
困っていること、知りたいこと
転職エージェントから、クックパッド(cookpad)をおすすめされたけど、あまりよく知らない!
日本最大の料理レシピサービスを運営するクックパッド(cookpad)への転職を考えている、興味があるけど、もっと詳しいことを知りたい!
こんな疑問を持っている人のお悩みにお答えします!

今回は、日本最大の料理レシピサービスを運営する優良ITベンチャークックパッド(cookpad)について知りたい、転職を考えているあなたに、
■本記事の内容
・日本最大の料理レシピサービスを運営している優良ITベンチャークックパッド(cookpad)の概要
・クックパッド(cookpad)の2020年第1四半期の決算情報について(2020年5月)
・クックパッド(cookpad)の2020年第2四半期の決算情報について(2020年8月)
・クックパッド(cookpad)の2020年第3四半期の決算情報について(2020年11月)
・クックパッド(cookpad)の2020年第4四半期の決算情報について(2021年2月)
・最近の決算情報から読み取れるクックパッド(cookpad)の戦略についての考察
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
転職活動において、以下のことを把握・理解することは、入社後の活躍だけではなく、面接での印象などを左右する要素でもあるため、非常に重要な要素です。
①会社の現在の業績
②会社の今後の戦略・方針
③会社の事業のビジネスモデル
本記事は、クックパッド(cookpad)の業績の要点を抜粋して、時系列で決算情報を簡単に確認することができ、今後の戦略も解説しています。
- 1. 優良ITベンチャー:クックパッド(cookpad)の概要
- 2. クックパッド(cookpad)の2020年第1四半期の決算情報
- 3. クックパッド(cookpad)の2020年第2四半期の決算情報
- 4. クックパッド(cookpad)の2020年第3四半期の決算情報
- 5. クックパッド(cookpad)の2020年第4四半期の決算情報
- 6. 最近の決算情報から読み取れるクックパッド(cookpad)の戦略についての考察
- 7. まとめ
優良ITベンチャー:クックパッド(cookpad)の概要
クックパッド(cookpad)は、1997年10月に、佐野 陽光氏はクックパッドの前身となる有限会社コインを設立して、1998年3月に料理レシピの投稿・検索インターネットサービス(クックパッドの前名称)の「kitchen@coin」を開始し、誕生しました。
事業として成立までには、約7年間の赤字を掘っていましたが、サービスは確実に成長して、2009年には東京証券取引所マザーズに株式を上場しています。
クックパッドは、日本ではいわゆるCGM(Consumer Generated Media = 口コミや投稿などユーザー自身が生成したコンテンツで成り立っているメディア)メディアの中では、価格.comや食べログと並び、最大の規模を誇る非常に長く愛され続けているサービスです。
しかし、5~6年ほど前から、厳密にはサービスのコアの価値は異なりますが、「レシピを見たい」という大衆のニーズの文脈では、「kurashiru」や「DELISH KITCHEN」のような動画メディアが台頭してきており、競合環境も厳しくなってる側面はあります。
クックパッドなどの大規模サービスですと、ユーザー感覚では普段はあまり意識しないですが、CGM(Consumer Generated Media = 口コミや投稿などユーザー自身が生成したコンテンツで成り立っているメディア)メディアでは、事業の大事なKPIとしては、料理レシピを投稿する投稿者の投稿熱量(利用頻度)や投稿人数などがとても大事な数字となっています。
10年前の記事ですが、創業者の佐野氏のサービスへの思いや、実際のサービス作りの様子などは、こちらの記事に 「クックパッドを作り上げた佐野陽光の事業哲学と技術論」まとまっています。サービス開発者目線でも非常に参考になる記事です。
2015年まで連続で売上高と営業利益が過去最高を更新するなど、業績は絶好調でした。
しかし、2016年に創業者で筆頭株主(約44%を保有)の佐野陽光氏が、「経営ビジョンに大きな歪みが出てきた」として、株主提案で取締役を刷新しようと動く事態が発生しました。
それによって、新事業や多角化を進め、近年の急成長を牽引した穐田誉輝社長が、まさかの退任をし、コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身の岩田林平氏が新社長に就任するというお家騒動が起きました。
当時は、このお家騒動は大きく騒がれましたが、現在は落ち着いてきています。
ちなみに、穐田誉輝氏は、2020年4月にクックパッドからの新設分割で設立された、チラシ・買い物情報サービスの「トクバイ」を営む株式会社ロコガイドを上場させています。
お家騒動後、会社のミッション・ビジョンなどが改めて整理され、そういったミッション・ビジョンの元、以下の事業などを中心に運営されています。
■国内サービス
・クックパッド:投稿レシピ数は約320万品、日本では月間約5,800万人に利用されている料理レシピの投稿・検索サービス
・プロのレシピ:人気の雑誌や書籍、料理研究家のレシピを中心に、2万品以上から自由に検索、閲覧、保存できるサービス
