困っていること、知りたいこと
転職エージェントから、オークファン(aucfan)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!
ECベンチャーのオークファン(aucfan)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!
こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!
今回は、転職市場で人気の高まっているECベンチャーのオークファン(aucfan)について知りたい、転職を考えているあなたに、
■本記事の内容
・ECベンチャーのオークファン(aucfan)の概要
・オークファン(aucfan)の2022年第1四半期の決算情報について(2022年2月)
・オークファン(aucfan)の2022年第2四半期の決算情報について(2022年5月)
・最近の決算情報から読み取れるオークファン(aucfan)の戦略についての考察
・ECベンチャーのオークファン(aucfan)の入社難易度
・オークファン(aucfan)の平均年収推移
・オークファン(aucfan)の福利厚生や働く環境
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。
①会社の現在の業績
②会社の今後の戦略・方針
③会社の事業のビジネスモデル
本記事は、オークファン(aucfan)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。
2020年の決算情報から時系列で業績を見たい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
- 1. ECベンチャー:オークファン(aucfan)の概要
- 2. オークファン(aucfan)の2022年第1四半期の決算情報
- 3. オークファン(aucfan)の2022年第2四半期の決算情報
- 4. 最近の決算情報から読み取れるオークファン(aucfan)の戦略についての考察
- 5. ECベンチャーのオークファン(aucfan)の入社難易度
- 6. オークファン(aucfan)の平均年収推移
- 7. オークファン(aucfan)の福利厚生や働く環境
- 8. まとめ
ECベンチャー:オークファン(aucfan)の概要
オークファン(aucfan)概要
オークファン(aucfan)は、創業者の武永 修一氏が、大学時代から個人事業主としてインターネットオークション(以下、「オーク ション」といいます。)による商品の出品販売を行っている中で、売上高の拡大を機に、2004年4月、当社の前身となる株式会社デファクトスタンダード(以下、「同社」といいます。)を設立したことでスタートします。
そして、2006年1月に、元DeNAのCTOでMobageを作った、川崎氏からオークション統計サイト (現「aucf an. com(オークファンドットコム)」)を譲り受け、メディア事業としてオークションの価格比較・相 場検索サイトの運営を開始しています。
オークファン(aucfan)の沿革
オークファン(aucfan)の主な会社の沿革は以下のようになっています。
・2007年6月:インターネットメディア「オークファン」の運営を事業目的として、株式会社デファクトスタンダー ドよりメディア事業を新設分割し、株式会社オークファンを設立
・2008年5月:有料会員サービス「オークファンプレミアム」を開始
・2010年8月:スマートフォン向けサイト「aucf an Touch(オークファンタッチ)」の提供を開始
・2012年12月:世界のECサイトの一括検索サービス「グローバルオークファン」を開始
・2013年4月:東京証券取引所マザーズに株式を上場
・2013年10月:国内最大級のフリーマーケット事業「楽市楽座」を株式会社マーケットエンタープライズより取得
・2014年10月:グランドデザイン&カンパニー株式会社の株式を100%取得
・2015年1月:株式会社マイニングブラウニーの株式を100%取得
・2015年7月:株式会社ディー・エヌ・エーが運営するBt oBマーケットプレイス「DeNA Bt oB market 」を承継した 新設会社である株式会社NETSEAの株式を100%取得
・2017年11月:「お買い得品 EC」の株式会社ネットプライス株式を100%取得
・2020年4月:「在庫管理AI zai coban」リリース
・2020年10月:国内最大級の卸プラットフォーム「NETSEA」が海外バイヤー向け販売サイト「NETSEA Cross- border whol esal e」をオープン
オークファン(aucfan)の事業領域やビジネスモデル
オークファン(aucfan)では、700億件を超える商品売買データと、139万アカウントを超えるSMBの力を結集・統合し、独自の再流通インフラを保有していることを強みとして、中小企業、SMBを中心にトータルEC支援ソリューションを提供することで、小売・流通業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する役割も担いながら、以下の事業を中心に展開しています。
