
困っていること、知りたいこと
転職エージェントから、GMOグローバルサイン・ホールディングスをおすすめされたけど、あまりよく知らない!
GMOグローバルサイン・ホールディングスへの転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!
こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

今回はDXベンチャーの1社であるGMOグローバルサイン・ホールディングスについて知りたい、転職を考えているあなたに、
■本記事の内容
・DXベンチャーのGMOグローバルサイン・ホールディングスの概要
・GMOグローバルサイン・ホールディングスの2022年第1四半期の決算情報について(2022年4月)
・最近の決算情報から読み取れるGMOグローバルサイン・ホールディングスの戦略についての考察
・DXベンチャーのGMOグローバルサイン・ホールディングスの入社難易度
・DXベンチャーのGMOグローバルサイン・ホールディングスの平均年収推移
・DXベンチャーのGMOグローバルサイン・ホールディングスの福利厚生や働く環境
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。
①会社の現在の業績
②会社の今後の戦略・方針
③会社の事業のビジネスモデル
本記事は、GMOグローバルサイン・ホールディングスの業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。
- 1. DXベンチャーのGMOグローバルサイン・ホールディングスの概要
- 2. DXベンチャー:GMOグローバルサイン・ホールディングスの2022年第1四半期の決算情報
- 3. 決算情報から読み取れるGMOグローバルサイン・ホールディングスの戦略についての考察
- 4. DXベンチャーのGMOグローバルサイン・ホールディングスの転職・入社難易度
- 5. DXベンチャーGMOグローバルサイン・ホールディングスの平均年収推移
- 6. GMOグローバルサイン・ホールディングスの福利厚生、働く環境
- 7. まとめ
DXベンチャーのGMOグローバルサイン・ホールディングスの概要
GMOグローバルサイン・ホールディングス概要
GMOグローバルサイン・ホールディングスは2012年1月にGMOクリック証券株式会社が単独株式移転したことにより設立された会社で、GMOグループの子会社の1社となります。
GMOグローバルサイン・ホールディングスでは、ミッション、ビジョンを掲げて事業を展開しています。
■ミッション
・コトをITで変えていく。
■ビジョン
・One & 1stOne
GMOグローバルサイン・ホールディングスの沿革
GMOグローバルサイン・ホールディングスの主な会社の沿革は以下のようになっています。
・1993年12月:有限会社アイル(現 当社)創立
・1996年5月:米国クレバーコンピューターと提携し、ホスティングサービス事業の開始
・1997年5月:株式会社に改組し、株式会社アイルに商号変更
・1997年7月:ホスティングサービス事業の海外進出のため、米国にWEBKEEPERS,INC.設立
・2003年4月:セキュリティサービス事業参入のため、日本ジオトラスト株式会社(現 連結子会社GMOグローバルサイン株式会社)設立
・2003年5月:GMOホスティング アンド テクノロジーズ株式会社に商号変更
・2005年2月:ホスティングサービス事業の強化・拡大のため、株式会社アット・ワイエムシー(現 連結子会社)を子会社化
・2005年12月:東京証券取引所マザーズ上場
・2007年7月:セキュリティサービス事業の海外事業強化のため、米国にGlobalSign, Inc.(現 連結子会社GMO GlobalSign Inc.)設立
・2008年2月:セキュリティサービス事業の海外事業強化のため、中国に環璽信息科技(上海)有限公司設立
・2009年11月:ソリューションサービス事業参入のため、コミュニケーションテレコム株式会社を子会社化
・2010年8月:ホスティングサービス事業の強化・拡大のため、株式会社ワダックスを子会社化
・2011年4月:クラウドサービスの提供開始
・2014年10月:東京証券取引所市場第一部へ上場市場変更
・2017年2月:IoT事業の開始に伴い、JCスクエアジャパン株式会社を連結子会社化
・2017年12月:GMOスピード翻訳株式会社の全株式を株式会社ロゼッタに譲渡
・2020年1月:コネクテッドカー事業のさらなる拡充、市場展開加速の両立を図り、新たなモビリティビジネス創出を推進すべく、GMOクラウド株式会社・双日株式会社で合弁会社、GMOモビリティクラウド株式会社を設立
・2020年9月:グローバルで伸長するトラストサービスを軸とした事業拡大と一層の企業価値向上を目指すべく、GMOクラウド株式会社は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社へ商号変更
・2021年7月:GMOモビリティクラウド株式会社と経営統合
