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今回は、転職市場で人気の高まっているデザインベンチャーのGoodpatch(グッドパッチ)について知りたい、転職を考えているあなたに、
■本記事の内容
・デザインベンチャーのGoodpatch(グッドパッチ)の概要
・Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第1四半期の決算情報について(2022年1月)
・Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第2四半期の決算情報について(2022年4月)
・Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第3四半期の決算情報について(2022年7月)
・最近の決算情報から読み取れるGoodpatch(グッドパッチ)の戦略についての考察
・デザインベンチャーのGoodpatch(グッドパッチ)の入社難易度
・Goodpatch(グッドパッチ)の平均年収推移
・Goodpatch(グッドパッチ)の福利厚生や働く環境
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。
①会社の現在の業績
②会社の今後の戦略・方針
③会社の事業のビジネスモデル
本記事は、Goodpatch(グッドパッチ)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。
Goodpatch(グッドパッチ)の2021年の決算情報から時系列で業績を見たい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
- 1. デザインベンチャー:Goodpatch(グッドパッチ)の概要
- 2. Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第1四半期の決算情報
- 3. Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第2四半期の決算情報
- 4. Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第3四半期の決算情報
- 5. 最近の決算情報から読み取れるGoodpatch(グッドパッチ)の戦略についての考察
- 6. デザインベンチャーのGoodpatch(グッドパッチ)の入社難易度
- 7. Goodpatch(グッドパッチ)の平均年収推移
- 8. Goodpatch(グッドパッチ)の福利厚生や働く環境
- 9. まとめ
デザインベンチャー:Goodpatch(グッドパッチ)の概要
Goodpatch(グッドパッチ)概要
Goodpatch(グッドパッチ)は、2011年9月にbtrax Inc.にてスタートアップの海外進出支援などを行っていた 土屋 尚史氏によって、設立され、UI/UXデザインを強みにしたプロダクト開発でスタートアップから大手企業まで数々の企業を支援しています。
そして、2020年6月に起業から約9年をかけて、デザイン会社として初となる東証マザーズに上場を果たしています。
Goodpatch(グッドパッチ)の沿革
Goodpatch(グッドパッチ)の主な会社の沿革は以下のようになっています。
・2011年9月:株式会社グッドパッチ設立
・2014年1月:プロトタイピングツール「Prott」をリリース
・2015年5月:ヨーロッパ市場への事業展開を図るため、ドイツ・ベルリンに子会社 Gppdpatch GmbHを設立
・2017年9月:Gppdpatch GmbHにて、VR/ARを活用したデザインツール「Athena」の開発を開始
・2018年5月:デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」を開始
・2018年8月:Gppdpatch GmbH、ミュンヘンスタジオを開設
・2019年6月:キャリア支援プラットフォーム「ReDesigner for student」をリリース
・2020年6月:東京証券取引所マザーズに上場
・2020年9月:クラウドワークスペース「Strap」をリリース
Goodpatch(グッドパッチ)の事業領域やビジネスモデル
Goodpatch(グッドパッチ)は、デザインパートナー事業とデザインプラットフォーム事業の2つのビジネスを持つデザインカンパニーで、以下の事業やサービスを運営しています。
■デザインパートナー事業
・デジタルプロダクト&サービスデザイン(UI/UXデザイン):0→1の新規事業立ち上げや既存プロダクトのUI/UX改善など、戦略策定、プロダクト開発、さらにグロースフェーズまで一気通貫で並走
・ブランド・エクスペリエンス・デザイン:企業や事業の成り立ち、原体験を紐解き、事業・業界・社会的文脈などを一貫したブランドの思想として言語化・可視化
・組織デザイン支援:デザイン組織の立ち上げ、仕組み作り、教育、評価制度、採用施策など、クライアントの規模やニーズに併せて柔軟に対応
■デザインプラットフォーム事業
・ReDesigner:デザイン会社によるデザイナー向けのキャリア支援サービス
・Goodpatch Anywhere:東京近郊に限定されず、国内外全ての地域のプロジェクトへの対応力や価格弾力性を実現すると共に、デザイナーの自由な働き方を支援
・Strap:リアルタイムで図解やテキスト情報の共同編集が可能となり個人とチームの作業・コミュニケーションの効率化を促進
・Prott:アプリやサービスのアイディアを素早く形にし、チームでのコラボレーションを円滑にするプロトタイピングツール
