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2020年版|300冊以上読んで会社の経営で参考になったおすすめビジネス書20選

ビジネス書は世の中にたくさんありますが、どれを読んだら役に立つの?と思っている方もいるのではないでしょうか。

私も電車の移動時間や朝起きた時、寝る前などに1時間程度、ビジネス書を読むようにしています。

今回は今までに300冊以上のビジネス書を読んで、スタートアップのCOOとして会社経営にも携わった私が、20代、30代のビジネスパーソンが読むべき会社の「経営」で本当に参考になったオススメのビジネス書を20冊厳選しました。

20代、30代のビジネスパーソンの大企業のマネジメント層や経営者からベンチャーやスタートアップのマネジメント層や経営者の方に参考になれば幸いです。

孫子

最初の書籍は、言わずと知れた戦略本の古典中の古典、「孫子の兵法」です。

「孫子」は13章に分かれており、ビジネスの戦略はもちろんのことですが、営業、マーケティング、採用、組織作りなどの人事系の戦略・戦術レベルなどを考える際にも参考になるほど、その本質をついている深い洞察は現代のビジネスのあらゆる事業戦略を考える上でも非常に参考になります。

また、君主とはこうあるべきなどのリーダー像のあり方などにも言及されており、自分がリーダー的立場になっている人にも参考になります。

20代、30代のビジネスパーソンで現在、会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人には事業戦略の考案から自分のリーダとしてのありべき姿などを考えさせられるオススメの一冊です。

ビジョナリーカンパニー|時代を越える生存の法則法則


『ビジョナリー・カンパニー』シリーズは、著者で経営コンサルタントのジム・コリンズが「何百万社ものデータを分析してわかった、正しい経営をまとめた経営書」シリーズです。

そして、その第一弾の、『ビジョナリー・カンパニー|時代を超える生存の原則』は、経営者が入れ替わった後も長期にわたって成長し続ける企業の特徴を洗い出しています。

当然、全ての企業に当てはまるわけではないですが、膨大なデータから導き出された結論なので非常に信憑性が高いと思います。

20代、30代のビジネスパーソンで現在、会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人にはこれからの会社経営や事業をより永く発展・持続させるために必要なことをを考えさせられるオススメの一冊です。

ビジョナリーカンパニー2|飛躍の法則

『ビジョナリー・カンパニー』シリーズ第二弾の『ビジョナリー・カンパニー2|飛躍の法則』は、ある時をさかいに急に業績を急成長させていった企業を分析したものです。その急成長の瞬間に、何が会社の中で起きたのかがまとめられています。

実は、結論からすると業績が急成長する瞬間に何か特別なことが起こっているわけではなく、今までの積み重ねの結果、あるとき急に急成長していたということが著書の中で述べられています。

そして、その急成長を支えた積み重ねとは何だったのか、その内容が本書では書かれています。

20代、30代のビジネスパーソンで現在、会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人にはこれからの会社経営や事業をより永く発展・持続させるために必要なことをを考えさせられるオススメの一冊です。

ビジョナリーカンパニー3|衰退の5段階

『ビジョナリー・カンパニー』シリーズ第三弾の『ビジョナリー・カンパニー3|衰退の五段階』は、第二弾とは逆になぜ偉大だった企業が転落したり、消滅したりしてしまうのかという衰退の段階にフォーカスを当てた1冊です。

実は意外かも知れませんが、衰退の原因は「景気が悪くなった」とか「取引先が潰れた」という外部環境の変化ではなかったということが本書の中で述べられています。

意外なことに、その衰退には経営者の行動や考え方が原因にあると本書では書かれています。

20代、30代のビジネスパーソンで現在、会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人にはこれからの会社経営や事業を衰退させないために、必要なことをを考えさせられるオススメの一冊です。

ビジョナリーカンパニー4|自分の意思で偉大になる

『ビジョナリー・カンパニー』シリーズ第四弾の『ビジョナリー・カンパニー4|自分の意思で偉大になる』は、中小企業からスタートして、15年以上の長期的にわたって同業他社を上回る実績を出した企業を、本書では分析してまとめています。