GMOグローバルサイン・ホールディングスの事業領域やビジネスモデル
GMOグローバルサイン・ホールディングスは現在、電子認証・印鑑事業と、クラウドインフラ事業、DX事業の3軸で事業を中心に展開しています。
■電子認証・印鑑事業
・クイック認証SSL:最大256bitのSSL暗号化通信を実現するSSLサーバ証明書。
・電子印鑑GMOサイン:電子データに電子証明書で電子署名することで、書面による契約と同様の証拠力を認められるのが電子契約
・GMOトラスト・ログイン:ユーザのID管理、アクセスコントロール、シングルサインオンを実現するクラウド型IDマネジメントサービス
・GMO顔認証eKYC:電子認証サービスのノウハウを活かした高セキュリティなオンライン本人確認サービス
・マネージドPKI IoT byGMO:1秒間に3,000枚発行できるIoTデバイス向け電子証明書
■クラウドインフラ事業
・ALTUS byGMO:国内最安級、初期費用0円のパブリッククラウド
・GMOクラウド Private:VMwareベースのプライベートクラウド
・CloudCREW byGMO:AWSのスムーズな導入支援から設計・構築、監視・運用に至るすべてのフェーズで、お客さまの要件に沿ったきめ細かいサポート
・GMOクラウドのSaaS:サーバー運用からビジネスまであらゆる「困った」を解決する
・iCLUSTA+ byGMO:ビジネス向け最強レンタルサーバー
・クラウドVPS byGMO:コンテナ技術採用のクラウド型VPS
・ラピッドサイト byGMO:世界170カ国50万ドメインが認めた安心のレンタルサーバーサービス
・ドメインキング byGMO:低価格ホスティングサービス
■DX事業
・GMOおみせアプリ[O2O集客支援アプリ制作サービス]:スマートフォンを使って店舗へ顧客を誘導するためのアプリを、フルカスタマイズ可能でありながら低価格にて提供
・ビズパレットデザイン:地域密着&安心コンサルによる高品質・低価格ホームページ制作サービス
・Photon:世界最大級の独立系ネットワーキングエンジンかつマルチプレイヤープラットフォーム
・PlayCanvas:デスクトップとモバイルブラウザ向けに作られたWebGL/HTML5ゲームエンジン
・AppSealing:モバイルゲームを簡単に保護する最新セキュリティサービス
・hakaru.ai:スマートフォンでメーターを撮影するだけで、AIで数値を読み取り、集計・台帳記録ができる
・LINKDrive:コネクターを通じてクルマのあらゆる情報をクラウド上に蓄積し、自動解析したクルマのコンディション等をスマホアプリでチェックできるサービス
・LINKDrive PRO:クルマとカーオーナーをピンポイントにつなぐコミュニケーションツール
DXベンチャー:GMOグローバルサイン・ホールディングスの2022年第1四半期の決算情報
それでは、GMOグローバルサイン・ホールディングスの2022年第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。
GMOグローバルサイン・ホールディングスの2022年第1四半期の全体業績
四半期の業績ですが、売上高は約39.2億円でYoYで15.0%の成長となっています。
営業利益は、5.1億円となっています。
電子認証・印鑑事業のアジア地域での販売が好調となり前年4Qに比較し増収増益となっています。
GMOグローバルサイン・ホールディングスの2022年第1四半期の電子認証・印鑑事業業績
電子・印鑑事業の四半期の業績ですが、売上高は約22.8億円となり、YoYで24.4%の成長となっています。
営業利益は、約5.0億円となり、YoYで84.4%の成長となっています。
また、電子・印鑑事業の各サービスのKPIはトピックは、以下のようになっています。
■GMOサイン(電子契約サービス 導入企業数 国内 No.1)
・導入企業数:58.8万社(YoY:3.2倍)
・2022年5月時点で、計12の自治体・団体で導入決定
・改正宅建業法による電子契約全面解禁に先駆け、業界特化型パッケージ「電子印 鑑GMOサイン for 不動産DX」を提供開始
・GMOグローバルサイン・HDとみずほ銀行が包括ビジネスマッチング契約を締結し、みずほ銀行の基盤を活用し、電子契約サービスの普及を促進
■グローバルサイン(自社運営の国産認証局 SSLシェア 国内No.1、世界No.3)
・GMOグローバルサインがスカイコムならびにキャムと電子請求書・eシールの分野で協業
・「日本版eシール」の実用化に向け、帝国データバンクがGMOグローバルサイン発行の適格eシールの利用を開始
・GMOグローバルサインとドクターズが提携 医療用電子証明書・電子認証サービス「ドクターズDX security」の提供を開始
■GMOトラストログイン
・導入企業数:7011社
・企業向けID管理・シングルサインオンサービス「トラスト・ログインbyGMO」が 「GMOトラスト・ログイン」に名称変更
GMOグローバルサイン・ホールディングスの2022年第1四半期のクラウドインフラ事業業績
クラウドインフラ事業の四半期の業績ですが、売上高は約15.0億円となり、YoYで2.8%の成長となっています。