・Athena:プロダクト開発の初期段階から、XRを活用した迅速なプロトタイピングに移ることで、時間と製造コストを削減し、アイデアを検証する機会を拡大
グッドパッチの競争優位性は、以下の4つの点です。
・成長性の高い市場で、独自のポジショニングにより案件を獲得
・戦略からプロダクト開発そして文化醸成まで一気通貫で支援
・体系化されたデザインノウハウとナレッジの蓄積
・経験値の豊富な専門性の高いデザイナーの採用力
また、コンサルやSIerとは違い、事業戦略とユーザーニーズをつなぐ一気通貫したプロダクトデザインと、状況の変化に強く、新しい知見の発見/学習を重視した再現性を持った事業支援を実現しています。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第1四半期の決算情報
それでは、Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第1四半期の決算情報から見てみたいと思います。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第1四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約9.7億円で、YoYで50.2%成長となっており、営業利益は2.2億円となっており、YoYで91.4%と大きく成長しています。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第1四半期のデザインパートナー事業業績
デザインパートナー事業の業績ですが、売上高は約6.4億円で、YoYで40.8%成長となっており、営業利益は1.5億円となっており、YoYで79.9%と大きく成長しています。
日本国内では、DX需要を捉え、顧客単価の向上が鮮明 顧客社数も順調に増加傾向、日本国内でYoYで30.7%の高成長を達成しています。
ヨーロッパ(ドイツ)ではデザイナー数は依然横ばい 傾向だが、外部パートナーを活用し大きく売上高が伸長し、101.0%の成長となっています。
月額平均顧客単価 の大型化傾向が鮮明化し、顧客社数は緩やかな上昇のトレンドとなっています。
デザインパートナー事業の重要なKPIですが、主な指標は以下のようになっています。
・プロジェクト月単価:781万円
・月平均プロジェクト件数:26件
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第1四半期のデザインプラットフォーム事業業績
デザインプラットフォーム事業の業績ですが、売上高は約3.3億円で、YoYで73%成長となっており、営業利益は0.7億円となっており、YoYで122%と大きく成長しています。
ReDesignerでは、デザイン人材ニーズが高まり企業からの引き合い増加、中途・新卒ともに活況を呈しています。
デザインパートナー事業の各事業の事業進捗は以下のようになっています。
■Goodpatch Anywhere
・売上高:2.6億円(YoY:114%成長)
・トピック:プロジェクトリード獲得 と組織体制構築をバランス
■ReDesigner
・売上高:0.4億円(YoY:87%成長)
・トピック:デザイン人材市場の活況が を牽引し、売上規模を拡大し、損益分岐点を大きく 超過し黒字へ
■Prott & Strap
・売上高:0.2億円(YoY:1.4%成長)
・トピック:Strapの契約企業数は130社を超え、Prottの売上減少額をStrapの売上増加額が上回り、YoYプラス着地
■Athena
・売上高:0.01億円(YoY:-94.2%成長)
・トピック:ライセンス売上のみ計上のため減少だが、 デザインパートナー事業のXR関連案件にて稼働
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第1四半期の事業トピック
Goodpatch(グッドパッチ)の事業トピックの1つ目は、株式会社スタジオディテイルズのグッドパッチグループへの参画です。
MSワラントの調達資金を活用し、株式会社スタジオディテイルズ(ディテイルズ)の株式を100%取得しています。
ディテイルズの強みは以下のことがあり、デザイン領域における総合力を高め、国内随一のデザインカンパニーのポジションを獲得する方針です。
①独自のポジショニング
・いわゆる下請けの立場に留まらず、顧客のブランディング戦略パートナーの立ち位置を確立
・自社グループと連携パートナーのテクノロジーリソースをもとに、「Design×Tech」 で 勝負する稀有なポジション
②蓄積された強力なリソース
・優秀なスペシャリストが社員として、または外部パートナーとしてディテイルズに集結
・多種多様な顧客課題に対し適切なチーム編成を可能とする、質の高いタレントプールを構築
③多彩な顧客ポートフォリオ
・日本のナショナルクライアント、成長企業、ベンチャー企業まで、幅広い業界を横断 100社超との継続取引
・捻りを加えたクリエイティブ集団である持ち味を生かし、老舗企業のブランディングも得意
Goodpatch(グッドパッチ)の事業トピックの2つ目は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)との資本業務提携です。