・たべみる:日本最大の料理レシピサービス「クックパッド」の検索・アクセスログデータを活用した、明日の食が見えるビッグデータサービス
・Cookpad TV:クックパッドに投稿されているレシピなどを元に、動画で料理の楽しみを配信するサービス
・Oicy(オイシー):クックパッドのレシピを機器が読める形式に変換して提供するスマートキッチンサービス
・komerco(コメルコ):料理道具やうつわなど料理系クラフト作品が買えるマルシェアプリ
・クックパッドマート:精肉店や鮮魚店、ベーカリーなど地域で有名な店や農家の「こだわり食材」をアプリから購入できる生鮮食品ネットスーパー
・おちょうりえほん:レシピや食材を題材にしたクックパッド監修のお料理絵本を毎月1冊届けるサービス
・たべドリ:レシピを見ないと料理が作れない悩みに応える、「料理」の楽しみ方がわかる学習アプリ
・たのしいキッチン不動産:キッチンの充実度がひと目でわかるスコアや、コンロ数、調理スペースの広さなどのキッチン設備から物件を探すことができる不動産情報サイト
クックパッド(cookpad)の2020年第1四半期の決算情報
それでは、クックパッドの2020年第1四半期の決算から見てみたいと思います。
クックパッド(cookpad)の2020年第1四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約27億円で、YoYで-6.3%となっております。
売上収益の割合とそれぞれの売上高は以下のようになっています。
・国内の「クックパッド」プレミアム会員売上:66%(売上高:約18.1億円、YoY:0.8%減)
・国内の「クックパッド」広告売上:24%(売上高:約6.6億円、YoY:13.1%減)
・その他売上:10%(売上高:約2.7億円、YoY:26.6%減)
YoY比較では、プレミアムサービス会員が4.3万人減少しています。
クックパッドの広告売上の下落の原因としては、主にネットワーク広告単価が下落したこととなっています。
さらに、大きく売上が減少した新規事業や海外事業系のその他のセグメントですが、通信キャリアとのレベニューシェア型の売上収益が減少したことが原因となっています。
クックパッド(cookpad)の2020年第2四半期の決算情報
それでは、上記の決算情報を踏まえて、2020年第2四半期の決算を見てみたいと思います。
クックパッド(cookpad)の2020年第2四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約26.4億円で、YoYで-7.0%となっております。
売上収益の割合とそれぞれの売上高は以下のようになっています。
・国内の「クックパッド」プレミアム会員売上:67%(売上高:約18.1億円、YoY:2.1%減)
・国内の「クックパッド」広告売上:24%(売上高:約6.5億円、YoY:2.4%増)
国内レシピサービス会員売上が減った原因としては、主に新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴う、各企業の在宅勤務の導入や学校休校要請を受け、自宅での食事の機会が増える方々に向けて料理を楽しめる環境を提供することを目的に、プレミアムサービ ス入会の無料施策を講じたことで、課金発生タイミングが後ろ倒しになったこと等によります。
また、国内レシピサービス広告売上が下がった原因は、主にネットワーク広告の販売単価が下落したこと等によります。
さらに、通信キャリアとのレベニューシェア型の売上収益が減少したことが原因もあります。
クックパッド(cookpad)の2020年第3四半期の決算情報
それでは、上記の決算情報を踏まえて、2020年第3四半期の決算を見てみたいと思います。
クックパッド(cookpad)の2020年第3四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約27.0億円で、YoYで-7.2%となっております。
売上収益の割合とそれぞれの売上高は以下のようになっています。
・国内の「クックパッド」プレミアム会員売上:67%(売上高:約18.1億円、YoY:2.1%減)
・国内の「クックパッド」広告売上:24%(売上高:約6.5億円、YoY:2.4%増)
国内レシピサービス会員売上が減った原因としては、その他売上において、通信キャリアとのレベニューシェア型の売上収益がサービス終了に伴い減少したこと、お よび国内レシピサービス広告売上において、ネットワーク広告の販売単価が下落し、売上収益が減少したことに よります。
また、国内レシピサービス広告売上が下がった原因は、主にネットワーク広告の販売単価が下落したこと等によります。
さらに、通信キャリアとのレベニューシェア型の売上収益が減少したことが原因もあります。
クックパッド(cookpad)の2020年第4四半期の決算情報
それでは、上記の決算情報を踏まえて、2020年第4四半期の決算を見てみたいと思います。
クックパッド(cookpad)の2020年第4四半期の全体業績
業績ですが、売上高は約29.9億円で、YoYで-2.1%となっており、Qベースでは減少傾向が続いていましたが、少し反転しています。
要因としては、国内レシピサービス広告売上の上昇があります。