■在庫価値ソリューション事業の展開サービス
・aucfan.com:ネットショッピング・オークション の相場、統計価格比較サービス
・zaicoban(ざいこばん):AIによる時価を可視化し、企業が持つ在庫に関する課題 を特定し、販売価格・品揃えを最適化するサービス。
・タテンポガイド:複雑なネットショップ業務フローを シンプルにするクラウドサービス
・aucfan connect:Amazon特化の出品ツールで、出品作業を簡易化し、出品時間を大幅に短縮
・オークファンプロ Plus:プロが使う相場検索、データ分析 ツール
■商品流通プラットフォーム事業の展開サービス
・Otameshi(オタメシ):「食品ロス」、「衣服の廃棄」などの 問題を削減するため、メーカーから買い取り、お手頃価格で 消費者に提供し、売上の一部支援先団体に寄付するショッピングサイト
・Goodsellers(グッドセラーズ):アキナイの本質的な楽しさを体験し 続ける場を作る、副業支援サービス
・NETSEA (ネッシー):国内最大級 BtoB卸売仕入れプラットフォーム
・NETSEA Cross-border wholesale:ネッシーの海外バイヤー向け販売サイト
オークファン(aucfan)が展開するEC市場の商品在庫の廃棄ロスは、日本国内でも年間22兆円、世界では100兆円を超える規模と言われています。
その中で、社会情勢の変化に伴い、EC市場の活性化、副業ニーズの高まり、企業の滞留在 庫増加など、サービスの潜在マーケットは以下のように拡大しています。
■在庫価値ソリューション事業の展開サービス
・aucfan.com、aucfan connect、オークファンプロ Plus:月額908円×約百万人
・zaicoban(ざいこばん):月額500000万×数万社
・タテンポガイド:月間24000万×数十万社
■商品流通プラットフォーム事業の展開サービス
・Otameshi(オタメシ):年間1.1兆円×目標シェア20%
・NETSEA (ネッシー):国内BtoB EC市場規模年間131.2兆円×シェア獲得目標数%×手数料率8~10%
・NETSEA Cross-border wholesale:越境EC市場規模年間2兆5592億円×シェア獲得目標10%
オークファン(aucfan)の2022年第1四半期の決算情報
それでは、オークファン(aucfan)の2022年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。
オークファン(aucfan)の2022年第1四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約16.8億円で、YoYで21.1%成長となっています。
営業利益は約0.6億円となっています。
さらに、先行投資が功を奏し、 コロナ特需を含む前期GMVを超える成長となっています。
NETSEA事業の事業トッピクスとしては、以下の3つのトピックがあります。
・先行投資でのプロモーションを強化し、 GMVはYoY110%、2年CAGR126%成長。
・新規サプライヤーの獲得を強化し、稼働率はYoY121%に増加。
・オフラインとのクロスセルによる、流通の創出を予定。
NETSEAオークション事業トッピクスとしては、以下の4つのトピックがあります。
・取扱いカテゴリを大幅に拡大して、GMVはYoY170%、2年CAGR196%成長。
・NETSEAバルクモールにて取引を開始。
・GMV拡大に向けたカテゴリ拡大を継続し、利益確保できるカテゴリへの選択と集中を実行。
・売上総利益を安定して積み上げる「委託販売スキーム」を開始。
aucfan.com事業トッピクスとしては、以下の2つのトピックがあります。
・オークファンの課金会員数は、副 業ニーズ拡大も影響し、上昇トレン ドを継続。
・課金単価向上を狙い、オークファンプロ、オークファンロボを中心としたハイエンドのSaaS商材の販売強化。
オークファン(aucfan)の2022年第2四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、オークファン(aucfan)の2022年第2四半期の決算情報を見てみたいと思います。
オークファン(aucfan)の2022年第2四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約29.5億円で、YoYで30.0%成長となっています。
営業利益は約0.5億円となっており、先行投資は継続するも GMV・売上総利益の増加により営業利益が改善しています。
重要指標である注力事業の GMV・売上総利益の成長が継続しています。
NETSEA事業の事業トッピクスとしては、以下の3つのトピックがあります。
・3月7日~8日の2日間開催で初日の流通額が過去15年で最高となっています。
・ハンドメイド好 きが集 まるSNS 「 croccha」や、レンタル収納のシェアサービス「 モ ノオク」と提携