小さく始めながらも長期に渡って、勝ち続けるということは外部環境が変わっても、中身がしっかりしていることが言えると思います。

20代、30代のビジネスパーソンで会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人には、そういった長期的に勝ち続けられる体制を作るために参考になるオススメの一冊です。

ストーリーとしての競争戦略|優れた戦略の条件

こちらの「ストーリーとしての競争戦略」は、事業戦略において、要素間の因果関係や相互作用(つながり、流れ、論理)を重視する考え方を述べている戦略本です。

他の戦略本と少し異なる点は、個別の打ち手に注目するのではなく、またアナリシスのように過去をデータで分析するのでもなく、未来をつくるストーリーに焦点を当てていることにあります。

著者の楠木氏は、「優れた競争戦略には人に話したくなるような面白いストーリーがある」と述べています。

そして、「ストーリーとしての競争戦略」には、「戦略ストーリーの5C」という5つのポイントが挙げられており、それに則って、様々な会社の戦略の事例が紹介されています。

論理的思考が強い人ほど戦略をシンプルに捉えて、個別の打ち手の中から最もインパクトがありそうな打ち手に絞ろうとする人も多いと思います。

それも戦略としては正しいですが、要素間の因果関係や相互作用(つながり、流れ、論理)を加味した連続技のような戦略の考え方も選択肢として考えられるようになった方が戦略家としての幅も広がると思います。

20代、30代のビジネスパーソンで会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人で、自社や自分の事業の要素間の因果関係や相互作用(つながり、流れ、論理)を加味した連続技のような戦略を考えたりするには参考になるオススメの一冊です。

経営戦略全史


こちらの書籍はおよそ20世紀初頭からの100年のビジネスの潮流を概観し、132名にも及ぶ登場人物や、110社会社、72冊の書籍などの具体的事例を交えなが、90個余りの経営戦略コンセプトを紹介している本です。

ただ単に様々な経営戦略を説明するだけではなく、その経営戦略を提唱している人たちの思想や生き方、時代背景なども踏まえて説明しているため、伝記物を読んでいるかのように読み進めることができるため、非常に読みやすい一冊となっています。

20代、30代のビジネスパーソンで経営や戦略について改めて体系的に学びたいと思う人には非常にオススメです。

ビジネスモデル全史

こちらの書籍は上記の経営戦略全史の続編となる、三谷宏治氏のシリーズ第二作目になります。

本書は約600年前のメディチ家から、最近、ニューヨーク証券取引所に上場したモバイル決済のSquareまで、70のビジネスモデルに対して、ボストンコンサルティンググループを経て、アクセンチュア 戦略グループ統括 エグゼクティブ・パートナーを勤めた三谷宏治氏の考察が書かれています。

起業検討中の方、ベンチャー経営者、新規事業を企画する20代、30代のビジネスパーソンで、より自分が関わるビジネスを成長させたいと思う人や、ビジネスモデルへの知見自体を広げたり深めたい方には上記の経営戦略全史とセットで読むことをオススメします。

「超」入門 失敗の本質|日本軍と現代日本に共通する23の組織


この書籍は本書は、1984年に初版が発行された、名著「失敗の本質」から得られる学びを、現代ビジネス、すなわち現代に生きる私たちの視点でどう考えるべきかについて、わかりやすく示した内容となっています。

原書の「失敗の本質」を読んでも良いのですが、原書は文章の書き方などから、少し読みづらい側面もあり、こちらの本が内容がしっかりと頭に入りやすい人も多そうなため、こちらを最初に読んでから原書を読むのがオススメです。

本書はノモンハン事件、ミッドウェー海戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦の6つの第二次世界大戦における局地戦の戦い方を取り上げ、日米の戦い方を比較し、日本軍に足りなかったことを分析しています。

そして、太平洋戦争時代、日本軍にとって欠如していたこと、敗戦を招いた日本軍の特徴はが現代の衰退する日本企業が持つ組織的な特徴と一致することに気づくことができます。