2021年3月より企業のDX推進支援事業において協業を開始、 数々の協業実績を背景に、より強力な体制で顧客獲得を推進 顧客の事業に本質を問うソリューションを実現しています。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第2四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第2四半期の決算情報から見てみたいと思います。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第2四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約8.7億円で、YoYで26.9%成長となっており、営業利益は1.6億円となっており、YoYで-3.6%と大きく成長しています。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第2四半期のデザインパートナー事業業績
デザインパートナー事業の業績ですが、売上高は約6.0億円で、YoYで21.7%成長となっており、営業利益は1.1億円となっており、YoYで-26.4%となっています。
日本国内では、1Qは前期開始請負案件の利益貢献があったが、2Qは特殊要因なく、QoQの利益ベースは前四半期以上で着実な成長となっています。
ヨーロッパ(ドイツ)では、は主要プロジェクトが完了し、前四半期から一転し赤字へ、コロナウイルスにより景気変動大きく案件獲得に影響しています。
月額平均顧客単価は特にヨーロッパ(ドイツ)にて縮小し、日本でも新規開始プロジェクトが多く初期段階では規模が大きくなりにくい状況となっています。
デザインパートナー事業の重要なKPIですが、主な指標は以下のようになっています。
・プロジェクト月単価:638万円
・月平均プロジェクト件数:29件
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第2四半期のデザインプラットフォーム事業業績
デザインプラットフォーム事業の業績ですが、売上高は約2.7億円で、YoYで40%成長となっており、営業利益は0.4億円となっており、YoYで76%と大きく成長しています。
Goodpatch Anywhereは、デザインプラットフォーム事業の利益の大部分を占める高収益構造で事業貢献しており、ReDesignerは、入社月に売上認識のため季節要因あり。売上高は前四半期比で減少だが、高い水準を維持しています。
デザインパートナー事業の各事業の事業進捗は以下のようになっています。
■Goodpatch Anywhere
・売上高:2.0億円(YoY:68.5%成長)
・トピック:Y前四半期の急拡大から落ち着くも依然高水準で推移
■ReDesigner
・売上高:0.4億円(YoY:27.6%成長)
・トピック:昨年の 収支均衡状態を抜け継続的に利益計上
■Prott & Strap
・売上高:0.2億円(YoY:5.9%成長)
・トピック:Strap売上の割合が増加し約4割に達し、 契約企業数は150社を超過
■Athena
・売上高:0円(YoY:-100%成長)
・トピック:売上発生無し、開発人員はデザイン パートナー事業側で稼働
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第2四半期の事業トピック
Goodpatch(グッドパッチ)の事業トピックの1つ目は、丸井グループとの合弁会社設立です。
丸井グループの経営資源に、デザインによる価値創造力を掛け合わせ、DXシフトを共創する予定です。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第3四半期の決算情報
それでは、上記の前回の決算情報を踏まえて、Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第3四半期の決算情報から見てみたいと思います。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第3四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約9.5億円で、YoYで39.3%成長となっており、営業利益は0.4億円となっています。
パートナー事業はディテイルズのM&Aによる積み増しがあり、プラットフォーム事業はYoYにて売上高+38.8%、投資を強化したため収支均衡状態となっています。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第3四半期のデザインパートナー事業業績
デザインパートナー事業の業績ですが、売上高は約7.1億円で、YoYで39.3%成長となっており、営業利益は0.4億円となっており、YoYで-54.2%となっています。
日本国内では、プロジェクトの切り替わりに応じた新規獲得が実現せず、営業リードの獲得に課題があり他のコンサル会社や開発会社がデザイン分野へ進出の動きを見せる中、今後はマーケティング活動を強化する方針です。
また、採用やグローバル戦略推進にてコスト先行中であり、日本国内での営業利益は昨年並みに押し下げられています。
ヨーロッパ(ドイツ)では、は新規獲得に苦戦中で、足許では改善の兆しは見えるものの、3Q終了時点では赤字幅が拡大しています。
デザインパートナー事業の重要なKPIですが、主な指標は以下のようになっています。
・プロジェクト月単価:641万円
・月平均プロジェクト件数:27件
・日本国内では709万円/月と横ばいのトレンドで、プロジェクトの切り替わり多く、優良リードが不足し、顧客単価アップが進捗していません。
・ヨーロッパ(ドイツ)では339万円/月と低い水準にとどまり、プロジェクト獲得に注力しています。
Goodpatch(グッドパッチ)の2022年度第3四半期のデザインプラットフォーム事業業績