営業利益は、約1.1億円となり、YoYで-3.9%のマイナス成長となっています。
また、クラウドインフラ事業の各サービスのKPIやトピックは、以下のようになっています。
■マネージドクラウドサービス
・売上:2.7億円(YoY:60%成長)
・AWS移行コンピテンシーを取得し、国内で14社のみ 高い専門性と実績で 大手企業へ導入加速
GMOグローバルサイン・ホールディングスの2022年第1四半期のDX事業業績
DX事業の四半期の業績ですが、売上高は約2.8億円となり、YoYで20.3%の成長となっています。
営業利益は、約-0.8億円となっています。
また、DX事業の各サービスのKPIやトピックは、以下のようになっています。
■GMOお店アプリ
・導入店舗数:12103社(YoY:54%)
決算情報から読み取れるGMOグローバルサイン・ホールディングスの戦略についての考察
決算情報からGMOグローバルサイン・ホールディングスでは上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。
■戦略考察
・全体戦略:クラウドインフラ事業の収益を、成長分野である電子認証・印鑑事業とDX事業へ投資をして、収益を最大化させる。
DXベンチャーのGMOグローバルサイン・ホールディングスの転職・入社難易度
GMOグローバルサイン・ホールディングスの転職・入社難易度は、普通です。
GMOグローバルサイン・ホールディングスでは、エンジニアから企画職、営業職まで幅広いポジションが募集されていますが、未経験の募集はなく、基本的には経験者が募集されているため、難易度は簡単ではないでしょう。
DXベンチャーGMOグローバルサイン・ホールディングスの平均年収推移
転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?
※GMOグローバルサイン・ホールディングスの有価証券報告書に基づいて作成しています。
GMOグローバルサイン・ホールディングスの平均年収は576円となっていますが、上場時から比較すると約40万円ほど上昇しており、2017年頃には、社員の大量採用によって、一時的に平均は下がっていますが、それから再度上昇しており、業績も右肩上がりなことから、今後も伸びていくと予想されます。
GMOグローバルサイン・ホールディングスの福利厚生、働く環境
転職を検討するにあたり、福利厚生も重要な検討項目になり得る人もいると思うので、GMOグローバルサイン・ホールディングスの福利厚生についても紹介したいと思います。
GMOグローバルサイン・ホールディングスでは、以下のような福利厚生があります。
・リモートワーク
・週休3日制:雇用形態や勤務形態を変更することにより週休3日制で働くことができます。
・副業・複業:副業や複業などの組織外活動は、社員一人ひとりの成長につながることから特別休暇(ソトカツ休暇)の取得も可能とし、支援しています。
・短時間正社員:育児や介護、自身のキャリア開発等を理由に一時的に短時間正社員として働くことができます。
・シナジーカフェ「GMO Yours」:ドリンク・パン・お菓子・ビュッフェ・軽食など、全て無料で提供
・GMO Siesta(シエスタ):お昼寝スペース
・GMO BEARS:子育てをする社員(パートナー)が大切な子供を託せる託児所
・入社お祝い休暇:入社日15日目から満6ヵ月を経過した日まで3日間取得
・ソトカツ休暇:組織外活動(副業・複業等)でGMOグローバルサイン・ホールディングスに還元できる組織外活動の場合に、1年につき4日間取得
・学校行事休暇:中学校ご卒業までのお子様の学校行事に参加するときに、1年につき5日間取得できます。
・永年勤続表彰:勤続10年ごとに永年勤続表彰を行っています。表彰者には30万円の功労金の支給と5日間のリフレッシュ休暇が付与されます。
・産前・産後休暇:産前6週間以内(ただし、多胎妊娠の場合は14週間以内)、産後8週間取得可能
・育児休業:原則、子供が1歳に達するまでの間で、育児休業を取得することできます
・結婚休暇:最大5日間
・出産祝金制度
・各種社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
・確定給付企業年金
・確定拠出年金
・従業員持株会
・家賃補助手当(5万円まで 、支給条件あり)
・弔慰金、疾病見舞金、災害見舞金
・リフレッシュ休暇(年次)、年末年始休暇、失効有休積立制度
・関東ITソフトウェア健康保険組合の保養施設・スポーツジム・ゴルフ場の利用
GMOグローバルサイン・ホールディングスでは様々な福利厚生が整えられていますが、オフィスの施設が大変充実しており、食堂が無料になっていたり、託児所もあったりするなど、かなりオフィス施設が充実しています。
まとめ
中途でも第二新卒でも転職に人気のDXベンチャー企業のGMOグローバルサイン・ホールディングスの業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。
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