20代、30代のビジネスパーソンで会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人で、自社や自分の事業組織がどうなっているのか考えたり、衰退する特徴がないかチェックしたり、個人として取るべき行動方針や考え方も変えていくきっかけとしてオススメの一冊です。

ユダヤの商法


この書籍は、藤田田という日本にまだハンバーガーという食文化がなかった時代に、アメリカのマクドナルド社からフランチャイズ権を買い、日本マクドナルドを創業した日本の伝説的な起業家の本です。

ちなみに、藤田田氏はマクドナルドだけでなく、日本トイザラスも創業した人物でもあります。

また、この本はある経営者に影響を与えたエピソードはすごく有名です。

その起業家とは、ソフトバンクを創業したあの孫正義氏です。

なんと、この本を読んだ孫正義氏(当時高校一年生の16歳)は藤田田氏から直接アドバイスが欲しいと考え、藤田田氏の元にアポなしでオフィスを訪れ、なんと直接面会までこぎつけます。(現代と違って、ネットもTwitterなどもない時代にとんでもない行動力の高校生ですよね)

そして、藤田田氏から、これからはコンピューターの時代だから、コンピューターを勉強すると良いとのアドバイスをもらったそうです。

それを愚直に行動していったからこそ、ソフトバンクは時代の節目節目で価格破壊の戦略を押し出し、シェアを伸ばして現在、日本国民がiPhoneを使ったり、安価でPCでもモバイルでもネット環境を使うことができるようになったのかもしれません。

もしかしたら、孫正義氏が藤田田氏に会っていなかった、今の日本は変わっていた可能性すらあり、ある意味歴史的な出会いだったのかもしれません。

そのような孫正義氏を感動させたビジネスの要点が凝縮された本が、「ユダヤの商法」です。

今から50年前近くの本ですが、その内容は現代でも通じる考え方がたくさん散りばめられています。

20代、30代のビジネスパーソンの方で、改めてビジネスとは何なのかを考えたり、振り返ったりするのにとてもオススメの書籍です。

経営戦略ケーススタディ|グローバル企業の興亡


この書籍は世界的な優良企業の実際の成功事例をケーススタディとして簡潔にまとめた本です。

前半は、産業構造分析(5F)や資源ベース理論(RBV)、ポーターの事業戦略類型などの経営戦略のフレームワークをベースに各企業の歴史的な背景も含めて事業戦略を解説しています。

さらに後半は、国際戦略、インターネットビジネス、コーポレートガバナンスなどの観点から優良企業の事業戦略を解説しており、シマノ、イケア、キヤノン、サウスウエスト航空、デル、サムスン、ファーストリテイリングなど、世界的に有名な優良企業を20社以上紹介しています。

20代、30代のビジネスパーソンで会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人で過去の優良企業のより実践的なケーススタディを学びながら、自分の会社や事業の戦略などを考えてみたい人にはオススメの書籍です。

V字回復の経営|2年で会社を変えられますか

この書籍は数々の経営コンサルティングの経験をもつ筆者の三枝匡氏が、多くのコンサルティングの現場のエピソードに基づいて書いた企業再生物語です。

この本に出てくる状況は、現在の日本の企業や組織にどこでも起こっているな非常にリアリティーのある問題が多く、本書で語られているエピソードに共感できる人も多いと思います。

さらに本書では企業を変革する上でのマネジメントの重要なポイントがまとめられています。

現状分析をして戦略を作るもの難しいですが、それ以上に現場を納得させて、実行することがいかに難しいかが語られています。

20代、30代のビジネスパーソンで会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人で現場をマネジメントしていく上で、より実践的な解を知りたいという人にはオススメの書籍です。

戦略プロフェッショナル|シェア逆転の企業変革ドラマ

この書籍は本書は上記の「V字回復の経営」の著者である三枝匡氏の実話を元にし、実際にどのようなプロセスで「戦略理論」を組み立て、医療機器の市場シェアを奪っていくのかを生々しく描いたリアルなビジネスです。

本書では、より戦略的にどのようにビジネスを進めていったら良いのか、実践的なプロフェッショナルの条件とは何なのかなど具体的な事例を元に解説されています。

20代、30代のビジネスパーソンで会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人で競合との勝負の中でよりシェアを拡大するためにどのように戦略的に行なっていけば良いのか、その実践的な解を知りたいという人にはオススメの書籍です。