・オフライン展示会の取組みを開始しています。
NETSEAオークション事業トッピクスとしては、以下の4つのトピックがあります。
・「預かり在庫サービス」の開始(カテゴリ拡大を継続 &利益確保できるカテゴリの選択)。
・新子会社 OSRとの連携による 在庫の流動化支援(オークションシステムの外部提供に よるレベニューシェアモデル構築)
aucfan.com事業トッピクスとしては、以下の2つのトピックがあります。
・ハイエンドのSaaS商材の販売強化し、オークファンロボ課金アカウント数 6ヶ月連続増加しており、aucfan課金会員数は、直近2年間で最高水準になっています。
・aucfan.comサイトリニューアルをする予定で、新機能開発、プラットフォーム連携強化する予定です。
最近の決算情報から読み取れるオークファン(aucfan)の戦略についての考察
直近の決算から、オークファン(aucfan)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。
■戦略考察
・全体戦略:SMBから大企業までの全ての顧客に対して、商品在庫の最適化サービスを提供しつつ、同様に仕入れのマーケットも拡大することで、流通高の最大化をする。
現在、オークファン(aucfan)では、新型コロナウイルスの影響により、ネット販売に対する需要が喚起されたことにより、市場の拡大が起こっている状態です。
そのため、現在積極的に伸びているEC市場に対して、オークファン(aucfan)は商品価格や在庫状況のデータという独自のマーケットポジションを確立しており、各顧客セグメントに対して、サブスクリプション型でサービスを提供しているため、売上規模の拡大においては、導入社(者)数と単価を上げていくようになるでしょう。
また、同時にそういったツールを提供しつつ、商品流通プラットフォームを拡大できると、流通総額がより伸長して、手数料での収益も拡大していく流れとなります。
ECベンチャーのオークファン(aucfan)の入社難易度
オークファン(aucfan)の転職難易度は現在進行系で高まってきています。
現在、EC市場は非常に伸びており、今後も積極的に社員の採用は増えていくと予想されます。
その中で、採用数は拡大されていく一方で、求める人材のレベルも上がってくると予想されます。
オークファン(aucfan)の平均年収推移
転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?
オークファン(aucfan)の最新版の平均年収は、529万円となっており、上場時と比較すると約70万円ほど伸びてきており、ここ2~3年は横ばいですが、業績は右肩上がりのため、今後も伸びていく可能性はあります。
オークファン(aucfan)の福利厚生や働く環境
オークファン(aucfan)では、以下のような福利厚生があります。
・人間ドック:年に1回健康診断、35歳以上の人は、バリウムや血栓検査等の検査も会社負担で受けることが可能。
・婦人科検診:子宮頸がんをはじめ、マンモグラフィーまで会社負担で受診できる
・マッサージタイム
・インフルエンザ予防接種
・シャッフルランチ
・毎月最終金曜日の「金曜会」
・夏季休暇:7~11月の間で、3日間取得
・結婚休暇・出産休暇
・誕生日休暇
・児童手当
・従業員持株会
・401K(確定拠出年金制度)
・引っ越し支援:入居の際の仲介手数料が最大で無料
・語学支援制度
オークファン(aucfan)では、様々な福利厚生が整えられており、特に働くママさんから、バリバリ働きたい人までが働きやすい制度や、働く環境に対する投資のような制度がたくさん整えられています。
まとめ
ECベンチャー企業のオークファン(aucfan)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。
もし、少しでも迷っているようなら、この記事を参考に、キャリアコーチングのサービスを使ってみることも良いかもしれません。
おすすめのキャリアコーチングサービス【無料面談だけでも有益】
キャリアアップコーチング | 理想のキャリアを創りたい人を応援!
・こんな人にオススメ:20代~30代の人で初めて転職活動を始めようと考えているが、転職活動に失敗したくない人向け
キャリアアップコーチングは、転職を前提としない相談が可能で、「今の自分からは想像できない未来を創る」ことをミッションにサービスをやっています。
サービス中はいつでもコーチにLINEで相談も可能で、無料面談もあり、全額返金保証制度もあり、気軽に始めるができます。
また、フルオンラインで実施し、平日の夜や土日祝日もやっているため、忙しい方でもスケジュールが調整しやすいことも特徴です。
キャリアアップコーチングの利用する時の流れ・手順
キャリアアップコーチングを利用する時の流れや手順については、こちらになります。
①HPで内容の確認(HPは、こちら)
②HPでLINEの友達登録を行い、無料面談のスケジュール調整
友達登録が終了すると、所定の方法に従って、スケジュール調整を行います(3分で完了できます。)
