引き続き更新して、上昇傾向です。
営業利益も約6億円でYoYで79%と大きく成長しており、新型コロナウイルス感染症流行によるニーズ拡大も取り込み、売上の拡大と収益性の向上を両立しています。
事業別の売上の内訳ですが、おおよそ、個人向けサービスが70%、法人・教育機関向けサービスが30%となっています。
個人向けサービスの売上高は、新型コロナウィルス感染症の流行で在宅時間の増加により、3Qまでの累計売上が約28.2億円で、YoYでは会員数の増加により約24%の成長となっています。
法人・教育機関向けサービスの売上高は約11.9億円で、YoYで約15.9%の成長となっています。
レアジョブ(rarejob)の2020年第3四半期の事業トピック
レアジョブの事業トピック1つ目としては、PROGOSの企業・大学等の法人での大規模受験を対象に、10万人まで受験料 無料での提供です。
また、PROGOSは、世界的な教育コンテスト「Reimagine Education Award 2020」 で日本企業・団体で初めて受賞しています。
レアジョブの事業トピック2つ目としては、「Z会の通信教育」向けオンライン英会話提供を拡大です。
これにより、文部科学省が進めるGIGAスクール構 想により、オンラインも含めた個別最 適な学習が推進されます。
レアジョブの事業トピック3つ目としては、グローバルリーダー育成事業領域での取り組みです。
これにより、グローバルリーダー育成事業領域での知見蓄積や、法人顧客への情報発信の一環として、サーベイレポートを発行しています。
IT×教育(Edtech)ベンチャー:レアジョブ(rarejob)の2021年第4四半期の決算情報
上記の前回の決算情報を踏まえて、レアジョブ(rarejob)の2021年第4四半期を見てみたいと思います。
レアジョブ(rarejob)の2021年第4四半期の全体業績
業績ですが、通期の累計売上高は約53.3億円でYoYで19.8%の成長で、トレンドとしては上場以来、過去最高を引き続き更新して、上昇傾向です。
営業利益も約6.6億円でYoYで107%と大きく成長しています。
事業別の売上の内訳ですが、おおよそ、個人向けサービスが70%、法人・教育機関向けサービスが30%となっています。
個人向けサービスの売上高は、約30.7億円で、YoYでは会員数の増加により約21.6%の成長となっています。
法人・教育機関向けサービスの売上高は約14.3億円で、YoYで約10.7%の成長となっています。
最近の決算情報から読み取れるレアジョブ(rarejob)の戦略についての考察
直近の決算からレアジョブ(rarejob)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。
■戦略考察
・全体戦略:英語関連事業で稼いだキャッシュをベースに、グローバルリーダー育成事業とキャリア関連の教育事業に展開していく
・英語関連事業:テクノロジードリブンでユーザーの学習効率やパフォーマンスが上がるような教育体制の構築により、教室型の市場からユーザーの奪取
・新規事業:プログラミング教育ビジネスのマネタイズモデルと同じように、学習が一定終わっているユーザーと企業をマッチングさせることで、ユーザーのLTVを最大化する
英語関連事業について
語学ビジネスのe-laerning市場は2019年で約145億円でしたが、今後、外国語の教室型市場からe-laerning市場への移行はより加速していくことが予想されます。
その中でさらに大きくシェアを保つためには、テクノロジーを活用して、ユーザーの顧客体験や満足度を向上させていくことと、適度なマーケティングへの投資によって、認知度をNO.1にすることが最も大事になってくると考えられます。
もともと、レアジョブはSkypeを利用した形でオンラインでフィリピン人講師と英会話授業を受けられるサービスとして始まり、教室型の英会話ビジネスと比較して、圧倒的なコスト優位の価格戦略で市場に参入して、シェアを拡大してきました。
しかし、現在ではDMM英会話など同様の戦略を取っている競合がいる中では、ユーザーの顧客体験や満足度で競合の追従を許さないことが重要になってくるため、テクノロジーを活用することで顧客が無理なく学習を継続させられるモチベーション管理や、実際に効果を上げられるキャリキュラムやその効果を実感できる見える化や分析などがポイントになるのではないかと考えられます。
そして、その磨き込まれた教育の型を年代を絞った学生への提供や、別の新規事業に活かすことができると考えられます。
新規事業について
レアジョブ(rarejob)では新規事業として、グローバルリーダー育成事業とキャリア関連事業にフォーカスを当てています。
特にキャリア関連事業では、ユーザー基盤とそのユーザーのデータを活かして、企業とのマッチングの形は一定のニーズがある可能性があります。
これは、プログラミング教育ビジネスのマネタイズモデルと同じのため、採用側のニーズの大きさはエンジニアニーズよりは低い可能性がありますが、きちんと本人のレベルが担保されている前提であれば、企業側の採用ニーズは高まると期待できます。
まとめ
レアジョブ(rarejob)のようにIT×教育(Edtech)ベンチャー業界はIT業界の中でも、今後成長が期待できる産業です。
そういった成長産業に携わりたい人、非IT業界から転職を考えている人には、IT×教育(Edtech)ベンチャーはオススメの事業領域のため、是非、この記事を参考に行動を起こしてみると良いかもしれません。
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しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
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