経営パワーの危機|会社再建の企業変革のドラマ

この書籍は本書は上記の「V字回復の経営」の著者である三枝匡氏の三部作の最後の書籍になります。

上記の2冊同様に実話を元にしており、本書では、崩壊寸前の中小企業を世界規模の軌道に乗せるまでの詳細が描かれており、戦略とは何か、リーダーとはどうあるべきなのかを学ぶことができ、更には経営とは何たるものかを疑似体験することができます。

20代、30代のビジネスパーソンで会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人でより社長とはいかなるものなのか知りたい人にはオススメの書籍です。

良い戦略、悪い戦略

この書籍は戦略論の第一人者であるリチャード・P・メルト氏の著書です。

リチャード・P・メルトは、「戦略家のための戦略家」と称される戦略論と経営理論の世界的権威で、多くの有名企業、非営利組織、そして複数の国の政府機関にコンサルティングを行っている方です。

リチャード氏曰く、著書で「戦略とは」以下のように定義付けられています。

戦略とは、「こうなったらいいなあ」という漠然とした期待を表現するものではなく、難局に直面するなど具体的な課題を前にして行動を指し示すものでなければならない。

だから、戦略とはあくまで必要に応じて立てるべきものであって、予算編成とセットにして年中行事よろしく戦略を立てるような慣習はおかしい。

そして、著書において、著書の題名にもなっている「良い戦略」と「悪い戦略」、さらに「競争優位を高める4つ」のことについても、具体的な事例等を交えながら、定義し、解説しています。

20代、30代のビジネスパーソンで現在、会社経営やマネジメントしている人、やこれから会社経営やマネジメントをしたいと考えている人には自社の会社や事業をこの著書で定義付けられている戦略を描き切れているのか?、そして悪い戦略ではなく、良い戦略に則っているのか確認して、より良い戦略を描きたいと思っている人にはオススメの一冊です。

競争しない競争戦略|消耗戦から脱する3つの選択肢

この書籍は、企業の戦略におけるポジショニングについて述べられている本です。

この著者の山田英夫氏によると、競争戦略とはそもそも相手と戦うことなく、サラリと身をかわす合気道的なものだと述べています。

有名なブルーオーシャン戦略は競合、競争のない市場を拓くこと、競争を無意味化する市場を作ることを意味することに対して、この著書では競合がいる前提の中でどう戦わずして勝つのかとういうことを最善とした非戦・非攻の論を説いています。

昨今、ビジネスを行うときに、ブルーオーシャンの市場というものは実際にはほとんど存在しなかったり、途中から競合が現れて一気にレッドオーシャン化する場合はも多くなってきているのではないでしょうか?

20代、30代のビジネスパーソンで現在、会社経営やマネジメントしている人、新規事業の担当者やこれから会社経営やマネジメント、起業をしたいと考えている人にとって、事業をどのように競合がいる市場の中で勝ち続けられるのか考えるのにオススメの書籍です。

稲盛和夫の実学|経営と会計

この書籍は著者の稲盛和夫氏が、京セラと第二電電(現KDDI)の経営を通じて、経営哲学としての「会計」の重要性を説いた書籍です。

稲盛和夫氏言えば、京セラや第二電電(現KDDI)の創業者であることでも有名ですが、赤字続きだった日本航空を営業利益1800億円の企業に再生させた日本を代表するプロ経営者の1人でもあります。

そして、すごいのは京セラは1959年からの創業で一度も赤字になったことがないことです。

単なる会計のテクニック本のような内容ではなく、会計ではキャッシュフローを重視したり、固定費はできるだけ少なくする、自己資本率を高めるなど、なぜそれをすべきなのかを哲学のような形で読み進めていくことができます。

昨今のスタートアップのキャッシュフローやユニットエコミクスを一定無視したようなバブルの状況から、リーマンショックやコロナショックなどの突然のブラックスワン的金融危機になったとしても、筋肉質な会社経営で生存できる考え方がたくさん盛り込まれている内容だと思います。