③無料面談
ビジネス職向けエージェントまとめ【とりあえず登録→面談だけでも有益】
※登録もエージェントとの面談も全て無料です。
エージェントの利用する時の流れ・手順
エージェントを利用する時の流れや手順については、こちらになります。
①会員登録(※登録は無料です)
基本的に下記の画像をタップして、エージェントの公式HPに飛び、必要な情報を入力します。(5分もかからずに終わります。)
②担当アドバイザーと面談(※面談は無料です)
登録が終了すると、面談がありますが、キャリアの棚卸しや今、どんな会社が人気なのかなどの情報収取もできます。
③案件紹介→案件決定(※案件紹介も無料です)
④実際に案件の面接等に参加
ビジネス職向けエージェントはこの3社がおすすめです。
試しに全部登録してみるのも良いですし、自分に合いそうなエージェントを見つけてみるのも良いです。
しかし、転職エージェント選びで成功するためには担当との相性も大事なので、下記のまとめて登録することをおすすめします。
全て無料で、登録は3分くらいで完了できます。
✅ ビジネス職向けエージェント3選
・リクルートエージェント | 20代~30代の人で初めて転職活動を始める人向け | 転職実績No.1の最大級の転職サイト
・JRC Recruiment | 20代~30代で年収600万以上を目指す人向け | 非公開求人の割合が50%
・doda |20代の若手から30代のミドルの人で非公開求人を含む約10万件の求人からあなたに合った求人を紹介
リクルートエージェント
・こんな人にオススメ:20代~30代の人で初めて転職活動を始める人向け
リクルートエージェントは求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1の転職エージェントサービスです。
特徴としては、提出書類の添削、面接対策、独自に分析した業界・企業情報の提供など転職サポートが充実しているため、転職が初めての人も安心して転職活動を行うことができます。
また、一般の求人サイトには掲載していない非公開求人が20万件以上があり、各業界に精通したキャリアアドバイザーが、希望やスキルに沿った求人を厳選して紹介してくれます。
JAC Recruitment
・こんな人にオススメ:20代~30代で年収600万以上を目指す人、業界スペシャリストになりたい人(人事、営業、マーケティング、経理など)
JAC Recruitment は東証1部に上場している国内最大級の転職サイトでハイクラス向けの高年収層に特化した転職エージェントです。
1988年から累計約43万人の転職実績があり、特徴としては非公開の案件が豊富(約50%の割合)で約25,000社の企業と取引があり、あらゆる業界・職種の企業から多数の求人を保有しています。
通常、求人を紹介するコンサルタントと企業コンサルタントは別になっていることが多いですが、JAC Recruitment の場合は求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しているため、企業の文化や風土、事業戦略までも把握して、他では得られないリアルな情報を得ることができます。
doda
・こんな人にオススメ:20代の若手から30代のミドルの人で非公開求人を含む約10万件の求人からあなたに合った求人を紹介
dodaはパーソルキャリアの求人情報サービス・人材紹介サービスを提供する転職サイトで、エージェント業界No.2のサービスです。
まずは自分で求人を探してみたいという方も、1人での転職活動は不安を感じるという方もdodaで自分に合った求人を見つけることができ、自分に合わせた転職活動を行うことができます。
特に案件の量には定評があり、大手・優良企業からベンチャー企業まで、常時豊富な求人情報を掲載しており、非公開求人を含む約10万件の求人からあなたに合った求人を紹介してくれます。
エンジニア向け特化のエージェントまとめ【とりあえず登録→面談だけでも有益】
エンジニア向けエージェントはこの3社がおすすめです。試しに全部登録してみるのも良いですし、自分に合いそうなエージェントを見つけてみるのも良いです。
全て無料で、登録は3分くらいで完了できます。
✅ エンジニア向けエージェント3選
・TechClipsエージェント| 年収500万以上の転職をしたいエンジニアの人 | 利用者の93%が年収アップ実績
・レバテックエキスパート| 年収800万以上の転職をしたいエンジニアの人 | ハイクラスエンジニアの10年以上の支援実績
・Tech Stars Agent | WEB・ゲーム事業に携わりたい人 | 700社以上の企業とのリレーション
TechClipsエージェント
・こんな人にオススメ:年収500万以上の転職をしたいエンジニアの人、高収入&高待遇で転職したい人
TechClips(テッククリップス)エージェントは、高年収&将来のキャリアプランを重視したITエンジニアの専門の転職エージェントサービスで、高収入&高待遇に特化しています。
さらに、大手転職会社にはない現職のエンジニアがコンサルティングを行うので安心して相談することができます。