売上収益の割合とそれぞれの売上高は以下のようになっています。
・国内の「クックパッド」プレミアム会員売上:66%
・国内の「クックパッド」広告売上:25%
国内レシピサービス会員売上が減った原因としては、主に新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴う、各企業の在宅勤務の導入や学校休校要請を受け、自宅での食事の機会が増える方々に向けて料理を楽しめる環境を提供することを目的に、プレミアムサービ ス入会の無料施策を講じたことで、課金発生タイミングが後ろ倒しになったこと等によります。
また、国内レシピサービス広告売上が下がった原因は、主にネットワーク広告の販売単価が下落したこと等によります。
さらに、通信キャリアとのレベニューシェア型の売上収益が減少したことが原因もあります。
最近の決算情報から読み取れるクックパッド(cookpad)の戦略についての考察
直近の決算からクックパッド(cookpad)では上記のように今後の戦略が発表されていますが、さらに深読みをして以下のことが戦略のポイントになると考えられます。
■戦略考察
・全体戦略:主力事業のクックパッド以外の新しい柱となりうる新規事業の創出を行うための投資
・国内クックパッド事業戦略:競合サービスにシャアを奪われない形で、シェアを維持する
・海外事業戦略:進出するそれぞれの国において、No.1サービスとなり、投資回収をしていく
・新規事業戦略:「食」に関する軸の中で新しい収益の柱を創出する¥
新規事業戦略
CookpadTVに関しては、特にLive配信サービスをどのようにマネタイズを行って、投資回収できるかが争点になりそうです。
費用としては、メインとして人件費、撮影のスタジオ借用費用、有名人のキャスティング費用や視聴者が増えていくと料金が発生するLive配信の課金形態の費用が発生すると想定されます。
課金については、料理コンテンツとしての魅力だけでなく、キャスティングしている芸能人をうまく活用する形で、エンタメ要素の課金ポイントを作ることでARPPUを高めることが重要だと考えられます。
クックパッドマートは、現在伸びている食品EC市場のサービスです。
送料等を顧客側が負担していない以上は、規模の経済を活かさない限り、コスト低減にはなりません。
そのため、oisixなどのECサービスや地元のスーパーなどと競合としながら、より良い製品をできる限り低価格で売ることで、とにかく取扱高の最大化を狙うことが収益化においては重要だと考えられます。
コメルコは、作り手にとっては魅力的なサービスだと考えられますが、購入者の視点で考えると、まだまだ大衆レベルでは「拘った職人の」料理道具やうつわなどをほしいと考えている人はまだまだ少ないと思われるため、そういった「拘った職人の」料理道具やうつわを使うことがステータスとして、かっこよいなどの価値観をどれだけ購入者に認知・価値認識してもらうこと、いわるゆマーケティングが重要だと考えられます。
現在、手作りのC2C市場は伸びているため、そのカテゴリー特化バージョンとして、どれほど市場が拡大していくのかが争点になりそうです。
おりょうりえほんは、子どもの食育という観点ですごく社会意義の高い事業です。
他の事業と比較すると、あまり売上規模と収益性は高くは望めないと考えられますが、いわゆるクックパッドブランドのブランディングのイメージ向上という文脈では良い事業だと考えられます。
たべドリは、レシピを見ないと料理が作れない悩みに応えるサービスということで、食べログユーザーの中でもライトユーザーをターゲットとしたサービスだと想像できます。クックパッドエコシステムにおいて、重要なことはユーザーの一人あたりの利用頻度をどれだけ高められるのかが重要となります。
そのため、あまり手料理をそこまでしないユーザーに料理の楽しみを覚えてもらい、クックパッド自体の利用頻度を底上げするのと同時に、課金率も上がれば御の字という形だと考えられます。
そのため、たべドリ自体の収益化よりも、長期で見たときのクックパッドブランド全体での投資回収ができればよいと考えられているのではないでしょうか?
まとめ
中途でも第二新卒でも転職に人気の優良ベンチャー企業のクックパッドの業績・決算についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
クックパッド(cookpad)への転職の採用基準は高いため、質の高いエージェントが多くいる転職エージェントサービスを利用して、転職の支援実績が豊富なエージェントに支援をしてもらうのが転職成功の何よりのポイントとなります。
転職など自分から環境を変えることは、「面倒臭い」、「気が乗らない」という気持ちはあると思います。
しかし、悶々とした気持ちで働き続けることは、圧倒的に人生の時間を無駄にしているのと、人生のリスクを増やしている行為になるので
やらない後悔よりは、まず行動してみて、行動しながら考える方が生産的になると思います。
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ビジネス職と、エンジニア職にそれぞれにオススメな3社を紹介します
ビジネス職向けエージェントまとめ【とりあえず登録→面談だけでも有益】
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