20代、30代のビジネスパーソンで現在、会社経営やマネジメントしている人、新規事業の担当者やこれから会社経営やマネジメント、起業をしたいと考えている人にとって、自社の会計を通じて、どのように経営や事業運営をするべきなのかを考えるのにとてもオススメの書籍です。

アメーバ経営

この書籍は上記の「稲盛和夫の実学|経営と会計」と同じ著者の稲盛和夫氏が、京セラと第二電電(現KDDI)の経営を通じて編み出した経営手法について書かれている書籍です。

アメーバ経営とは以下のように説明されています。

会社経営とは一部の経営トップのみで行うものではなく、全社員が関わるものだとの考えに基づき、会社の組織をできるだけ細かく分割し、それぞれの組織の仕事の成果を分かりやすく示すことで全社員の経営参加を促す経営管理システムである。

実際に稲盛和夫氏はこのアメーバ経営の考え方に基づき、赤字続きだった日本航空を営業利益1800億円の企業に再生させています。

20代、30代のビジネスパーソンで現在、会社経営やマネジメントしている人、新規事業の担当者やこれから会社経営やマネジメント、起業をしたいと考えている人にとって、どのように会社や事業を伸ばして良いのか悩んでいたり、ミドル層の育成や管理方法などに悩んでいる人などにはオススメの書籍です。

リーン・スタートアップ

リーンスタートアップとは、起業家であるエリック・リースの失敗と成功の経験をもとに、製造業におけるリーン生産方式の概念を応用して説明したものです。

そのやり方は、以下のような特徴があります。

・必要最小限の機能だけでリリースをする。

・PDCAの仮説検証のサイクルタイムを極端に短くしていく。

・ユーザや顧客の反応を実験してフィードバックをうけ、意思決定を科学的に判断する。

リーンスタートアップの考え方は、事前に綿密な事業計画を立てて、大きな投資や予算を獲得し、優秀な人を集めて、素晴らしい製品を作り上げるべきだと考えるような人からは否定的な意見もある考え方です。

しかし、新規事業では以下のような2つのパターンが存在します。

①既存市場からシェアを奪っていくもの

→ 例:清涼飲料水市場にエナジードリンクを販売。

②市場が存在するかどうか不確かなもの

→ 例:消える画像や動画のみでコミュニケーションを行うSnapchat

特に後者のパターンの事業を始めるにあたっては、リーンスタートアップの考え方は有効になるパターンは多いでしょう。

20代、30代のビジネスパーソンで現在、起業を考えている人や大企業の新規事業の担当者にとって、失敗のリスクや損失を最小限にしながら、事業をどのように進めていけば良いのか参考になるオススメの書籍です。

起業の科学|スタートアップサイエンス

この書籍は何回か起業を経験した著者の田所雅之氏が、1000人以上の起業家を取材し、起業に関する本を300冊読み、ブログ500本、公演動画1,000本を解析して、「起業においてありがちな失敗をあらかじめ潰しておこう」というコンセプトで作られた本です。

上記のリーンスタートアップにも通ずるような考えもあり、より実践的に具体例を交えながら読み進めていくことができます。

単なる起業のハウツー本としてだけではなく、大企業の新規事業担当者などにも非常に参考になる考えがたくさん紹介されています。

私も大企業の新規事業担当であったり、スタートアップの経営をする中で、いかに失敗のリスクを減らしていくことが大事なのかを身に沁みました。

失敗のリスクを減らしていくことは、同時に挑戦できる機会を最大化することができることなので、より成功に近づくためには必要なことだったりします。

20代、30代のビジネスパーソンで現在、起業を考えている人や大企業の新規事業の担当者にとって、失敗のリスクや損失を最小限にしながら、事業をどのように進めていけば良いのか参考になるオススメの書籍です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

是非、今回ご紹介した中からあなたの目的にあった本を1冊からまずは読んでみてください。

余裕があれば、紹介した20冊だけでなく、同じ筆者の本も読んでみると良いと思います。

そして読んだ内容をぜひ実行してください。

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