レバテックエキスパート
・こんな人にオススメ:年収800万以上の転職をしたいエンジニアの人、新規事業に携わってキャリアアップしたい人
レバテックエキスパートは、ハイクラスのエンジニアとクリエイターに特化した転職サービスで、レバテックは10年以上の支援実績があり、保有求人数は業界トップクラスです。
年間累計3,000回以上の企業訪問でCTOやPMと頻繁にミーティングを実施し、深い信頼関係から好条件求人を獲得しており、ハイクラス人材の採用を前提とした新規事業の立ち上げを行うこともあるそうで、そういった新規事業に携わって、キャリアアップを目指したい人にオススメです。
Tech Stars Agent
・こんな人にオススメ:WEB事業に携わりたい人
Tech Stars Agent は、IT業界特化型の転職エージェントでIT・WEB業界に精通したプロのキャリアコンサルタントがきめ細かな面談を行います。
キャリアコンサルタントはメンバー全員がエンジニア経験や転職/独立支援の豊富な実績を持ち、きめ細かく面談をサポートしてくれます。
エンジニア出身のキャリアコンサルタント最適な職場が提案してくれるので、転職後のミスマッチも起こりにくいのが特徴です。
転職求人サイトまとめ【エージェントとの面談が面倒な人向け】
転職活動は何となく考えているけど、実際にエージェントとの面談とかまでは、面倒くさいと考えてしまう人には、転職求人サイトの活用をおすすめします。
転職求人サイトの利用する時の流れ・手順
転職求人サイトを利用する時の流れや手順については、こちらになります。
①会員登録(※登録は無料です)
下記の画像をタップして、転職求人サイトの公式HPに飛び、必要な情報を入力します。(3分もかからずに終わります。)
②職務経歴書や経歴データなどを入力、アップロード(※事前に、職務経歴書があれば、5分で完了)
③スカウトメールの受信
スカウトメールは、職務経歴書をアップロードしたり、経歴データを入力しないと、企業側がスカウトメールを送信しません。
求人サイトは、必要情報や履歴書など登録して、自ら気になる企業へ応募することもできますが、企業から、あなたにスカウトがやって来るため、自分がどの会社から評価されるのかなども知ることができます。
全て無料で、たくさんのスカウトを受け取るために、職務経歴書のアップロードと、経歴データの入力は必ず充実させましょう!
✅ おすすめの転職求人サイト3選
・会員制求人サイト『BIZREACH(ビズリーチ)』| 年収600万円以上を目指す全ての方におすすめ!
・挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」| 20代~30代の人で初めて転職活動で不安な人向け(自分の好みにマッチした求人が自動的にレコメンドされます)
・リクナビNEXT | 20代~30代の人で初めて転職活動を始める人向け(掲載求人数がNo.1サービスで、企業とのマッチング度合いも診断できる「グッドポイント診断」もオススメ)
会員制求人サイト『BIZREACH(ビズリーチ)』
・こんな人にオススメ:年収600万円以上を目指す全ての方におすすめ!
会員制求人サイト『BIZREACH(ビズリーチ)』は、会員数8万名以上、日本最大級の転職サイトです。
(「即戦力採用ならビズリーチ」というTVCMでおなじみの人も多いかもしれないです。)
現在会員数80,000名以上が利用しており、11万件以上の求人が検索ができる求人検索機能に加えて、ヘッドハンターの検索やスカウト機能もあるサービスとなっています。
挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」
・こんな人にオススメ:20代~30代の人で初めて転職活動で不安な人向け(自分の好みにマッチした求人が自動的にレコメンドされます)
「キャリトレ」は、1日5分、レコメンドされる求人に対して「興味がある」を選択することで、自分の本当の価値や新しい可能性を発見できる転職サイトです。
「キャリトレ」がすごいのは、1日ずつレコメンドされる求人のなかから「興味がある」求人を選択するだけで、AIがより自分にマッチした志向性に合う求人がレコメンドされたり、企業からスカウトが届くようになります。
そのため、使えば使うほど、AIがあなたの好みを学習してくれて、自分のキャリアの可能性を発見することができます。
リクナビNEXT
・こんな人にオススメ:20代~30代の人で初めて転職活動を始める人向け(掲載求人数がNo.1サービスで、企業とのマッチング度合いも診断できる「グッドポイント診断」もオススメ)
リクナビNEXT は、20代の約200件の口コミ調査の結果、どの指標においてもNo.1で、全ての人におすすめできる転職サイトです。
機能面では、「サイトの操作性」「求人情報の見やすさ」「スカウト機能」の3つが優れているため、非常に使いやすいです。
さらに、リクナビNEXTには、『グッドポイント診断』と呼ばれる評判のサービスがあり、これは、会員登録すると、無料で使えるサービスで、質問に答えていくと自己分析と自分の強みが知ることができます。