デザインプラットフォーム事業の業績ですが、売上高は約2.3億円で、YoYで38%成長となっており、営業利益は0円となっています。
Goodpatch Anywhere、ReDesignerが成長し、営業利益はStrap等の新規投資を強化したことにより収支均衡(わずかに赤字)になっています。
デザインパートナー事業の各事業の事業進捗は以下のようになっています。
■Goodpatch Anywhere
・売上高:1.7億円(YoY:50.9%成長)
・トピック:デザインパートナー事業に新規 リードを優先配分した結果、QoQでは減収
■ReDesigner
・売上高:0.4億円(YoY:26.7%成長)
・トピック:中途人材紹介サービスにて紹介手数料率向上策による単価アップ効果が徐々に発現
■Prott & Strap
・売上高:0.2億円(YoY:7.4%成長)
・トピック:Strapの売上 割合は約45%に上昇し、契約企業数は180社を超過
■Athena
・売上高:0円(YoY:-82%成長)
・トピック:ライセンス料にて売上わずかで、事業の収益化は困難と判断し、今後の開発中止を決定していおり、 決定による業績への影響は軽微
最近の決算情報から読み取れるGoodpatch(グッドパッチ)の戦略についての考察
直近の決算から、Goodpatch(グッドパッチ)では上記のように今後の経営方針・戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。
■戦略考察
・全体戦略:デザインパートナー DXプロジェクトにて、大型DXプロジェクトの獲得によるプロジェクト単価のアップおよび顧客基盤を強化し、その収益を内製かつ新規のプロダクトへ投資
Goodpatch(グッドパッチ)のデザインパートナー事業戦略
現在、Goodpatch(グッドパッチ)が事業を展開するメインのデザインパートナー事業は、2023年の日本での市場サイズが5年で倍の8,000億円規模になると試算されています。
そこで、そのシェアを拡大するためには、新規案件の獲得×単価の向上×1社あたりの契約期間の伸長(解約の減少)の3つの要素が鍵になってきます。
特に、新規案件の獲得×単価の向上の2つの要素にあたっては、大企業(エンタープライズ企業)のDX案件が、最近ではトレンドになっているため、こちらの案件をどれだけ保有して、社内での案件を複数獲得して、長期の契約を実現できるかが、重要です。
大企業(エンタープライズ企業)の場合、アウトバウンド営業で新規に案件を獲得するのは難しい一方で、一度契約を結び、信頼関係で築ければ、案件が長期化しやすい傾向があります。
Goodpatch(グッドパッチ)のデザインプラットフォーム事業戦略
デザインプラットフォーム事業は、デザイン領域に隣接する様々なプロダクト・事業を展開しています。
その中でも、strapはSaaS事業として、今後、注目できるプロダクトです。
しかし、このようなコラボレーションツールは、シリコンバレーのプロダクトがかなり強く、日本のITベンチャーでも日本のプロダクトではなく、シリコンバレーのプロダクトの方が多く使われている印象があります。
その大きな要因としては、使いやすさとしてのデザイン力の高さがあると考えられます。
そのため、グッドパッチのデザイン会社としての強みをフルに活かしていくことで、シリコンバレーのプロダクトにも負けないプロダクトが出てくるのではないかと期待できます。
デザインベンチャーのGoodpatch(グッドパッチ)の入社難易度
Goodpatch(グッドパッチ)の転職難易度は高めです。
近年では知名度が高くなっていることから、ほかのライバルが多くなり、競争率が高くなってきています。
また、基本的には各ポジションの未経験採用はなく、特にデザイナーの場合は数年の経験は必ず求められます。
Goodpatch(グッドパッチ)の平均年収推移
転職を検討するにあたって、年収は非常に気になるポイントですよね?
Goodpatch(グッドパッチ)の最新版の平均年収は、619万円となっており、業績も伸びていっていることから、今後も伸びていく可能性はあります。
Goodpatch(グッドパッチ)の福利厚生や働く環境
Goodpatch(グッドパッチ)では、以下のような福利厚生があります。
・3X Vacation:勤続3年ごとに、10日間の連続した休暇を有給休暇とは別に取得できる制度
・副業OK
・語学学習支援:様々なバックグラウンドを持つ社員同士が円滑にコミュケーションがとれるよう、オフィスで語学教室を受講することが可能
・本読み放題
・サークル制度:社の公認サークルは、活動のための補助金が支給
・ランチ補助:新入社員が普段話す機会のないメンバーを誘うためのランチ、部署内の交流を深めるためのランチに補助金を支給
・産休・育休制度:産前6週間の休業と、産後は最長2年の育児休暇を取得することが可能
・出産手当:出産にあわせて手当金が支給
・育休復帰見舞金:育児休業から復帰する場合は、見舞金を支給
・キッズデイ休暇:小学校修了までの子供がいる場合は入卒式、運動会などの行事参加のために1年で2日の特別休暇が付与
・子ども手当:小学校修了までの子供がいる場合は子供1名あたり月額20,000円の手当を支給
・子の看護休暇
・子育て費用補助制度
・リフレッシュ休暇
Goodpatch(グッドパッチ)では、様々な福利厚生が整えられていますが、特にお子さんがいる人にとっては充実した福利厚生となっています。
まとめ
デザインベンチャー企業のGoodpatch(グッドパッチ)の業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。
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